マイ病院にはしたくない病院

マイ病院にはしたくない病院

このページは健康管理と病院に対する私独自の考え方と行動、そして実践していることを書き込んでおります。そのため万人向けではないかと思います。あくまでも「こんな人もいるのだな」っという感じで読んでいただけたらと思います。参考にする程度にしていただき「良いな」と思ったら、すべて自己責任でお願いします。

最近は昔からの常識が通らなくなっていることがたくさんあります。私のブログはもとより、すべての記事や人の意見に対しても、あくまでも参考にする程度にしていただき、自分で試しながら自分なりの方法を見つけることがベストな対処の仕方だと思っております

OVSオーヴィス

病院の先生にも
癖・こだわりがあるようです
自分の思いで診断する先生
患者目線で診断する先生

どちらも
良い面・悪い面
があるようです

だれもいきつけの病院は決まっていると思います。つまりマイ病院ですが人気のある病院はいつ行っても、患者であふれかえっており待たされてしまいますが、人気のない病院はいつもガラガラです。

「待たなくてもいいので気にいっている」という人もいるかもしれませんが、自分の病気や怪我などを理解するためには人気よりも、説明上手な先生が人気があるようです。大勢の患者を見て治して経験が豊富なので信頼感が違います。

私がかつて歯が痛くていろいろと病院へ行くも、二年間ぐらいどこの病院に行っても・レントゲン検査をしても、原因が分からないことがありました。そんなある日のことです「あの病院は経験が豊富なので行ってみたら」っと近所に人に言われて、わらをもつかむ気持ちで行ってみました。

検査の結果やはり異常なしだったのですが「むかし蓄膿症の手術をしたことはないか」と言われ「学生時代(約23年前にある)」と答えたら、「これは歯ではなくて蓄膿症の後遺症です」「副鼻腔に炎症が起こり腫れてくるのです」「歯のすぐ上なので、歯の病気と勘違いしているのです」っと言われて、大学病院を紹介されたことがありました。

その前に検査したある病院でのことです。「原因は分からないけど、とりあえず痛い歯を抜いてみましょうか」には行きたくないというよりも、10歩ぐらいドン引きしたことがあります。

絶対に行きたくない病院

一方的に治療する病院

ある朝のことです、起きたときからおなかが張って突然の糞つまりです。奮闘努力の結果どうしても便が出ないので、意を決して近くの病院に行きました。そこは初めての病院で、まずは先生が白衣ではなくて普段着だったことに驚きました。

子供がなつきやすいように怖がらないようにと白衣は着ないそうです。「なるほどそうだったのか」納得しつつも、私には受け入れられませんでした。何故なら制服は大切だと思うからです。

信頼感がまったく違います。極端なたとえですが、お坊さんが手術をするというような理屈なので、かなりの違和感を感じたのですが、急を要していたので診察を受けることにしました。

健康管理と病院!マイ病院にはしたくない病院

上から目線で治療する先生

更に糞つまりの説明をするも、私の場合は「今出して欲しい」のです。先生も考えがあっていろいろと質問してきますが、先生の考えているストーリに導くような質問ばかりです。

患者である私が話をしても「そうじゃなくて」っとか言って「こころ患者にあらず」で自分の知りたいことだけをひたすら聞いてくる感じに、少し嫌気もさしてきましたです。

長々と診察説明後に、看護婦さんに指を突っ込んでもらった結果なんとか出ましたです。思わず「これです」「これをして欲しかったのです」っで、やっとひと安心です。そして帰り際に受付で試薬セットのような物を出されて、検査するから便を採取してから後日に来院して欲しいということです。

終わったと思っているのに「っえ、何を検査するの」「またくるの」「なぜ」っとか、戸惑っていると便秘なので状態を調べる為だからというのですが、診察のときには一切の説明なし今のいま帰り間際に聞きました。

便秘だと決めつけ
患者は知らなくていい
っという
一方的な診察

私にしてみれば絶対に行きたくない病院です。一時も早く立ち去りたい心境に感情はもう限界でした。便秘だと決めつけて患者を見ない・意見を聞かない・診察のときに理由・処置方などまったく無し。先生の診察方針なのでしょうがこの病院は私には合わないです。ちなみに数年後に病院を閉じていました。

健康管理と病院!健康管理はマイ病院を決めることから

高飛車態度の先生

またある病院は県外からも評判を聞いて来院するという、患者さんも沢山いるというかなりの名医で有名な病院です。私は長いあいだ胸にパクパク感があり、タンも詰まり気味でのどあたりにも不安感があり、精密検査をして欲しくこの病院を初めて訪れました。

病院にいくと検査・説明です。異常なしで何ごともなかったのですが、私には違和感を感じました。「異常はないですね」っで結果の説明もなくしばらくは沈黙状態。「何しにきたの」という目線に「悪くなってからきなさい」「軽々しく検査にはこないで」と言っているような、高飛車な先生だと感じました。

「むかし建設業をしていて解体作業などもしていたので、アスベストが気になるのですが」っと、自分の不安材料を話してみるも「そんな考え方の方が問題です」とキッパリ。ここまでくるともうケンカ腰です。「分かりました」っで即帰りました。まるで「悪くなってからきなさい」を通り越して「どうしようもなくなったらきなさい」患者の考えていることなどは、無視することが名医だという態度です。

技術のレベルを売り
にしている病院
という感じがしました

もちろん、このような病院も必要なのは分かります。患者によっては「先生の、そこが良いんですょ」という人もいると思いますが私の場合、患者目線を無視した高飛車診察病院を、マイ病院として選ぶのは絶対にダメです。

自分の不安が解決するどころか憎しみにも似た感情を抱くようで、来院したときよりも悪くなって病院を後にしましたです。

その他、行きたくないというよりも驚いた病院があります。歯が痛くてどこの病院へ行くもすべて異常なし。ある病院で「とりあえず抜いてみましょうか」には、さすがにドン引きしました。「異常が無いのに・・・っえっえっえ」っでした。(後で分かることなのですが、虫歯ではなく蓄膿症だったのです)

不安を取り除くのも治療

診察説明も治療のうち

病は気から
診察の説明で
不安な気持ちの切り替え
ができる先生は名医です

病院にはからだに異変が起きたからいくので何らかの不安を持っているものです。患者からの話を聞いて不安材料を取り除いてあげることも、治療のうちだと考えております。

病気は自己責任
病気内容を知りたい
っという
私の一番の基本に
反するのです

マイ病院と行きたくない病院など私なりの見解を書き込んでまいりましたが、これは私の考えであり、実行して納得できたから書き込んでおります。人それぞれ違うのは当然で参考にしてみていただき判断していただければと思います。

【特集記事】健康管理と病院

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