多重債務に陥ったら思いっきり開き直れ
人生長い間には、つまずいたり陥ったりするという事は、大なり小なり誰でもありうることで、その時には一瞬ダメ人間の感じを受けてしまいます。私のブログのタイトルは「人生は思い通りに変えることができる」です。自分のことは分からないもので、一見正しいと思って行動しているも間違っていることもあるのです。
その間違いが
分かっていないが故の
挫折です
挫折したときは
考え方を修正しなさい
っと、問われているのです
たとえば私の場合ですが「何とかしよう」と考えるよりも「何とかしない」っと、開き直ったような気がします。「アレっそんなことは」と思うかもしれませんが、本来の自分に戻るための一種のショック療法のようなもので、何もしない・行動もしないという意味とは違います。
挫折したときは
周りに惑わされないように
クヨクヨしないで
自分をハッキリさせなさい
っと、問われているのです
開き直ると聞いて思い浮かぶ言葉は「後は野となれ山となれ」と言う「俺は知らねーょ」と他人事のように無関心でいるように振る舞う姿です。現実を無視して知らんぷりをしていては、本来の解決方法もみつからずに解決が遠のいてしまうだけです。「こういう方法なら」という自分の態度に焦点を合わせるために行う開き直りというしぐさです。
器を広げるための挫折
なぜ挫折したのか
意味があるから
挫折したのです
「あなたはこのままでは、世の中から取り残されてしまいますょ」「あなたは世の中が必要としているのですょ」「そのためには足らない、邪魔をしている何かがあるのですょ」「さあ、どうするのかね」っと、たずねられているのです・試されているのです。
今のパソコン時代に素晴らしい解決方法などは、ググってみればたくさんの経験談や方法・仕組みなどを知ることができます。それはその人の経験などから克服してきたその人の考え方なのです。知恵として知ることは大切ですけれども、良いとこ取りのそっくりマネするだけでは解決にはなりません。問題は先駆者たちの教えを元に、自分の考え方を変えて自分なりの方法を習得しなければ、何も進歩しないばかりか自分を成長させるために挫折した意味がありせん。
ゴチャゴチャと解決方法を考えてはみるも、結局は自分自身の方法を見つけるしかないのです。そういう意味でのやけっぱちな開き直りです。「もういいや」っでオロオロするよりも「何があるのかな」「試されているのなら、一丁やってやろうじゃないか」っで、「何があるのだろう」とがむしゃらに行動するべきなのです。
一番良い方法は自分が知っている
実際に開き直ってみると自分の中から解決方法が見つかってくるもので、これが一番ベストな方法なのです。それまで眠っていた本来の自分が、ヒラメキというカタチで解決方法を知らせてくれるのです。
たとえば借金問題にしても「何とか払わなくていい方法はないかな」なんて逃げるような小さな心よりも、「これなら払える」という考え方を徹底して話し合いをしていく。そうして「何とかなるわいな」「何とかするしかない」「行き着くとこまでやってやれー」っで、開き直ってずうずうしく行動しているうちに必ず解決していきます。しかも交渉の仕方などが身についくので、将来何があっても怖くなくなるのです。
挫折に合ったときに
ビンチとみるかチャンスとみるか
どちらをみるかによって
大きな差がついてくるのです
挫折はチャンスなのです
本気の流れが必要
私の経験として借金問題になりますが、サラ金業者から500万の負債を半額以下まで値引いた交渉があります。実際に交渉するにあたって「利息なしの50回払い」「この条件なら払ってみせます」「それ以外だと絶対無理です」これで押し通したことがあります。
つまり
開き直り
ですその交渉は最初に私の条件に対して「えっそれは無理です。絶対にできません」という、鼻であしらったような頑な(かたくな)な態度の絶体絶命の交渉から始まり、何度も交渉した結果思い通りに解決に至らせております。このような感動を味わっていうちに、今では本気の流れが必要であることを、分からせてくれた挫折に心から感謝しております。
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