多重債務に陥ったときには挫折より免疫をつける方に目を向ける
今まで書き込んだ内容をまとめてみました。
免疫をつけるために
挫折するのです
つまり
挫折は成長する前触れ
なのです
多重債務に陥ったときの挫折は、自分にはお金に対する処理能力が足らないので考え方を変えなさいというサインなのです。言わば「このままごまかしながら同じことを繰り返すのか」「お金に対して計画性をもつようにするのか」と、目の前に起こった自分のふがいなさの現実を見せつけられながら「さあ、どちらにするの」と試されているのです。相談するまでは処理能力がないので、未知の世界に不安を抱くだけです。相談すればそのときから解決というゴールに向かっていきます。
アレコレ対策を考えるよりも
処理できる免疫
をつけていくことに
専念するべきです
多重債務に陥ったときの考え方
周りの人達は何もしてくれない
周りの人達は何もしてくれないと気づいたときから、子供から大人に変わって成長が始まっていくのです。
そのことを分からせるための
挫折であり
試練のときなのです
挫折したときは、今のままでいくのか成長していくのかの分かれ道なのです。とくに調子が良いときほど、その裏側には挫折という気づきのための浅い落とし穴が待っているものです。「調子が良いのはおかしい」っと、疑ってみた方が良いのです。
うまくいくことは奇跡に近い
ことなのです
うまくいかないことは当たり前
のことなのです
不安よりもまず相談
相談したときから解決に向っていきます。焦点を借金に合わせないで、処理する能力がない自分に向けてみるのです。借金よりも解決免疫をつける考え方に向けて感動を味わうという喜びを経験してみると、人生がガラリと変わってきます。苦しいよりも感動の方が数倍強いのです。感動すれば苦しいことなど忘れてしまいます。そして・・・
いまひとつ
ハッキリしておかなければ
いけないことがあります
私の書き込みは、借りたものは必ず返しますという大前提があります。ゴネ得をねらってあわよくばチャラにとか考えていると、焦点がぼやけてしまいます。世の中には理屈をつけては暴利を稼いだり、自分の都合の良いようにごまかしながら、自分を正当化している人達がたくさんいます。このような人達に対等に話ができるように一本のすじが通った大人になって欲しいとの願いから書き込んでおりますので、勘違いしないようによろしくです。
挫折を壁と思うかチャンスと思うか
多重債務に陥る人は
借りるは得意ですが
返すのは苦手です
生き詰まったときに面倒くさいからといって、解決免疫を身につけていくことを後回しにして、楽な方法で済ましたりしていると、同じような事柄が何度も追いかけてきます。新たに起こってくる同じような問題に対してもカタチを変えて大きくなって襲ってきます。ごまかすのが上手になってくるからです。
そして問題は対処できる免疫ができていかないものですから、またごまかして逃げてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。その結果「何でオレはダメなんだろー」的な人間になってしまいます。解決免疫ができないと限りなく大きくなって襲い続けてくるのです。
多重債務に陥っているとすれば
ちょっと考えてみて下さい
いま挫折という
チャンスが
起こっているのです
良いことが起こっていることに
気がつかないだけなのです
2021.11.02
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ピンチはチャンス
よくビンチはチャンスなどと言います。病気も大きな病気になる前に、小さな病気にかかって免疫力をつけていきます。同じように人生からはみ出ないように「さあ、どうするのかね」っと、小さな問題を投げかけているのです。
問題が起こらなければ免疫をつけていくことができません。問題が起きたということは当たり前の流れであり、有難いと考え方を変えて、少しづつ免疫をつけていった方があとあとが楽なのです。挫折のときは免疫力をつけなさいという絶好のチャンスなのです。
一番苦しい方法を選びなさい
私がかつて多重債務に陥ったときに感じたことがあります。焦点を解決ゴールに合わせて開き直ってイケイケ行動をしていたら、いつの間にか解決しておりました。振り返ったときにそういえばあの時期が一番苦しかったのかなと思えるだけです。当時は解決目標しか見てなくて、解決できた感動に酔いしれていたので苦しいという意識はなかったように思います。
一番苦しい方法は、自分の欠点を見なければならないので抵抗を覚えがちですが、自分の中に居座っている偉大なるもう一人の自分が動いてくれると火事場の馬鹿力のごとく立ち直してくれるからです。そして無意識に解決に向けて、行動をしていくのです。
うまくいったから幸せじゃなく
問題にぶつかっても
解決できる手腕を持っている
自分に成れたことが
幸せなのです
楽と薬の漢字は似ている
辛いという漢字は+の上に立つと書きます。辛いと感じたらときは成長しているのです。辛いことを続けていると―の花が咲いてきて幸せになってくるのです。 楽という漢字ですが木の上から真っ白な幸せがハネを生やして飛んでいってしまうように見えます。草で覆って逃げていかないように薬でその場をしのぎますが、免疫がつくと草で覆なくても本当の意味で楽になるのです。
やはり楽よりも辛い方が アトアト楽なのです
問題に対して考えてみる癖をつけていくと、人や周りのせいにするなんてまったくの無意味だということが分かってきます。解決していくたびに感動を覚えていきこの感動を積み重ねることによって、長い間には天地の差がついてくるというものです。
(最後に私が実際に克服してきたいきさつや、考えかたなどを書き込んだ体験記事があります)
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