【特集記事】はじめの一歩
人生何ごとも
はじめの一歩を
踏み足すこと
から始まります
はじめの一歩が人生を左右するもので、そのはじめの一歩を間違えてしまうと徐々に習慣化して行って、いつの間にか依存症にもなるし成功人生にもつながっていくのです。
はじめの一歩でなぜ
仕事とか成功などは「面白そうだからちょっと」っとか言いながら手伝っているうちに、そのままのめり込んでしまう。ネットでググってるときや街を歩いているときに「面白そうだからちょっと」っとか言いながら立ち止まってしまう。ギャンブル・酒・タパコなどもちょっととか言いながらいつの間にか依存症にもなってしまう。
つまり
はじめの一歩は
「ちょっと」からです
人間はとかく怠け者で、苦労はしたくないものの幸せを好み・金銭を求めていく生き物です。本来は逆の考え方をもって生活するべきなのですが、成功となるとすぐには結果が出ないものですから、つい嫌気がさして、いつの間にか諦めたりしてしまいます。しかし体に悪いギャンブル・タバコ・酒・詐欺などは、すぐに結果につながるものですから、とっつきやすいのです。
はじめの一歩は「ちょっと」から
【1】何をしたら良いか分からないとき
何をしたら良いのか分からない。分かる・分からないは問題ではないのです。むしろ分からないことの方が当たり前なのです。はじめから分かっていたらおかしいです。分からないから分かろうとしなければいけないのです。分からないなりに分かろうと思ってみる。でも分からないものです。だから思い続けてみるのです。
必ず雨を降らせる方法があります。雨が降るまでお祈りを続けることです。地球が始まって以来どんなに干ばつでも必ず雨が降る日はやってくるものです。人間も同じで誰でも夢は叶うようになっているのです。だから思い続けてみるのです。
【2】「ちょっと」っで、はじめは小さくて良い
はじめの一歩を「よいしょ」っと出しさえすれば、何がいけないかが分かってくるのに、人間であるがゆえにある種のブレーキがかかっているのです。そこで「はじめの一歩が踏み出せない」そんな人への一つの方法です。
はじめの一歩が踏み出せないのは、周りに感化され立ち止まっている自分がいるだけ。はじめの一歩は膨大なエネルギーを必要とするのは、この感化が習慣化しているからなのです。行動しながら考えちよっと気楽に修正しながらやってみる。その修正を楽しみながら繰り返していくうちに、徐々にできあがってくる自分が面白くなってくるという、はじめの一歩は気負わずに「ちょっと」で良いのです。
【3】ひらめきは出来る能力があるから
「よーし、やるぞ」と心に決めて、周りを整理しているうちに、いつしか夢中になって目的が整理に変わってしまうことがあります。目的の為の手段が手段が目的に変わってしまってそちらの方に気をとられるようになってしまう。そのうちに時間が無くなってしまうので、億劫になってしまい「よーし、やるぞ」っという意気込みが薄れてしまうのです。
さらに私達を取り巻く環境は、一歩外へ出るとすべての情報が私達を利用するようなことばかりです。街から流れる音楽や広告・ネオンサイン等、目に入るすべての状況が、私達の懐からお金を引き出すようなことばかりで、ワクワク感からつい乗せられそうな事ばかりです。一歩外へ出れば7人の敵がいる。いやいや帰宅するまですべてが誘惑との戦いです。