
ポロリとでるひとりごと!「ひとりごと」はもう一人の自分からのメッセージ(3)
人間ぼんやりしているときに、ついポロリとでた言葉になぜかさとることがあります。「あれ、今すごく良いこと言わなかった?」とか思ったりして。 ひょっとして何も考えないでいるとき・ぼんやりしているとき・無欲・無心・いわゆる妄想している状態のときには、自分自身に適している一番良い方法を思いつくのかな。
そして「行動してみなさい」と、自分の中に居座っているもう一人の自分からひらめきという形で教えてくれているのではないのかなと思ったりするのです。
あれ、今すごく良いことを
書き込んでいるのでは
っと、思ったりして
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いつのころからかメモ魔になってしまって、長いあいだにたくさんのメモが溜まってしまいました。その中からテーマごとに分類しながら書き込んでおります。
私のこのブログ「人生は思い通りに変えることができる」の書き込みの中から、重要なポイントを抜き取って一言コーナーとしての、書き込みのページつくりとなっております。また逆もあります、このページの一言コーナーで書き込んでいる間に長文になったりすると、改めて一ページでまとめたものを書き込んでリンクしております。
ひとりごとからさとる
〇良かれとしたことがあだになる
10良くしても1つ失敗すると、だめだっと「悪い人」になってしまう。逆に10失敗しても1つ良いことをすれば「本当は良い人なんだ」ということになってしまう。この人間の心理はなんなんだろう。自分だってそうなのかもしれないと、振り返ってみて他人の良いトコ探しをしてみたりする。
〇私には良いことしか起こりません
物事が上手くいくいかないは、あまり重要ではないような気がします。上手くいったときは気をつけなくてはいけないし、うまくいかないときは学びがあるのでバネになる。うまくバランスがとれているような気がします。そこに気がつくと、うまくいってもいかなくても私には良いことしか起こりませんと言えるようになるのです。

〇勢いがつくとカラ周り ブレーキって100キロ以上出すとすぐには止まれないですね。速度負けしてタイヤが空回りするので、エンジンブレーキで速度を落としてからでないと利かないのです。 社会問題にもなりつつある「多重債務者が多発」をテレビで放送しておりました。「勢いがつくるとブレーキが利かなくなる」ということが頭の中でダブってしまいました。

〇静かなときほど気をつけろ
よく怒る人が黙り込むと注意しなければいけません。私ですが仕事仲間に怒りながらしゃべるうるさい人がいるのですが叫んでときは良いのですが、だまっていたら気をつけねばならないのです。気がつけば背中に何かくっついていることがあります。「あいつはカラスか」っという、この文章の意味わかりましたでしょうか。
正解・カラスがカーカーとか鳴いているときは大丈夫だけど、じーっと黙っているときには要注意です。なにかを狙っていますぞ。っん、パトカーっといっしょか。赤色灯を消して影の方でじーっとしていたら要注意です。

〇カラスの話が続きます 広い野原に車を止めて仕事をしているとカラスが弁当を狙っています。うっかり窓を開いていると弁当を食べられてしまいます。カラスって直接車には行かないでいったん遠くにある木の枝から真下に降りてから、歩いてから弁当のある車まで歩いて行くのです。目立つといけないからというわけですがカラスって悪知恵があるのですね。
〇さらにカラスの話が続きます すぐに手が届きそうな木の枝にとまっているカラスに、「カーカー」とか言って脅しても無視してるのです。「人間はここまでは来れないだろう」とバカにしているのです。カラスってすごく頭が良いのですね。

