ストレッチは丹田を意識することで効果が高まる

【前回の記事】


丹田というイメージ空間が、へその下あたりからすこし奥に入ったところにあります。その場所を意識しながらヘソから上にある、縦に長い背骨のひとつひとつの骨を、ぐらつかさないように重ねていく感じで、頭のてっぺんまでの全体重を丹田に乗せて支えます。丹田で全体重のバランスをとっている感じです。

この丹田を軸にして動いてみる。走るときには後に残されないように、丹田にガッチリ乗せるために自然と前かがみになります。物を投げるときも打つときも、丹田を支点にするとからだがブレません。 相撲・野球・レスリングなど、どんなスポーツも丹田を意識してみると、その効果が大きいことが分かります。

せっかく毎日している歩くという動作も、習慣になって当たり前だと思い意識していないのですが、一番良いストレッチ法だと思うのです。

丹田を意識

私はお相撲さんの立ち合い前のしぐさを真似しています。やはり丹田を意識しながら、前かがみになり両手を地面につきます。力士が相手を威嚇するときに見せるあのポーズです。

そのままの姿勢でゆっくりとチカラを抜いたりすると、額が地面につきそうになります。さらに丹田を支点に頭を左右に向けてみたりしてみると、ギシギシと音をたてて頭のてっぺんから疲れが抜けていきます。気分がダレたときなどは、「丹田を支点に」をイメージして、思いっきりダッシュします。

自分のベストストレッチ

たくさんのストレッチ法なども紹介されておりますが、どれをとっても素晴らしい、なるほどとうなづくことばかりですが、自分に適したベストストレッチを見つけたいものです。

丹田を意識しながら
いろいろと体を動かしてみると
心地いいときがあります

疲れが抜けていく
っと、感じたとき

そのときの動作が
その人にとって
ベストストレッチ
なのです

ラジオ体操がお勧め

いろいろとからだを動かしてみるのもいいのですが、その中でもラジオ体操がお勧めです。ゆっくりとラジオ体操をしてみます。大切なことは動作を大きくすることで、思いっきり・ゆっくり・チカラを入れる・チカラを抜くことなのですが、普段何気なく行っているラジオ体操ですが、本気ですべてをやってみると「はあはあ」と息切れしそうで、かなりハードだということが分かります。

〇始まりと終わりは手を大きく回しますが、思いっきりチカラを抜いて大きく深呼吸です
〇手を回すときは、いちばん大きな円を描く感じで手を伸ばします
〇飛ぶときは思いっきりハネますが、着地はクッション気味にゆっくりです
〇前にかがんだり後ろに反るときは、思いっきりチカラを抜きます

背筋と腰を伸ばすときも、ジワーっとチカラを抜いていきます。そしてゆっくりと元に戻しますが、とくに慣れないうちはジワジワとゆっくりです。突然すると腰など痛めてしまうからです。それぐらい強烈です。やはり丹田を意識しながらしてみると効果的です。

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