
思うようにいかないのはどうしてだろう
【前回の記事】

思うようにいかないというタイトルで、このページに訪れた人は、思うようにいっていないのでしょうか。もし、そうだとすれば心配しないでください。人生とは思うようにいかないそんなものなのです。
思うようにいかないのは
あたり前なのです
むしろ
思うようにいったとしたら
その方が異常なことなのです
思うようにいかないんだって
良かったー正常正常です
なぜ思うようにいかないの
思うようにいかないと考えるのは川の流れに立ち止まっている状態です。川の流れが自分に逆らっている「何とか流れが変わらないかなー」っと考えながらつぶやく、人生と言う流れからも、自分を支えてくれている周りの人達からも「自分の思い通りに動いていない」とグチっている。大きな流れのど真ん中で、ただぼんやりと周りの流れを見ている自分がいるだけのことなのです。
なんとか流れが変わらないかなー
なんとか環境が変わらないかなー
なんとか周りが変わらないかなー
なんとか相手が変わらないかなー
無理な望みのオンパレードであります
それよりも気楽に
なんとか自分を変えられないかなー
と考えた方が得策です
なんとか川の流れが変わらないかなーっと、このまま何もしないでいると、思うようにいかない日々が延々と続いていきます。川の流れを変えるなんて、膨大なチカラが必要となります。っというよりも不可能です。何か考えねばいけませんが、どのように考えるべきか。・・・
思うようにいく為には
少し見かたを変えて
思うようにいかないのはあたりまえ
で物事を考えてみることです
冒頭で、心配しないで下さい。とありますが、安心してしまって何もしなかったら、事態は変わらないです。川の流れを変えようと思わずに、自分を流れに乗るように、考え方を変えていく方向に目を向けた方が、はるかに得策なのです。世界中の人達がすべて自分の思い通りにいったとしたら、無茶苦茶になってしまいます。人間は思い通りにならないからこそ考えてみる。試行錯誤してみる。そこから進化・成長していく生き物なのです。
思うようにいかないのが正常、思うようにいくと異常、心配しないで、安心してください、このまま何もしなかったらっとか、何だか、ややこおしくなってまいりましたが、このブログのタイトル人生は思い通りに変えることができる的に書き込んでまいります。
思うようにいかない言葉の前に
たった一回やっただけで
という言葉を足してみました
たった一回やっただけで
思うようにいかないのは
あたり前なのです
たった一回やっただけで
思うようにいったとしたら
その方が異常なのです
しいては
たった十回やっただけで
思うようにいかないのは
あたり前なのです
たった十回やっただけで
思うようにいったとしたら
その方が異常なのです
さらにさらに
たった百回やっただけで
思うようにいかないのは
あたり前なのです
たった百回やっただけで
思うようにいったとしたら
その方が異常なのです
そして
たった・・っも、いいか
急好転したときは要注意
偶然にしても、たった一回やっただけで、思うようにいくこともあるかと思います。このようなときこそ大打撃を味わうものです。急好転した時は「アレおかしいぞ、こんなはずは」とか感ずいて、「これは何かあるぞ」と疑ってみた方がいいのです。落ち込んだとき以上に慎重になるべきなのです。
宝くじで大当たりすると堕落していくのがいい例で、思うようにいかないのは、やったことがない未知の世界なので、自分をコントロールする準備が、まだできていないのです。無免許で高級外車を時速300㎞で暴走するようなものです。うまくはいかないのは当然で、自分をコントロールできるようになるまでは、事故らないように、思うようにいかないように脳が信号を送って、人生から堕落しないように調整しているのです。

受け入れる態勢つくり
逆に考えれば、自分にコントロールできる受け入れ態勢が整ってしまえば、「うまくいっても堕落しないだろう」と脳が判断して、川の流れに乗るれようにと、ふさわしくなるための信号を送ってくるのです。
川の流れに乗ってみると、うまくいくような状況が起こってきて、自然と思い通りになっていくという理屈です。だからアレコレと考えるよりも
もういいだろうと
脳が信号を送ってくるように
受け入れる態勢を準備する
ことを、考えてみるべきです
受け入れる態勢を準備するっということですが、ふさわしい器をつくるという理屈は分かったけど、いざやろうとすれば具体的にどうすればいいのでしょうか。それはやろうと思うことはできる能力があるということを分かるべきです。
やろうと思うことはできること
やる気があればなんでもできる
アントニオ猪木の
元気があれば何でもできる
です
