言葉遣いで評価が変わる!自分の言葉遣いに気がつくためには
言葉遣いひとつで
周りの人達を
敵に回すか
味方につけるか
になるのです
会社の上司とか周りの人達から、たとえ自分に非が無くても怒っている人に対して、涼しい顔をしながら頭を下げ丁寧に「申し訳ございません」なんて言っている人を見ると「っん、この人はできるなぁ」っとか、思わず尊敬してしまいます。
逆に真正面から捉えて正論を押し通そうとして、ふんぞり返って言い争っている人を見ると「この人ってまだまだ子供だなぁ」とか思うのです。さらには「喧嘩して会社辞めちゃったょ」なんて言っている人を見ると「っあ、この人って完全に負けている」っとか思ってしまうのです。
ケンカ腰の言葉遣いは
相手や周りの人達を
敵に回す言葉なのです
丁寧な言葉遣いは
周りの人達を味方につける
魔法の言葉なのです
アルバイト店員の態度
コンビニで切手を10枚買おうと立ち寄りました。客は一人しかいなかったが、ドリップするコーヒーに少し手間取っている感じです。それにしても遅く「お待ちください」の一言もなし。
やっとこさ来たので「切手はありますか」とたずねたら、今度も何も言わず帳面の方を見てから少し離れた棚の方に行って、引き出しを開けて何やら手間どっている様子。終始なにも言わずにさらになかなか来ない、ここら辺まではまだ涼しい顔でいられた。
相手も分かっているだろう
は禁物
10枚欲しいので一枚持ってきても二度手間になので、とりあえずあるのかないのかを聞きたいのです。アルバイトなので要領が分からないのだろうと思ってはいたが、少しずつ怒りが込み上げてくるのが分かる。
たまりかねて注意したら近くにいた店員が近づいてきて「切手はないです」っと、あっけない即答です。なんだ他に店員がいたのか、その店員が来ないのも感じが悪いが、アルバイト店員が何も言わずにオロオロしていたのも非常に感じ悪い、なんてどころではありませんでした。
「しばらくお待ちください」
が言えないの
感じが悪かった原因は手間取っていたことや、おろおろしていたことではなくて何も言わずにだまっていたことです。ちょっと一言「今探すのでしばらくお待ちいただけますか」と言ってくれれば怒りもありませんです。実際に爆発を覚えたぐらいのふざけた対応でした。
鏡の法則
ところで、あのアルバイト店員が、何で注意されたのだろうと考えてくれれば、まだ良いのだが「何なんだ」ぐらいで、おそらくは気がついてはいないです。・・・
っと、ちょっとまてょ
ここでハタと手が止まりました
この「気がついてはいない」と書き込んでいたときに気になったことがあります。相手の態度が気にいらないということは、自分も同じ態度をしているという、いわゆる鏡の法則とやらです。
相手が気がついていないのと同じように、自分も気がついていないっという書き込みを、このブログに書き込んでいるからです。これは考えてみる必要ありで、カッカしながらもしばらくはちょいフリーズしましたです。
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自分も同じ態度をしている
まてょ、ひょっとして自分も同じ態度をして、他人に不快な思いをしてはいないだろうか。気がついていないのかな。書き込んだ手前、急いで思い出してみました。
そういえば言った後にまずかったかなということは、あるような気がしますっというよりもありますです。あそこまでは不謹慎ではありませんが、今一度、気をつけねばイカンです。書き込んでいる内に自分が悟ってしまったという感じです。
ふざけた対応に感謝
人の振り見て我が振りなおせ
自分を欠点を知ることができた
たらたらアルバイトの
ふざけた対応に感謝です
逆もありますパソコンのことを、電話でカスタマーセンターでのやり取りを録画しているのですが、あとで聞いてみると相手の丁寧語に対して、実に不愉快な言い方をしてる自分の言葉遣いが悪いことに気がついたこともあります。