免疫力と体調管理

免疫力を高めて風邪や病気に負けない体をつくる方法を紹介。日々の体調管理やセルフケアの習慣が身につきます。

風邪は治すな、育てろ!自然治癒力を高める免疫習慣のすすめ

風邪は治すな、育てろ!自然治癒力を高める免疫習慣のすすめ

このページは病気に対する私独自の考え方と行動、そして実践していることを書き込んでおります。そのため万人向けではないかと思います。あくまでも「こんな人もいるのだな」っという感じで読んでいただけたらと思います。参考にする程度にしていただき「良いな」と思ったら、すべて自己責任でお願いします。

最近は昔からの常識が通らなくなっていることがたくさんあります。私のブログはもとより、すべての記事や人の意見に対しても、あくまでも参考にする程度にしていただき、自分で試しながら自分なりの方法を見つけることがベストな対処の仕方だと思っております

OVSオーヴィス

みなさんは風邪をひいたときってどうしていますか。病院に行きますか・自分で治しますか・私の場合めったなことでは病院には行きません。まずは「自分の免疫で治していく」ことから考えているからです。

今回は、病気・ばい菌と上手に付き合っていく方法を、私が実践していることも含めて書き込んでみます。この理屈を理解すると同じ病気になったとしても、不安もなく元気に過ごしていくことができるのです。

ばい菌は、私たちの体にとって敵ではなく、免疫力を鍛え健康を守るための大切なパートナーだということです。風邪や軽い病気は体が異常を知らせるサインであり、そのサインに気づき、正しく受け止めることで自然治癒力を最大限に引き出すことができるのです。薬に頼りすぎず、自分の免疫力を信じて、生活習慣や思考の力を活用すれば、ばい菌と上手に共存しながら健康的な体を作ることが可能なのです。

「免疫」は単なる防御機能ではなく、心と体の状態が連動する複雑なシステムです。日々の体調観察やポジティブなイメージ、感謝の心を持つことが、「免疫力」を高めて病気を未然に防ぎ、人生を思い通りに変えていく力となってきます。このブログでは、ばい菌と免疫の闘いを正しく理解し、あなたの健康と人生をより豊かにするための実践的な知恵をお伝えしていきます。

風邪をひいたとき

まず風邪かなと感じたときには、とにかく暖かくします。仕事などでどうしても休みができないときは、風邪のばい菌が自分の中に入っていることを意識して「免疫さんすまないがもうすぐ戦いやすく援助できますから」っと、こんなことをイメージします。

そしてひと段落すれば、ゆっくりと休みながら暖かくして免疫に援助してやります。そして免疫がバリバリとばい菌をやっつけてくれていることをイメージします。

これはちょっとヤバイかもは
背中を温かくして汗をかきます
これでたいがい治ります

っと同時に風邪に対する免疫力が強固になっていく感じがするのです。今まで一度どうしても熱が下がらなくて寒気がとれないことがありました。急いでコタツに潜り込んでコタツの内側に背中を向けて目いっぱい温めます。サウナ風呂みたいに汗をかきまくりました。汗をかくもギリギリまでの蒸し風呂三昧です。

風邪がなんだ
はよー、アッチ行け
この状況をイメージします

グツグツと汗をかいても、まだまだ我慢です。っで、風邪の菌が逃げ出したころを見計らってから、熱く沸かしたどんぶり一杯の卵酒を一気に飲みほぐしたら、速攻に効いたことがありました。汗だくだくのびっしゃりでうそのように寒気がひいたので、軽く風呂に入ってぐっすり眠りました。これで完璧に治ったことを覚えています。

「自分のからだに免疫をつけていく」という考え方なので、まるで風邪のばい菌と戦っている免疫に援軍を送ったような感じをイメージできたことに感謝。以後も風邪では病院に行ったことはありません。

人はなぜ病気になるの!「病気を理解」ばい菌との付き合い方

ばい菌は免疫力を鍛える存在

「敵」ではなく「味方」だった
あなたの中にいる小さな教師たち

「ばい菌と免疫の関係」は、健康な体づくりに欠かせない「自然な免疫力を高める方法」のひとつです。

私たちは子どもの頃から「ばい菌は悪者」「清潔が正しい」と教え込まれてきました。そのために風邪を引くとすぐに薬を飲み、除菌スプレーやマスクでとにかくばい菌を排除しようとします。しかし実は、ばい菌は私たちの免疫力を鍛える「教師」のような存在だったのです。

