突然ブレーキが効かなくなったら

ブレーキを意識

ブレーキを踏むと、当然ですが車は止まるもの。何の気なしに疑いもせず無意識に、あたかも当然という感じで、運転していると思います。急に効かなくなったらなんて、全く思ってもいないのではないのでしょうか。

ブレーキを疑ってみる

ブレーキが効かなくなっての事故は、少数ですが実際に起きております。またブレーキが効かなくなるという現象もあります。それは長い下り坂などでブレーキを踏み続けていると、ブレーキ部分が摩擦で高温になって、徐々にブレーキの効きが悪くなってくるのです。

更に踏み続けていると、どんどんと熱が上がり、ブレーキホースの中が沸騰状態になって、気泡が生いじて来ます。こうなるとブレーキは全く効きません。ベーパーロック現象です。

ベーパーロック現象を経験

考えただけでも怖いこのベーパーロック現象ですが、私は実際に経験しました。まだ若かりし20代前半の頃、修理上がりの車を運転していた時の事です。

下り坂ではなく平坦な一般道路です。信号機が赤になったのでブレーキを踏むも、突然として、まったく効かないのです。これは慌てましたです。

目の前の横断歩道には人が歩いているし、車も数台止まっていました。どんどん近ずいて行きます。広い駐車場が目に入ったので、とっさに飛び込んで、最小限の被害で済みました。

考えてみると、運転する間中ハンドルから手を放すと、車が右に行こうとして、まっすぐに走れないのです。なのでハンドルを握っていなければ、すぐに車は曲がってしまいます。止まってからホイルに手を当てると、片方のみ触れないぐらい熱かった事を覚えております。

つまりブレーキの片効きです

ひょっとして、これが
ベーパーロック現象

片方のタイヤに、常にブレーキがかかっている状態で、運転していたのです。長い間に摩擦で高熱になり、ブレーキホースの中に気泡が溜まってしまったという、ベーパーロック現象でした。恥ずかしき事ではありますが、あえて披露しましたです。

修理上がりなので、修理屋の不手際なのですが、運転手は事前点検をしなければいけません。まして異常があれば、運転するべきではなく、修理屋に言うべきでした。反省しかりなのですが、この時からブレーキが効かなくなるカモを、意識し始めたのです。

ブレーキのテスト

それ以来、私はブレーキは早めに踏むようにしています。機械物ですから絶対ではないという事も含めて、不具合が起こるカモしれないと思いながら運転しております。ブレーキを踏む場合は、余裕がある時点でブレーキテストしております。効かない時に備えて、サイドブレーキに手を置いたりしております。

もし、今ブレーキが故障したらっと自分で、シミュレーションしてみたりもしています。めんどくさいように思いますが、慣れてくれば無意識にしているので、今では、まったく苦にならないですし、逆にそう思わないと不安になってきます。

ブレーキとアクセルの位置確認

心配性なのか、ベーパーロック現象の経験以来「ブレーキは効くもの」の常識を疑い、始めの頃はテストとシミュレーションを意識しながら運転していましたが、今では無意識に行っています。時々「っあ、ブレーキが効かない」っと、ゲーム感覚でイメージしております。

ブレーキが効かなくなる事は、絶対に近いほど、あり得ないのですが、ブレーキとアクセルの位置確認も含んでおり、こちらの方で2回ぐらいありましたが、まったく慌てる事なく、余裕で対処出来ました。今考えれば、ブレーキを意識し始めてからは、ブレーキとアクセルの踏み間違いも、対処していたのです。

意識する事

最近は高齢者による、アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故が多いいようです。私も高齢者になりましたが、若いころからクセつけていたので、良かったと思っております。その他にも、意識するという事が良いのでしょうか、車のちょっとした異変にも、何となく気がつくものです。

高速道路はブレーキが効かない

ブレーキで思い出した事があります。その昔、高速道路を走っていた時です。かなり遠方の方に、大きなオケが落ちているのが見えました。かなり早い段階で気がつきましたが、ある程度までスピードを落とさないと、ブレーキが効かないんですね。かなり距離があったにもかかわらず、ギリギリで止まりました。少しですがコツンとあたった事を憶えています。

ブレーキのスピードに負け

高速で走っていたら、ブレーキが効かないんです。スピードに負けてしまって、ブレーキがカラ回りするのです。エンジンブレーキで、スピードの落ちるのを待って、それからブレーキをかけると効いてきます。あまり飛ばし過ぎると、止まるまでの時間が、思った以上に長いです。

一般道路では余裕の余裕で、ゆっくり止まれる距離なのに、最初にブレーキが全く効かないのには正直驚きました。それ以来、高速道路を走る時は、一般道路とは違った注意が必要だと思いました。

ブレーキは右足で

ちょっと車を動かそうとする時に、席に半分座って左足でアクセルを踏んでいる人を見かけます。少しだけなので、ちゃんと運転席に座るのが、めんどくさいのか、あまり考えもせずにしているようです。

マニュアル車のクセ?

私は昔人間なので、マニュアル車を運転していたころは、左足でクラッチ、右足でブレーキを踏んでおりました。その時にクラッチはかなりチカラがいるのですが、ブレーキはあまりチカラがいらないのです。

試しに、車が全く来ないような広い場所で、試してみて下さい。右足でクラッチを踏むと、かなりキツイです。左足でブレーキを踏むと軽いです。

左足でアクセルは危険

左足でアクセルを踏み込むと、慣れからつい、チカラが入ってしまって、急発進してしまいます。とっさの事なのでパニック状態になって、大きな事故にもつながりかねません。そんな理由で、体を半分入れての移動には、見ていてもかなり違和感があるのです。

修理工場等では、よく見かけますが、仕事で慣れている人は別として、何も考えずにマネをしていると、とんでもない飛び出し事故を起こしてしまいます。

私は少し動かす時も運転席に座って、アクセルとブレーキの位置確認も含めて、運転意識をしております。たとえ1メートル動かす時にもです。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。