〇こころの器に良い情報を入れるには
器の広さは人によって違うしスペースも決まっています。いっぱいでは入る隙間がないので、何かを得ようと思ったら、まず器を広げるかいらないものを捨てるかしかないのです。器を広げるには努力が必要ですが、今すぐに悪い習慣になっていることをやめてみるのも一方法です。
〇初めが肝心
仕事中にいつも不思議に思うことがあります。丁寧にしていると「あんまり、丁寧にしなくてもいいぞ」と言うし、適当にしていると「丁寧にしろ」と言う。テキパキ動いていると「あんまりハリキルなや」と言うし、ちょっとダラけていると「もっと動かんか」というような目をしている。「人間というのは人の動きを非難したがるのかなあ」「そしてはじめの言葉がクセづいてくるのかな」っと、そのような気がします。
初めての人と接するときはテキパキしますと「おーい、ちょっと休もうや」っと、こうなる。そして「少しは、休みながらしんさい」というような目つきで見られるのです。その流れで後々が非常にやりやすくなり楽ですぞ最初が肝心なのです。
〇遠くの山はきれいに見える
屋根仕事で江田島方面に行ったときのことです。一仕事してふっと見渡すと海の向こうにわが町が見えるのです。「そうかぐるりと遠回りをしてきたのか」と思うと同時に、わが町の山々が綺麗に見えるのです。同じ理屈で「屋根瓦も近くで見るよりも遠くから眺めるもの」とも言います。ひょっとして幸せというのも遠くから眺めてみると、案外と近くにあるのものだと悟ったりして。
〇暗いと不満を言うよりも進んで灯りをつけましょう
同じ理屈で「寒いと不満を言うよりも寒いと感じる心に感謝です」「辛いと不満を言うよりも辛いことは当たり前」そして、めんどうくさいことは当たり前だという前提で暮らしていけば、ずいぶんと楽に暮らしていけます。「100個も作らねばいけないの」よりも「たった100個でいいの」です。
〇庭先にひょろりと伸びた雑草は刈り取られてしまいます
大木はしっかりと根が生えているので重宝がられてしまいますが、庭先に一本だけひょろりと伸びた雑草は気がついた時点で、すぐに刈り取られてしまいます。周りの雰囲気にそぐわないからです。人間の生活空間の中でも一人よがりの行動は目障りになるので天罰が下るのです。

〇辛いという漢字はプラスの上に立つと書きます
辛いという漢字は+の上に立つと書き、成長している時期なのです。辛いことは常につきまとってきますので、同じことなら辛いことは当たり前っで開き直って「よしやろう」と考え方を変えてみます。目を見開いて眉間の間を広げてまっすぐ前を見ます。背筋を思い切り仰け反ってみると以外とシャキーっとしたりします。

〇高速道路のネーミング
私はあまり高速道路は利用しません。みんなスピードを出し過ぎていて一旦事故ると大きくなるからです。そして事故に巻き込まれて渋滞になれば逃げ場がなく、脇道にも逃げられないという不安があるからです。しかし何故みんなスピードを出すのだろう。
ひょっとして「高速道路と名前があるので高速で走らなければいけない」っという思い込みがあるのではと思ったりして。・・・そこで人間は自分がイメージした通りになっていくという習慣があります。思い切って高速道路というネーミングを変えてみることを提案します。
高速道路⇒のんびり道路・余裕道路に変更
ついでに
暴走族⇒落ちこぼれ族・ゴキブリ族に変更
です
〇自分を変えたいと本気で思っている人が読むブログ
本当に自分を変えたいと思っている人・考え方を変えなければいけない・何かとっかかりが欲しいと本気で思っている人。このような人に読んでいただきたいブログです。私のブログはアレーっと思うような内容でも、逆の発想からの結論が多く出てきます。
人生の表
つまり今起こっている現実よりも、裏側にある逆の発想を見るようにして暮らしていくと意外と解決策はあるものです。そして以外と早くて楽で簡単だったりします。難しく考えないで、当たり前のことをひとつづつ確実にこなしていけば良いのですから。

からだがだるい〇自分を変えたいと本気で思っている人が読むブログ
気がシャキーとする方法
歩くとき・運動するとき・日常に中で、目をキリリと開きます。
そして、眉と眉の間を思いっきり開きます。
試しに今ちょっとしてみてください。
視野が広がってくるのが分かります。周りの状況がハッキリ見えます。
明るくなったように思えそして嫌なことは忘れてしまいます。