ばい菌と接することで、免疫は「敵の情報」を学習し、次に出会ったときにすばやく対応できるようになってきます。これはワクチンの仕組みにも似ており、子供がよく風邪を引きながら徐々に強くなっていくのは、免疫がばい菌との「小さな戦い」を通じて訓練されているからなのです。

あまりに清潔すぎる環境で育っていると、免疫の経験値が不足して大人になってから、アレルギーや自己免疫疾患などの問題が出やすくなることが分かってきました。過剰な除菌や抗菌生活は、一見良さそうに見えていますが、かえって体を弱くするリスクがあるという訳です。

だからこそ、ばい菌を「避けるべき敵」と捉えるのではなく、「鍛えてくれる存在」と受け入れる意識が必要なのです。もちろん不潔を勧めるわけではありませんが、自然なばい菌との接触は、「免疫力を高めるチャンス」でもあるのです。

「免疫」は
必要があるから
存在している

人生を思い通りに変えたいなら、まずは体のしくみと向き合うことが大切です。ばい菌は、あなたの中に眠っている「免疫力」を引き出す最良のパートナーであるのです。

病気を理解する勇気

「今ある病気がどんなものなのか」
理解する勇気

自分のことは自分が一番よく分かって理解するようにしているのですが、「自己判断は危険」だということもあります。私の場合は、異変を感じたら病院へは行ってはいますが、診察の結果はすべて異常なしです。

でも今ある病気がどんなものか「専門の先生の意見を聞いてみたい」という思いなので、病院へ行っても説明内容やこれからの対処の仕方など、どうすれば良いのかが分かるのでずいぶんと気が楽です。もちろんいただいた薬は必要がないと思えば服用はしていません。

病院は補助をしていただく
っという気持ちで利用しています

免疫を作るを意識して病院は補助をしてくれる所だという習慣でいると、薬では免疫がついていないせいか、たまに医者などで麻酔をするとそれはそれはよく効きますです。

そういえば歯医者で思い出したことがあります。

むかし歯が痛くて検査するも、どこの歯医者に行っても・いくら検査しても原因不明で処置しようがなかったことが2年ぐらいありました。しかしどうしても我慢できないので、ある時に原因が分からないまま、とりあえず痛み止めの薬をもらって服用したことがあります。すると薬を飲んだトタンに足の下からジンジンと効いてくるのが分かるのです。

「おおお、来たきたキター」っで、歯の部分にまで到達するとウソのように痛みがスーっと引いてきまして、速攻で効いてきたことがありました。

人はなぜ病気になるの!「病気を理解」ばい菌との付き合い方

病気は体の異常を知らせる信号

その不調
体が必死に送っている
SOSかもしれません

「病気のサイン」に気づくことは、自然治癒力を活かした自己管理の第一歩です。

病気や風邪は単なる偶然の不調ではなく、体が「今の生活や環境に無理がある」と知らせてくれる大切なサインです。熱や痛み・だるさといった症状は、体が異常を感知し免疫が活動を始めた証拠なのです。これを「体のSOS」として受け止めることが、健康回復の第一歩となります。

多くの人は忙しさや仕事のプレッシャーで、自分の体の声を無視しがちです。しかし、その違和感や軽い不調こそが「ここで休みなさい」と体が送る警告です。これに気づかず放置していると、症状はますます悪化し、長引く病気につながることもあり得るのです。

日常生活の中で自分の体の状態を観察し、「いつもと違う感覚」を感じたらすぐに対応する習慣をつけることが大切です。体の小さな声を聞き逃さず、適切に休息やケアを行うことで、自然治癒力がスムーズに働き、健康を保つことができます。

また、病気を怖がりすぎるのではなく、「体が教えてくれてありがとう」と感謝の気持ちを持つことも、回復力を高める大きなポイントです。ネガティブな感情は免疫力を低下させますが、前向きな心持ちからは、体の治癒を促進していきます。

