サラ金地獄に陥るメカニズムと整理方法

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サラ金地獄に陥って、何とかする目標に頭を切り替えたときから、何とかする目標に向かって一直線。今までとは全く違う行動をしております。とりあえずサラ金処理行動をする前に、銀行・国金無担保融資の大幅減の交渉。難しいと思いきや、すんなりできたのです。

これを機会に「黙っていてはだめだ」「動いてみれば以外と思い通りになる」「これはいけるぞ」っで、サラ金処理にも拍車がかかっていきます。まずは下準備として、今までの実際の借り入れ状況のすべてを整理していきます。そうしていると「なんだコレは」っで、気がついてきたことがあります。

サラ金地獄に陥る罠です

借入復歴を確認していると ・・・ アレ

ここからが正念場
サラ金地獄からの脱出交渉です

サラ金の借入れの処理の行動をする前に下準備をします。過去の借り入れ記録を書き込んでいる途中、その数字を眺めていると「これはさすがに無理があるな」っと、恥ずかしきながらも、気ずくことマジマジです。

ある異変に気がつく

サラ金6社の場合ですが、9年かかりました。とりあえず、借入開始の日・今までに支払った期間・毎月の支払い金額・残高金額等を分かる範囲で書いてみました。時間がかかりましたが、長々と書いていく数字を眺めている内に「っん、ちょっとまてょ、なんだコレは」。ふっとある異変に気がつきます。それはサラ金地獄に陥る罠です。

サラ金地獄に陥る罠

最初はちょっとから

それは、最初は少額で1万円借りては、すぐに返済しているのです。しかし、2万、3万と少しづつ金額が増えていきますが、それでもちゃんと返済しており、5万円ぐらいの借入、返済が半年ぐらい続いていました。そしてカード慣れしてくるのでしょうか、だんだんと金額が増えてくるのです。

20万ぐらいは、とりあえずとかいって平気で借入します。そして15万円返済して5万円残している。この5万円が10万円になり、20万円になり、50万円になり、100万円になり、どんどんと加速がついてきて、勢いがついてくると膨れていくのはすごく早いです

思い込み

機械に行けばスーっと札束が出てくるから、これは一見、楽ですよね。冷静に考えれば、いけないなと分かることなのですが、そこがカード慣れしてくると、一種のカード症候群になってきます。病気のようなもので、目の前のことしか見えなくなってきているのです。足らなくなってくれば、無意識にカードを使っているのです。それは自分の意識の中に「まだ10万借入ができる」という思い込みが芽生えてくるのです。この借りることができる金額を自分の貯金だと勘違いしてくるのです。

そして枠いっぱいまで借り入れると、あわてて必死に返済していきますが、そのうちに枠が広がってくると安心してしまって気が緩むのか、「とりあえず」っとかいって、なんの躊躇もなく機械の前に行ってしまう。そして気がつけば枠いっぱいまで借入れてしまって、そして慌てる。ダラダラとこの繰り返しが始まってくるという訳です。そうしている間にも、高い利息だけはバッチリ取られているのです。

つまり自分の焦点が
マイナスである
限度額のラインに合っている
のです

自転車操業

アッチで借りてコッチで返済、コチラで返済するために借入の残高分を探す毎日。なければ新しい借入先を探す、こうなれば金銭感覚が完全に麻痺状態になってきます。っで、最後は自転車返済が忙しくなってきます。まだ大丈夫、まだ大丈夫とか思っている間にも、現実には借金がどんどん膨らんでいってます。

やはり落ち着く先は、返済不能の赤カードの行き詰まりです。考えてみれば、なるべくしてなってしまった感じなのですが、麻痺状態では余裕なんてありません。しばらくは暗中模索がつづきますが、さあ何とかしなくではです。

ちなみに、後々で気がつく事なのですが、このメカニズムは、ギャンブル症候群・アルコール症候群や、盗み・サギ・ハラスメント等、他の悪い習慣にも、まったく同じことがいえると思います。

サラ金整理方法

サラ金整理方法は5つあります

【そのまま支払う】
何もしないで、今まで通り支払っていく
【特定調停】
簡単に言うと、借入残高から過払い利息を差し引いた金額のみを、最高36回で支払っていくというものです。毎月の支払は楽になりますが、支払い期日を守らないと裁判効力の即強制が待っています。

借入した本人が裁判所に出向き、手続きをして解決していくものです。費用が安く知識もいりませんが、何度も裁判所まで行かなければならないので、キツイ部分もあります。

【任意整理】
グレーゾーン金利を差し引いて、毎月の支払額を減少させるよう債権者と交渉する。裁判所への申し立ては不要で、交渉はを弁護士や司法書士が行います。専門家にすべてお任せなので、時間がない人向きです。

【個人再生】
住宅・不動産など財産を処分しないで、借金を20%まで減額させる方法です。サラリーマン等、将来にわたって継続安定した収入を得ることができる人が対象です。

【自己破産】
裁判所へ自己破産を申し立て、免責が認められれば、サラ金への借金を支払う必要は全くなくなります。揃えなければならない書類が多く、書き方がよく分からないなど、弁護士の力を借りる必要があります。

【踏み倒す】
もうひとつ、夜逃げ・とんずら・好きにしろと踏み倒す方法もありますが、これは論外です。

そのまま支払うも自分の中にはないので残る4っつから選びました。この中からどれを選ぶかですが、私が選んだのは特定調停です。元金から過払い金を差し引いた金額を毎利息はなしで毎月少しづつ支払っていくというものです。

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