歩くときに体重を丹田に乗せてやると安定する

歩くという行為は目的地にいくためで、行きたいところへ行くための、移動手段ということなのかな。

ところで歩き方を説明しなさいと言われたら、どのように説明しますか。右足と左足を交互に出して、右足を出すと同時に左手を出します。そのときに・・・っとか。説明したことがないので、できないですよね。「歩き方の説明」でググってみても、正しい歩き方とかストレッチ的なことしか載っておらず、歩き方そのものの説明は載っていないのです。確かに歩くという動作は誰にも教わってもいないし、誰も生まれてハイハイから自分で習得しております。

歩き方って意識していないので、正しい歩き方とか、楽な歩き方なんて気がついていないと思います。しかし歩き方ひとつで、疲れない・気持ちがスッキリするなど、疲労回復などのストレッチ的な運動には、簡単にできる一番良い方法のように思います。

この
歩く
ということを
ちょっと考えてみたいと思います

安定した歩き方

歩くことの大切さを感じたりして、しかもからだの維持・健康を保つには、一番良い方法ではないのかなと思うようになってきました。楽に・確実に・健康に・安全にと私が実践している方法を紹介します。

正しい歩き方っというよりも、こうすれば楽に歩けるっという方法もたくさんあります。たくさんある情報などは参考にする程度にして、実際に試してみてそこから自分に適した方法を、みつけることが大切だと思います。なので私の書き込みも、私が実際に実行して自分に合っているので書き込んでおります。やはり参考程度にしてみてください。

歩くとは体重移動

歩くという動作を改めて考えてみると、体重を右足と左足の交互に乗せて進んでいくという体重移動だと思います。当然ですが、漠然と歩いていると体重が不安定な状態になって、からだのあちらこちらにも、不適切にチカラが加わったりして不具合が起こってきます。何かにつまずいたときには勢いでコケてしまいます。トラックの荷物をしっかりと固定しないで、ぐらついたまま走っている状態がイメージできます。

私ですが体重移動を意識し始めてからは、ちょっとしたつまずきなどには、こけないでのこっていることに気がつきました。たぶん体重が乗っているためかと思っています。「おっと」っで、しばらくはのこったままの姿勢で、こころ静かにあたりを見渡します。「大丈夫かな」「歩行者はいないし自転車もいない」「周りの状態は異常なしか」、安全を確かめてから、ゆっくりと元の状態に戻してから体重移動です。一瞬の間ですが、難なく切り抜けております。

体重を丹田に乗せる

歩くことは体重移動と思っておりますので、歩く前にまずは荷崩れを起こさないようにをイメージして、からだの上から下までを一体化させます。最初にヘソから上の体重を丹田に乗せます。丹田というのはヘソ下のちょっと奥に入った所にあるイメージ空間です。

その場所を意識しながらヘソから上にある、縦に長い背骨のひとつひとつの骨を、ぐらつかさないように重ねていく感じで、頭のてっぺんまでの全体重を丹田に乗せて支えます。丹田で全体重のバランスをとっている感じです。そして両足を少し開いて、土踏まずあたりに丹田に乗している重心を乗せます。キリリと前を向いてから肩の力を抜きます。

仁王立ちをイメージ

お相撲さんがしている仁王立ちの姿をイメージしてみると、分かりやすいかと思います。丹田に体重を乗せていると、しゃがんだり四股を踏んでも安定感があり、全体重が丹田にしっかりと乗っている感じがします。 そして歩くわけですが右足から左の足へ、左足から右の足へと交互に体重を乗せ換えます。右足のつま先を少し蹴るようにしてから、左足のかかとにゆっくりと乗せ替えて、つま先まで体重を持っていきます。持っていくときに、丹田から上に乗せている体重を、崩さないようにズレないように止まっているかのようにゆっくりです。

そして左足のつま先を少し蹴るようにして、この繰り返しでゆっくりと体重移動で歩くのです。ゆっくりとありますが、ちょっと違和感を感じると思いますので、最初は意識してゆっくりなのですがすぐに慣れてきます。この荷崩れを起こさないように体重の移動をイメージを意識してからは、歩いていても疲れないようになりました。

歩くときは少し止まる

歩く
という漢字は
少し止まる
と書きます

移動した瞬間に少し止まるという感じです。実際に止まるわけではないのですが、かかとからつま先に移動するまで、足は動いておりますが、頭の中では丹田が、上にある体重を乗せて、止まったままずらしている感じです。雪道を歩くときをイメージすると分かりやすいかと思います。すべらないように転倒しないように、上体は少し止まっている状態です。
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