病院や薬に頼る前に、まずは自分の体の信号に耳を傾け、体が送るSOSを理解すること。これこそが、あなたにとって最も大切な健康管理の基本となるのです。

ばい菌は絶対に必要

今ある環境に適合できなくなる前に警告として体に免疫をつけなさいょと、軽いばい菌で知らせてくれるのです。普段とは違う違和感異変を感じたら見逃さずに「何かな」と気づくことが大切です。そうすると悪くなっているところが喜んで「こうして下さい」と、違和感・痛み・痒み・腫れなどで知らせてくれるのです。

そして自分で無意識に治していくという行動が出来上がってくるのです。そんな考え方で過ごしている私の場合ですが、ちょっとした異変や違和感を察して、病気かなと感じたらまず「何の免疫が足らないのかな」から始まります。

風邪は薬なしでも治せる理由

自分の中にある
「治す力」を
信じてみませんか

風邪は「薬に頼らず治す方法」や「免疫力を強くする生活習慣」で乗り越えることができます。

風邪を引いたとき、多くの人はすぐに薬に頼りがちですが、実は私たちの体には「自然治癒力」という強力な力が備わっています。薬は症状を一時的に抑える効果がありますが、その間に免疫が働かないこともあるため、治りが遅くなる場合もあります。

私自身も風邪をひいたときには、まず体を暖かくして免疫を応援することから始めています。例えば、熱い卵酒を飲み、こたつに入って背中を温めて汗をかくという方法です。汗をかくことで体内のばい菌と免疫が活発に闘い、結果的に風邪が早く治る経験を何度もしています。

また、「免疫力」を高める生活習慣も重要です。十分な休息を取り、栄養バランスの良い食事を心がけることで、体は本来の治癒力を最大限に発揮します。薬に頼りすぎず、自分の体を信じて、免疫を援護する意識を持つことが、風邪を早く治すコツです。

さらに、免疫がばい菌と戦っている様子をイメージしながら「免疫さん、頑張って」と心の中で応援することも、自己治癒力を促進する効果があると言われています。このようなポジティブな思考は、免疫の活性化に繋がってくるのです。

風邪を薬なしで治すことは決して難しいことではありません。自分の中にある治す力を信じ、「免疫」をうまく活用する生活習慣を取り入れることが、健康で充実した人生を送る第一歩となります。

免疫との闘いをイメージする

怖いのはこの理屈を知らないで警告を無視して放っておくと、今度は「まだ分からないのか」と、自分の体が怒りの声をあげてくるのです。しかも免疫がつかないので勢いがついてきて倍になって攻撃してきます・気がついて改めるまで倍々にふくれあがってです。

この理屈に
早く気がつくこと
だと思います

このページで言いたいことは風邪などの病気にかかったときは、免疫がばい菌と戦っているイメージをすることなのです。そうすれば自分の免疫が「あ、見てくれているぞ」と言って張り切って戦ってくれるのです。

免疫は思考と習慣で高まる

イメージの力で体が目覚める
「観察力」が
あなたの免疫を変える

「免疫力を上げる習慣と考え方」を身につけることで、病気を未然に防ぎ、健康な毎日が手に入ります。

免疫力は単に体の中の仕組みだけでなく、私たちの思考や生活習慣とも深く関係しています。ストレスや不安は免疫を弱らせますが、ポジティブな感情やリラックスは免疫を強化します。そのため、日々の心の状態を整えることが健康維持の鍵となります。

例えば、免疫がばい菌と戦っているイメージを持つだけでも、副交感神経が刺激されて免疫機能が活性化すると言われています。自分の体の変化に敏感になり、違和感を感じたらすぐに休息を取るなどの習慣は、免疫を支える効果的な方法です。

さらに、適度な運動、バランスの良い食事、十分な睡眠はもちろんのこと、日常に「感謝する心」や「笑うこと」を取り入れることも免疫力アップに繋がります。こうした小さな習慣の積み重ねが、病気を未然に防ぎ、健康な体を作ってくれるのです。

また、免疫を単なる「防衛機能」と捉えるのではなく、自分の体のパートナーとして信頼し、対話する意識を持つことも大切です。免疫の「信頼されると本気を出す」という考え方は、健康管理に新たな視点をもたらします。

人生を思い通りに変えたい方にとって、免疫力を高める思考法と習慣は欠かせません。体の声に耳を傾け、毎日の生活で免疫をサポートすることが、より良い未来を築く土台となるのです。

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