人生すべて二面性!良いことと悪いことは交互にやってくる

人生すべて二面性!良いことと悪いことは交互にやってくる

こんな経験はありませんか。すごく調子が良いと思ったトタンに悪いことが起きてくる。また暗く沈んでいたと思っていたら突然良いことが起こってきたりして、目の前が急に明るくなったりする。これを何度か繰り返しているうちに・・・

あれ
良いことと悪いことは
交互にやってくるのかな
っとか思ってしまう

何となく感づいて良いときには浮足立たないで慎重に過ごしてみたり、嫌なことで沈み込んでいるときに沈み込み疲れから「もーっいいゃ、考えても仕方ねえゃ、何とかなるわいな」っと、開き直って元気に振る舞ったりしていると、突然に良いことがやってきたりします。

良いことばかりは続かないし
悪いことばかりも続かない
と悟ったりして

なんだか人生この繰り返しのようだと気がついてきます。二面性があるということを理解すると、良いことがあれば気をつけるし、悪いことがあっても「まあ、良いときもあるさ」で、気にしなくなってくるのです。つまり目の前に起こっていることに動じなくなり、タンタンとしていられるようになってくるのです。

なぜ交互にやってくるの

今まで相手のために良かれと思って指摘しても、「変わるどころか険悪なムードになってくるだけだったなあ」と、あまり良い結果にはならなかったようです。「相手を変えることは難しいぞっと言うよりも「ムリ・むり・無理・絶対むりーっ」そんなことよりも人生はすべて二面性を意識して、自分の考え方を変えて接触していれば、そのうちに分かってくるものです。

人生すべて二面性!良いことと悪いことは交互にやってくる

裏側を見ることの必要性

良いことの裏にはそれと同じぐらいの悪いことが潜んでおります。また悪いことが起きたときでもその裏には同じぐらいの良いことが潜んでいるのです。宝クジなどが良い例でいきなり三億円など大金が入ってきても、それを受け入れるための器を持っいないものですから、対処の仕方が分からないのです。アタフタしている内に周りに振り回されてしまって、裏側にある三億円に匹敵するような、悪い面が表面化してくるのです。

表面が良いときは
反対の裏側には
同等の落とし穴が
潜んでいるのです

つまり三億円ではなく百万円ですと、対処できるので「良かった・助かった」ぐらいで済むので、やはり良いことと悪いことは交互に同じ比率でやってくるようです。

良いことばかりじゃ進歩がない

たとえば嫌なことなど全くなくて毎日毎日良いことばかりだと、一見素晴らしい幸せ人生のように思えますが、実際に毎日がそのような日々だとしたらつまらないと思いませんか。感動とか進歩がないので、なんの取柄もないダラダラ人生になってしまいます。

嫌なことや嫌いな人が目の前にいる。その裏には「その人達から離れたい」という事情が迫ってきます。そして自分の思うようするためにはという行動を余儀なくさせられるようになるのです。つまり自分の思い通りになるために、行動を起こすキッカケが嫌いな人にあるというわけです。

良いことばかりじゃ
進歩がないので感動がない
悪いことが多いいほど
学ぶべきことが多いいので
感動できる

もし感動もなく
悪いことばかり
続いているとしたら

進歩していない自分
を恥じるべきなのです

人生すべて二面性!良いことと悪いことは交互にやってくる

裏側を意識する癖をつける

幸運の神様が良いことを良いことと思えるように、悪いことを起こしているのです。悪いときは良いときを味わうために助走している「試練の時期」だと悟るべきです。良いことと悪いことは、交互にやってくるようにしているのです。

あなたには欠点があります
このままでは
取り残されてしまいますょ

これ以上食べると害がでますょ

など、みんなから嫌われたり体が悪くなったりする前に、小さな出来事から知らせてくれるのです。無視していると「まだ分からないのかね」っと、段々と大きくなって来るのです。自分に不足していることを、分からせてくれるために悪いことが起こる。

そういえば、悪い時期や苦しんでいたときには不思議と病気とか怪我をしませんが、良いことや楽しいときが続いた後には、贅沢病になったり怪我をしたりしているようです。最初に軽い事柄で知らせてくれているときに、裏側を意識するクセをつけた方が良いのです。

私には良いことしか起こらない

長い人生には常に良いことと悪いことが表と裏でつきまとっています。良いときには喜び悪いときには悩むなど、目の前にあることに一喜一憂するよりも、裏側を意識してみるとどうしたら良いかが分かってくるのです。

悪いときには
ジャンプする為に
しゃがんでいる状態だ
良いことが起こる前ぶれ

逆に良いときは「最近、調子がいいぞ、うまいことばかり起こってるぞ」っとか思っていたら「まてょ、そんなことはないはずだ。これは絶対におかしい」っと疑ったほうが良いのです。その裏にある悪い面に対しての対処が、事前に準備ができるので最小限の被害で済むことができるのです。

悪いときでも
良いことがやってくる前ぶれ
悪いこと・嫌なことは必要なのか

じゃあ、なんですか
自分には良いことしか
起こらないじゃぁありませんか

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起こった事柄の裏側
を意識することだと思います

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