【特集記事】人はなぜ病気になるの

【特集記事】人はなぜ病気になるの

病気になる原因である病原体は大気中に無数に存在しており、外気から体内に入り込みますが内部からも異変をおこすこともあます。つまり外から入って来る場合と内部から来る場合の二通りあるわけですが、あまりにもたくさん種類があり対処法などもたくさんあり過ぎて困ってしまいます。

最近ではコロナ菌など新しい病気体も増えてきて不安になってしまいます。このような不安定な環境の中で、私達はどのように考えて対処していけば良いのでしょうか。それは自分なりの健康法・病気に対する考え方を持つことで、基本的には自分の免疫力を高めるように考えていくべきなのです。

私達のからだの中には病原体を退治してくれている免疫があってばい菌と戦って排除してくれております。しかし疲れたり栄養のバランスが悪いときなどは、退治してくれる免疫力が弱まっているため、病原体に負けてしまって病気になってしまうのです。つまり誰でも同じように病原体が入っているのに対して、戦ってくれるチカラが落ちたときに病気になるわけです。

これは病院で処置をすれば治まることなのですが、自分の考えをしっかり持った方が、おなじ病院のお世話になってもあとあと処置の仕方が明確に理解できるのです。

私はまず自分の免疫力を正しく理解することなのだと思うのです。そのためには病気にかからなければ分かることが出来ないので、病気にかかったときはチャンスで、正しく自分の免疫力を強固にしていくように考えるべきなのです。未知の病原体コロナ菌に対しても、周りや政府の情報に振り回されるよりも、まずは必要があってこの世に存在していると受け入れることから、自分なりの持論を持つことから始まるのです。

この特集ページ「人はなぜ病気になるの!必要があるから病気になる」ではズバリそのままで「人はなぜ病気になるの」で「必要があるから病気になる」という結論なのです。私なりに実際70年間ぐらい経験して試してみた結果を独自理論として紹介しております。そのために正確な根拠がある訳ではありませんので、自己責任でご理解いただけるようにぜひ参考にしてみてください。

人はなぜ病気になるの

【1】休みなさいのサイン

病気になってしまったら、絶対に無理をしてはいけません。つまり休むことが治療なので堂々と休むことです。入院見舞いに行ったときにその本人いわく、ちょっと具合が悪かったので病院で診察してもらったそうです。検査には異常なしだったのですが、レントゲン検査で違う異常が見つかったそうです。そしていろいろ調べてみると他の悪い個所がゾクゾクと見つかったそうです。本来の健康診断よりもそちらの方に問題があるらしく・・・

【2】病院は病気を治す所ではない

「風呂からでてすぐに机の上にあった風邪薬を飲んで寝たら、朝になったらすっかり良くなっていたょ」「さすが薬ってのはよく効くね」っとか話してる。しかしよくよくラベルを見ると胃腸薬だったという一幕でした。「病は気からと言います」風邪薬だと信じていれば、自分のからだも風邪薬だと勘違いしてしまうのでしょうか。「病気って気の病」気の持ちようで、良くも悪くもなるのかなと感じたのです。

【3】必要があって病気になる

薬で治そうとすると症状を和らげるためには、薬を多用するか・より強烈な薬を求めるようになってきます。そうすると応急処置ぐらいの薬では効かなってしまうのです。長い期間には薬漬けになってしまい、だんだんと症状もひどくなってくるので、もっと良い薬は・もっと良い先生はとか考えてしまうのです。

【4】病気との付き合い方

自分のことは自分が一番よく分かっているのですが、自己判断は危険だということもあります。少しでも異変を感じたら病院へは行ってはいますが、診察の結果はすべて異常なしです。でも今ある病気がどんなものか、専門の先生の意見を聞いてみたいという思いなので、病院へ行っても説明内容やこれからの対処の仕方など、どうすれば良いのかが分かるのでずいぶんと気が楽です。

【5】ばい菌は必要がある

人類を含めた自然界は、太古から少しずつ進化と退化を繰り返しながら、現在まで続いております。自然界に必要があるからこそ存在しているといえます。必要がなければすぐに退化して消滅しているはずです。たとえば恐竜は現在の環境には必要ないので消滅しております。地球のすべての生き物は、存在している意味があるのだと思います。

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