もう一人の自分がいる!もう一人の自分にコントロールされている

もう一人の自分がいる!もう一人の自分にコントロールされている

【私がブログで伝えたいこと】

もう一人の自分を知る

何をやっても思うようにならないのは、自分の中に居座っているもう一人の自分に、コントロールされているからです。このもう一人の自分に気がつき理解さえすれば、思うようにならないという謎が解けてきます。うまく操ってさえやれば「人生は思い通りに変えることができる」のです。

OVSオーヴィス

もう一人の自分
を理解していただくために
セルフマネジメント
という言葉があります

ググってみると、自己管理能力のことで、目標や夢を叶えるために、自分の感情をコントロールしモチベーションを保つ力や、仕事の生産性を維持するためのタスク管理能力なども含まれるっとあります。

分かりやすくいうと馬に乗っている自分をイメージすることです。つまり「もう一人の自分」が巨大な馬です。この上に乗っている自分が、前に行こうとムチでいくら叩いても、馬が後ろを向いていると後ろに進んで行くだけで、絶対に前には進めないのです。

セルフマネジメント

ムチで叩くよりも乗っている馬をやさしく前に向くように、コントロールしてやることを考えた方が得策なのです。一旦、馬が前を向いてしまうと楽に前に進むことができるし、手綱(たづな)を上手に操るだけで、自分の思い通りに進むことができるのです。しかも無意識だから何も苦労しなくてもいいのです。思ったようにスムーズに進んでいってしまうという現象が起こってくるのです。

もう一人の自分は
馬と同じぐらい

大きなチカラを
もっているのです

っとはいっても、ながい間の習慣からでき上がっているこの思い込みをリセットすることはカンタンではありません。っあ、そうだ「カンタンではありません」っとか思い込んではいけないのでした。なのでリセットしようと決心することから始まるのです。

もう一人の自分がいる!もう一人の自分にコントロールされている

乗っている馬を前に向ける

毎日生活しておりますと必ず問題が起きます。思うようにいかないときには悩みながらアレコレと対策を考えるよりも、慌てずに馬に乗っている自分をイメージして、馬を前に向けることから考えてみるのです。そうして続けていると徐々にどのようしたら良いのかが分かってきます。自分が思っただけで同じ方向にスムーズに進んでいくのですから、こころに余裕さえ生まれてきます。

問題は
乗っている馬を前に向ける方法
なのですが

乗っている馬を
前に向ける方法は







簡単な事なのです



それは



あたりまえのことを、あたりまえにこなす



お早う
ありがとう
すみません
よろしくお願いします
させていただきます

お墓参り・感謝・謙虚で人様に迷惑が掛からないように、自分のするべきことをタンタンとこなしていく。ちょいとカタ苦しくなってしまいましたが、ここで一番大切なことがあります。それは・・・

当たり前のことを当たり前にこなすにしても、馬に乗っている自分をイメージすること。そして馬が前に徐々に向きだすことをイメージし続けるのです。そうして自分の中に浸透してくるとガクンと感じることがあります。何故か困ったときには助け船が来るのです。

人間だからいろいろと感情がつきまといます。簡単なことでもできそうでできないのです。ある種のメンタルブロックが居座っているからです。

幸運は
人や環境が運んでくる物

さりげなく掃除・整理・整頓
きれいな物を見てきれいだと感じる
うれしかったら笑顔を見せる
人が喜んだら一緒になって喜ぶ

その人によって違いますので
自分のできることから
改めて考えてみる
と良いようです

長い間の思い込みを開放

一夜にして今までのメンタルブロックをリセットすることはできません、しかしこのようなイメージを毎日続けていると、いつの間にか馴染んできて、周りが少しずつ変わってきます。やがてはアイデンティティのフィルターから、メンタルブロックがなくなり、馬をコントロールする為の情報を、優先して選んでしまうように育成されてくるのです。

やらなければいけないことを、ヒラメキというカタチで知らせてくれて、なんだかムズムズしてきたり、無意識に行動したりしているのです。

長い間の思い込みを開放してやらねばならないので、即変わるということはないのですが、ある日、突然にヒラメキというカタチで知らせてくるのです。イメージするだけですから、料金も動力もいりません。何かにつけて試してみる価値は充分にあります。

もう一人の自分がいる!もう一人の自分にコントロールされている

意識行動から無意識行動へ

無意識行動している「もう一人の自分」を良い方向に向ける、自分と同じ方向に進めていく為には、いつもイメージすることに尽きると思いますけど、一つだけポイントがあります。それは最初は意識して行動するということです。それが、いつのまにか無意識に行動していたっということなのです。

今、こうして私がパソコンのキーボードをスラスラ(?)と打っているのも、自分ではなくもう1人の自分が打っているのです。始めたころは「パ」はどこだっけ「ソ」は、えーと、あったー、次は「コ」かー、よいしょっと、「ン」ね、ふむふむ、とか言いながら打っていましたが、もう1人の自分が覚えてしまうと、あまり考えなくても、打てるようになってくるのです。車の運転やギターを弾くなど、その他のことでも同じで自分がやろうと思っだけで、すべてが思いと同じ方向へ進んでいくというのです。

すべてだから、イロイロなことにも応用できます。良いようにも悪いようにも働きます。何かをやろうとしてももう1人の自分が後ろを向いていると、「どうせ、私には無理だから」「友達に言っても笑われるだけだから」など言い訳名人になっしまって、結局は前には進めないということなのです。しかも、無意識だから気がつかないので怖いです。

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【特集記事】もう一人の自分がいる

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