
ポロリとでるひとりごと!「ひとりごと」はもう一人の自分からのメッセージ(2)
人間ぼんやりしているときに、ついポロリとでた言葉になぜかさとることがあります。「あれ、今すごく良いこと言わなかった?」とか思ったりして。 ひょっとして何も考えないでいるとき・ぼんやりしているとき・無欲・無心・いわゆる妄想している状態のときには、自分自身に適している一番良い方法を思いつくのかな。
そして「行動してみなさい」と、自分の中に居座っているもう一人の自分からひらめきという形で教えてくれているのではないのかなと思ったりするのです。
あれ、今すごく良いことを
書き込んでいるのでは
っと、思ったりして
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私のこのブログを通して大勢の人達に読まれていると思うと、気がついてくることがあります。それは私が実際に行動したことを書き込んでいるのですが、結論は逆の発想からが多いいように思うと同時に、以外と簡単だったりします。
私が住んでいる草木ぼうぼうの山並みだって、遠くの島から見ればすごく美しく見えます。人生の幸せだって以外と足元にあるのではと思ったりするのです。あまり考えすぎるとジャンケンと同じて、結局は元に戻ってしまう。明石家さんまさんの「生きてるだけでまる儲け」は名言です。「いつもと同じことが出来ることの幸せ」これに尽きると思うのです。
さりげなくひとりごと
〇ハネにされるオーラ
自分に目標が無かったらみんなからハネにされたり、いじめられたりするのです。そのようなオーラ・雰囲気が漂っているからです。自分の目標を見て目を開いてまっすく前を見ていれば、そんな人からはやる気オーラが渦巻いてくるのです。
〇まずは自分を疑うことから
ある喫茶店で店内改装をしていたときのことです。二階工事がひと段落して一階の工事に入ります。配線がむき出しなので電気屋さんにお任せして、私は天井などの工事をしますが、電気は二階から引っ張ってから丸ノコを使用します。スイッチを入れて「ジャーン」と音がしたトタンに電気屋さんが飛んできて、部屋のあちらこちらを慌てて見ています。しばらくして二階から電気をとっていることが分かると、「電機はすべて遮断しているのにおかしいなっと」「まずは自分を疑うことから考えているものですから」と言っていました。なるほどです。
こだわり
〇夢見が悪いとき
悪い夢をみているときは焦ってはいるが、目がさめてみて安心することがある。手を離せば真下に落ちる状況で「っん、変だぞコレは夢に違いない」と、はっきり夢だと確信してはいても、うーーむ、手は離せないですね。こんなことって、ないですかー
〇自分の世界
仕事仲間に言われた「何を言っても最近ジーっとある一点をみつめて、入り込めない雰囲気がある時がある」 うーーむ、そういえば時々、自分の世界に、入っているようなときがあるような気もする。困ったさんになったりキリリさんになったり、キラリと輝いたそのヒカリを見てるのかも。試行錯誤中のわたくしめの一シーンでした。
考え方を変えてみる
〇二者択一
さあ右にするか左にするかなど二者択一を迫られたときに、50パーセント当たる占い師と100パーセント外れる占い師がいたとします。 どちらを選ぶべきかというともちろん100パーセント外れる占い師です。つまりその占い師の言ったことの逆をすれば、100パーセント当たるというわけです。人生違う方面から見ることも必要かなと。
〇100%雨を降らせる方法
100%雨を降らせる方法があります。それは雨が降るまで祈りを辞めないことです。やめないで祈り続けていれば必ず雨が降るわけです。地球が始まって以来どんなに干ばつが続こうと、どんなに日照りが続こうと、雨が降る日は絶対にやって来るのです。ゆえに途中でやめなければ周りの人達は「祈りが通じたのだ」と言うのです。自分の夢も同じ理屈で、やめなければ良いだけなのでは。
〇出来ない人は言いたがる・出来る人はやりたがる
やはりこのような人達はどこに行っても必ずいるのです。いろいろと教えたがるのですが迷惑この上ないてすょね。私ですが、そこに気がついてからはあまり人に指摘はしなくなりました。心の中で「早く気がついてね」です。つまり出来ない人は出来ないので、言ったり教えたりしてごまかしているのです。他人から見れば悪あがきにしかみえないのですが、気がつかないのは本人だけなのです。

〇辛いことは当たり前
あまり幸せすぎるとダラダラしてしまう。適当に辛いことが起こった方が「よし」という気になって、こころが燃えてくる。生活にメリハリがつくので、辛いことが起こるのは必要なのです。辛いという漢字は+の上に立つと書きます。辛いときはプラスになっているとき・成長しているのです。そして耐えて過ごしていると、やがて上に小さな横棒が増えて幸せになっていくのです。

