中畑清の名言「不調の時でも絶好調だと言え」
中畑清の名言
不調の時でも絶好調だと言え
絶好調男と言えば、元読売ジャイアンツでDeNA監督の中畑清です。現在は野球評論家として活躍しながら東日本大震災の被災地を訪れ、被災された方たちに、温かい励ましと支援を贈り続けています。人生落ち込んだ時は自分から絶好調だと言ってみる。繰り返していると何となく絶好調になってくるようです。
ではなくて
絶好調になってくるのです
中畑清・絶好調の誕生秘話
当時の長嶋監督は敷居が高く、話などはできなかったそうです。ポジションを変わった高田繁氏に対していつも控えめにしていた中畑選手に高田氏は「オレに気を遣うんじゃないょ、勢いで行ってしまえ」っと言われたそうです。
ある日、土井正三守備コーチから長嶋監督から「調子はどうだ」と言われたときに、なんと答えたのかと尋ねられると「まあまあですと言いました」っと言うと「あのミスターが聞いてるんだぞ、絶好調だと言ってこい」と言われたそうです。それから長嶋監督の前で絶好調を繰り返して言っていると、試合にボンボン使ってくれたそうです。
さらに、絶好調でいなければならないという、良い意味でのプレッシャーを作れたそうで、いつの間にか中畑選手のトレードマークになってしまったということです。私達も落ち込んだ時など嘘でもいいから「絶好調です」と言ってみれば、元気が出てくるような気がします。
中畑清の絶好調の誕生秘話の中から、怖いのはミスの直接の影響よりもそのミスを引きずることにあるそうです。打撃タイトルとは無縁な中畑選手は打ちまくっているスーパースターでも、半分以上は凡退しているのです。ヒットがないのは当たり前、中畑選手は絶好調男の中畑選手なのです。
ここで何かを感じてきませんか。私達の生きていく生活の中でも常に選択を求められながら生きています。簡単に決めれることや難題なんかも起こってきます。ときには深くなやんだりすることがありますが、
この時に必要な言葉が
この「絶好調」なのです
考えるよりも感じる
何の実績のない人の立派な意見よりも、すでに行動・実績のある成功している人達の無駄な話のほうがよっぽと役に立ちます。同じ言葉でも私が言うのと中畑選手が言うのでは伝わり方が違います。その人のオーラが移ってくるからでしょう。教えてもらうよりも感じることにあるとはこのことでしょう
夢を願望に変えてみる
できるかなーを
できるハズじゃー
に変えてみる