
アラジンと魔法のランプに学ぶ!もう一人の自分に気がついたときから人生は変わる
【アラジンと魔法のランプに学ぶ】
【1】【2】
なんでも望みを叶えてくれるという魔法のランプは、誰でもみんな心の中に持っているのです。心の中にあるランプをこすって表れた魔人に向かって素直に「やってみせます」と言えば良いだけのことなのです。
私はこの魔人のことを
自分とは別に存在している
本来あるべき自分の姿
もう一人の自分
だと思っています
もう一人の自分という魔人
このもう一人の自分ですが、魔人に匹敵するちからを持っており、自分の行動をコントロールしているようです。つまり自分ともう一人の自分の思いが逆な場合は、100%もう一人の自分の考え通りに進んで(コントロールされて)しまうのです。しかも無意識にですから「なぜだろう」という疑問だけが残っていくのです。
自分は目標を持って
努力しているのに
実際ではやりたくないことを
毎日続けている状態です
もう一人の自分に気がついて理解して、自分と同じ方向に向けてやることを考えてみると、どうすれは良いのかが分かりやすくなってきます。

もう一人の自分に願う
こころの中にあるランプをこすって、見えてくるもう一人の自分に向かって「どのようになりたいのですか」と言われたときに、素直に「実現してみます」と言い切った方が良いのです。もちろん・・・
お望みどおりに
です
やりたくもないことをイヤイヤながらしていると、グチも出るし何も考えずにダラダラしていたのでは、良いことなどありません。また良いことや楽なことばかり考えていると、思わぬ事故にあったり怪我をしたりします。
たとえば、怪我・病気などで長く入院すると寝ていればいいだけで、イヤなことなどはやらなくても良いことになります。何もしなくても誰も文句を言われないような、できない理由を作るための事態が、引き寄ってきたりします。
見事に
お望み通りに
なっていくのです
病気・事故で長期入院しているときに、もし「働かないで楽チンでいいぞ」なんて考えていたとしたら「ひょっとしたら、自分はそんな逃げの考え方を、持っているのではないかな」っと、ちょっと疑ってみるのもいいかもしれません。
「めんどくさいなぁ」「お望みどおりに」
たとえば、やりたくない仕事をしていたりして「いやだ・いやだ・いやだ」などと思って毎日を過ごしているといやだ目標に一直線に向かっていきます。ランプをこすって魔人に尋ねてみるも「いやだ」を繰り返していると・・・
分かりました
お望みどおりに
です
「いやだ」という思いの中で過ごしていると、ギクシャクとした空気が漂ってきます。周りの人達が避けるようになるなど、ストレスとして積み重なってきます。そのストレスが溜まり溜まると同時に、周囲からは馴染めない雰囲気や違和感などが渦巻き、その結果反感を買う・近寄りがたいなどの感情にからまれて、いつの間にか誰もいなくなるということです。

もう一人の自分に従う
しかも怖いのはこれだけではありません。もう一人の自分が逆を向いてしまうと、どんなに頑張っても何をしても、ソッポのソッポに行ってしまう、という悪循環になってしまいます。
何故かギクシャクする、どうも思い通りにならないと感じている人はもう一人の自分を意識して、同じ方向に向けることを考えると良いように思います。
【合わせて読みたい記事】

【アラジンと魔法のランプに学ぶ】
【1】【2】