〇ハムスターが病気!どっどうする
ある冬の寒い日に子供がコタツの中でハムスターを温めていた。聞くと「なんだか元気がなくて温めている」のだと言う。どうもぐったりが続いているので病院へ行ったらしい。
後日聞くと1800円治療費がいったらしい。女房に「そうだったら病院へ行くよりも新しいハムスターが800円ぐらいであるので、その方が良かったのに」っ言ったら。「そんなものじゃないょ」っとか言うのかと思ったら「それもそうね」だって。「・・・」
〇金魚
金魚を飼わなくなって3年ぐらいたつ。めんどくさいのでそのまま水槽が居間の片隅に置いてある。みっともないので又飼おうと準備してみた。金魚ってブクブク音や水の還元音がうるさいので、そのままにしていたのを思いだした。ハテ外に還元類を置くべきか、モーターを早めにやり替えて常に新しい物にするべきか、エサのいらない金魚にしようか、はたまた今までどおりにうるさいくてもいいかなっと、悩みながら準備しております。

テレビのインタビューからの名言
〇むずかしいがやらねば
イチロー選手が5年連続200本安打達成でインタビューを受けていた。「200本という目標がなかったらやっていられないと思うし、これさえやっておけば良いという感じ」「答えがないし終わりがないむずかしいがやらねば。それだけ」まるで目線が目標を達成した自分を見みているみたいで、前を向いている感じがします。途中からだったけどついつい見入ってしまいました。
〇普通にやることが一番難しい
将棋の羽生善治四冠がインタビューを受けていた。羽生善治四冠といえば将棋をやらない人でも知っているという有名人です「どうすれば、勝てるのですか」という質問に対して「普通に指すことです」と答えていました。
「いろいろいい手がみえるけど、ごくあたりまえにやることが大切です」という内容でした。でも、この「あたりまえ、というのがすごく難しいんですよ」と言っていました。仕事・生活にしても、このあたりまえにすることが大切なのに出来ていないのでは。そんな気がします。
〇今を幸せだと思うこと
テレビで日本最長年齢119歳の人がインタビューをされておりました。その中で「今までの人生で一番幸せだったのは何ですか」っという質問に対して、ちょっと間を置いてから「今ですね」と答えておりました。たった一言のさりげない感想でしたが、私には強力に印象に残っています。
私のオリジナル迷言
〇何も出来ていない人の立派な意見よりも、すでに出来ている人のくだらない話の方が役に立つ。
仲間内で話をしていてもよくあります。素晴らしい意見を言っているのですが、何となく言っていることにインパクトがないのです。すでに出来ている人からの言葉からはオーラが乗り移ってくるので、何かを感じることが出来るのです。
〇憶えようと思ったら一度忘れる
覚える為に忘れる・忘れる為に覚える。夜に寝床に入ってからアレコレと考えるよりも、「良し、今日も頑張ったぞ」っと全力投球した自分に悔いはなしでバタンキューですべて忘れてしまいます。
〇バタンキューで眠るには
ストレスからすぐに熟睡できないときがあります。私の熟睡方法はまず仰向けに寝てから全身のちからを抜いていきます。枕は外してから足元から徐々にちからを抜いていきます。お腹・手先・胸顔と順番にちからを抜きますが、当然ながら口元はポカーンと開いてみっともない格好です。そして「もーっ好きにしろや」っとまな板の鯉になります。
〇つい嫌なことを忘れる
上を向いて後ろに仰け反ってから、ゆっくりと力を抜いていくと嫌なことを忘れます。人間は日ごろ動かしていない筋肉を使うとすごく疲れるもので、さらに力を抜くと痛々しさを感じてきます。その痛々しさに気を取られて、一瞬嫌なことを忘れてしまうのです。そのまま忘れてくれれば良いのですが、かなり半減することは確かです。
〇決心と決断
「よしやるぞ」と決心するよりも「よしやめるぞ」と決断する方が難しいのです。決心することも大切ですけど決断することの方がそれ以上に大切なのです。
〇いらんことは言わないほうが良い
私が警備をしていたときのことです。田舎のおばあさんが私の目の前を、ネコ車に荷物を積んで何往復もしているのです。見るとネコ車の真ん中に乗せているので、車輪の真上に置けば軽いだろうと教えてあげた。暇なので親切に手伝おうとしたら「いやいやこのままが一番楽なんょ」だそうです。いらんことは言わないほうが良いのかな。
そういえば思いだしました。別のところでおばあさんが外の流しに行くのに、すぐそこのドアがあるのに、いつも玄関まで遠回りして行っている。ある日たずねてみると「開かないのでもう開かないものだと思っている」「嫁に来てから40年一度も開けたことがないんじゃ」っと言ってる。でもドアなのだからと、ちょっと手をかざしてみると簡単に開いてしまった。何かを噛んでいたのです。「アレまっ」おぱあさんのとんでもない思い込みの40年でした。いらんことでも言ったほうが良いのかな。
