迷うから迷う!考えるよりも感じること
【ブログで伝えたいこと】
もう一人の自分を知る
何をやっても思うようにならないのは、自分の中に居座っているもう一人の自分に、コントロールされているからです。このもう一人の自分に気がつき理解さえすれば、思うようにならないという謎が解けてきます。うまく操ってさえやれば「人生は思い通りに変えることができる」のです。
OVSオーヴィス
人生は悩みや困ったことなど、いろいろな問題が付きまとってくるものです。何をしようか・何を買おうかなど小さなことも含めると、毎日が常に迷っている状態です。そしてついポロリと周りの人達に言ってくる人もおります。
グチっぽく言う人や
投げやりに言う人など
いろいろな人に出会います
「そんなときに〇〇すれば良いんじゃない」とか、自分なりに思っている解決方法を言ってみる。聞いているのかいないのか、それをしようとするしぐさは見えない。「だったら言ってくるなょ」っとか突っ込みたくなるが、その人の思い込みからドンドンわき道に逸れて行くのが分る。ヘタに指摘したりすると叱られてしまいそうなので、さり気なく伝えてはいるが、軽い気持ちでついポロリとでるので、愚痴になっているのでしょう。
もう一人の自分との会話
私は意味がないので愚痴などは言わないです。そんなことよりも、「どうすれば良いのか」もう一人の自分に相談してみる・問いかけてみる。果たしてもう一人の自分は、今の自分の悩みに対してなんと答えるのだろう。そのように考えて続けていると、自然にベストな答えが出てくるようです。
「もー悩むな、悩むな」
「うーーむ」
「悩んだら悩むだけだぞ」
「それもそうだな」
「分かったら、悩むよりも動け」
「アア、分かったょ」
「あっそれから目を大きく開いて目標に向かって動くのだ」
とか、自分ともう一人の自分の会話をイメージします。そういえば目をバチーっと大きく開き、眉間を思いっきり広げて、前方の少し上あたりをキリリとにらんでみると、なんだかハッキリとした答えが見えるような気がします。(ちょっとお試しあれ)
直感はすべて正しい
うまくいっている人達の話を聞いたときは、言葉ではなく何かを感じるようにしてみるのです。「あの人はそうするのか」と、その人の行動をイメージしてみる。そこから感じるようにしてみると良いようです。「それ良いなー」と思ってもそっくりマネするのではなくて、なんとなく感じたことから、自分なりの方法を考えるのです。
そして、もう一人の自分にもです。自分で感じて自分の出した答えが、一番ベストな方法なのです。悩んでいたらあまり良い結果にならないようです。良いも悪いも結果論「じゃ、どうするか」的に考えたて、行動した方が良い結果になるわけです。
余談ですが、スマホの操作も説明書を見ても分からないが、いろいろ操作していると慣れてきて何となく分かりだす。繰り返しているうちに習慣化してくるのか、段々と早くなってくる。慣れて分かってきてから、説明書を見るとじつによく理解できる。あれこれ失敗しているうちに、失敗の選択技がなくなってくる。考えて考えて考え抜いてから行動するのではなくて 行動しながら考える。とりあえず「ちょっとやってみること」が大切なのです。
即決力を養う
即決力を養うには
すぐにはできないものです
自分の考え方を変えて、自分の中に育てていくことしかないのです。決心を先延ばしにしないことを意識しながら、さしさわりのない身近なでき事などから即決心していくことだと思います。「今日の晩ごはんは何にしようか」「よし、刺身でいこう」「電球が切れていた」「まわり道して買って行こう」これで良いのです。
考よりも感じること
自分の判断基準をハッキリして、即決力のクセをつけて過ごして行くと、分かってくることがあります。っというよりも何かを感じます。感じるわけですから無意識に行動します。自分の判断基準がないと、誰かの意見に流されてしまうことになりかねないのです。
「それはダメょ」
「私それで苦労したのだから」
「そうなの、じゃあやめとこうか」
「そうょ絶対にやめた方が良いょ」
「そうだね」
なのですが完全に自分の判断基準がありません。川の流れに漂う枯れ葉のようです。周りの人の意見は、その人が歩んできた結果であって自分のことではないのです。その人は決して悪気があっての言葉ではないのですが、悪く言えば無責任なのです。やはり自分で考えて判断して行動してみるべきなのです。たとえダメかなと思っても、面白そうだからと感じたらやってみるべきです。
上手くいかなくても自分には向いていないことが分かるのです。ダメ行動する選択がひとつづつ減ってくるイメージです。行動しなければ、同じことを何度も繰り返すハメになり、果てしなく悩んでしまうようになってしまいます。クセづいてきますと自分には向いていないっという免疫が強固になってきて、「絶対にダメ」というメンタルブロックが出来上がってくるというわけです。
周りの意見は無責任
そして周りの人が「こうすればうまく行ったょ」と言った話をしてきても、自分には良い方法だとは限らないのです。その人がうまくいったということなので、参考にする程度にするべきです。このように考えながら毎日繰り返すことによって悩む材料が減ってきて、自分には何が必要なのかの、即判断の基準が徐々にできあがってくるのです。
そうしてクセづけていると何かが変わってきます。理屈よりも感じることで、続けることによって重要な選択場面に出会ったときも自分に一番良い方法を、脳がヒラメキというカタチで教えてくれるのです。一番良い方向に無意識に進んで行くっというよりも、良くない方向にはなんとなく違和感を感じてしまうのです。
迷ったら即やめる
迷わない即決力は本当に必要だと思います。今の私の場合ですが迷ったら即やめるを判断基準の一つにしております。迷いながら買ったり行動すると後悔する確率が非常に高いのです。
日用品を買うときなども、値段・手軽さ・大きさ・色・など何の為に必要なのかポイントを絞ってみます。値段を重視か・持ち運ぶための手軽さか等を天秤にかけながら「これでダメだったら仕方がないかな」を頭にいれて決める。後悔しないためにも「仕方がないかな」と納得することも必要です。
要するに
ちょっとでも迷いを感じたら
「やーめた」です
即判断力をつけるためには日ごろの小さな出来事、買い物・やるべきこと・必要なことなど間違っても大事が考るのです。
2024.02.13
【特集記事】迷うから迷う
雑貨物の買い物は、ネットショップで頼むようにしています。必要な条件に優先順位をつけてネットで調べて、たくさんある商品の中から欲しいものを選んでいきます。注文すればたいがいは翌日に配達されますので、迷うという時間が大幅に短縮されるのです。今まで・・・…