老いは指先から始まる!ボケ防止にギターを奏でる

老いは指先から始まる!ボケ防止にギターを奏でる

私なまいきにもクラシックギターを奏でております。20年ぐらい前に50歳になって少し老いを感じ始めたころに、ボケ防止に備えて今から何かすることがないかなと思っていると、学生時代に少し弾いていたクラシックギターを思い出しました。 そこで「老いは指先から」と言います、すぐにクラシックギターを購入して毎日指先を動かしております。

それから20年ちょっと過ぎまして、何とか弾けるようになったレパートリー曲が18曲で、すんなり弾ける曲が12曲になりました。一人でできるので、弾きたいときに・いつでも・どこでも・自由に楽しむことができるので、確かに続けていて良かったと思っております。

続けていると進化する

さらに続けているといろいろと進化してきます。欲がでてきたのか何とか人前で弾いてみたいなと思うようになり、ネットで調べて街中にあるフォーク喫茶に出向くようになったのです。初めは緊張して手が弦に馴染めず、緊張しない方法とかをググったりして対処していくのですが「緊張はするものだと悟ることにある」ということが分かってきました。

さらに周りの人達はみんな弾き語りばかりでクラシックギターは私だけなのです。周りのフォークに感化され令和元年にアマゾンで一番安いアコースティックギターを購入しました。それから3年したころにはレパートリ曲が18曲で、すんなり弾ける曲のが10曲ぐらいになりました。

しかし弾き語りに凝っていたためにクラシックギターがおろそかになり、久しぶりに弾いてみると忘れていたりしてぎこちないので、慌てて復活練習中であります。ボケ防止で楽しむことが目的なので、現在はアコギとクラシックの両方を楽しんでおります。

初めに悟ったこと

なんといってもギターはいつでも何処でも一人で弾けるので気に入っており、やっていて良かったと思う今日この頃ですが、弾きこなしているうちに人生の教訓に共通していることもたくさんあるのに気がつきました。趣味から分かってくることもたくさんあり、過ごしていく人生も趣味も仕事も同じような悟りがあるようです。

このブログのタイトルは人生は思い通りに変えることができるなので、内容に合ったような書き込みもしていきたいと思い、ギターを弾いているときに気がついた考え方なども、紹介していきたいと思います。すべて自己流・我流なので正しいかどうかは分かりません。万人向けてはないと思いますが参考にしてみてください。

緊張しない方法

クラシックから弾き語りに凝ってフォーク喫茶に出入りしていたわけですが、緊張しない方法とかコードの押さえ方とか、やはりギター関係の話が多いいです。あるときに誰でも知っている広島出身の有名なシンガーソングライターの話になり、そのプロの人が初めてラジオ番組でギターを弾いたときは、全く弦に手が当たらないぐらいに緊張したというのです。「っえ、プロでも緊張するの」「なんだ今の自分ではないか」と思い、少し安心してホっとした憶えがあります。

人前で演奏するときに緊張して普段練習しているように思うように弾けないのは何故だ。そこでググってみましたが、それらしい方法はたくさんあって一つずつ試してはみました。不思議ですね、いくら試しながら練習してもいざ人前に出ると緊張してしまくって、手が浮き上がって弦に馴染まなくて、頭の中が真っ白になってくるのです。

老いは指先から始まる!ボケ防止にギターを奏でる

緊張するまいとは思わないこと

緊張するなと
思えば思うほど

緊張してしまう

ひょっとして緊張をするまいと意識すればするほど、緊張という言葉をイメージしてしまって「緊張=固まる」という思い込みが芽生えてきて、無意識に緊張してしまうのではっとか思ったりして。「緊張しないようにするには」疲れに陥りながら「ちょっとまてょ」「緊張してもしゃあないな」「緊張を売り物にしてやれ」っとか勝手に思ったりして。

何かないかなと
考えたりしていると
あるときに
ふっとひらめくものです

それは「緊張するのは当たり前」「だれでも緊張する」なので「緊張するまいとは思わないこと」なのです。そういえば私のブログ人生は思い通りに変えることができるを書いている手前行き詰ったときには開き直ることも良いんじゃないのかなっと書き込んでいるのです。

【合わせて読みたい記事】

「そうだよね」「よしよし開き直ることで、緊張したらしたときのことょ」という一瞬の緊張打開策を感じましたのでメモメモしましたです。

そのように思いながら見ていると、どんなプロでも同じように緊張はするけど緊張を受け入れている感じがする。だからあるときから開き直ることの精神で「緊張してるなーアッハッハー」っで緊張という現実を素直に受け入れております。そう思うことによって「緊張を楽しむという考え方もあるぞ」っで、やはり自分なりの解決策が見つかるものです。

そういえばクラシックギターが好きな仲間がいたので、誘ったこともあるのですが、イモを引いてなかなか来ようとしないのです。その話の中で「あなた良い度胸してますね」とかチラっと言ってた。

いやいや
そうではなくて
開き直る
という手もあるのです

開き直ることができれば
緊張感も
かなり軽減されます

そういえば緊張ってなんだっけ・・・っです。
※その他どうすればうまく弾けるようになるのか、素人なりに練習の仕方・人生に共通した学びなど、たくさんの気づきがありましたので、カテゴリーの中のプライベート・趣味(ギター)の中でまとめていきたいと思っております。

老いは指先から始まる!オーヴィスステージへようこそ

オーヴィスステージへようこそ

♪興味のある方は聞いてやってくんなましー(^^♪

とりあえず弾ける曲 (クラシックギター)
明暗 (オリジナル)(60秒)
乙女の祈り (37秒)
星に願いを (2分)
If We Hold On Together  (3分59秒)
ハーピーエバーアフター  (2分35秒)
禁じられた遊び (2分9秒)
パリの空の下 (3分4秒)
ムーンリバー (1分52秒)
エンドレスラブ (2分31秒)
マイウェイ (2分04秒)
鏡の中のアンナ (1分44秒)
エーデルワイス (1分13秒)
アルハンブラの思い出 (3分37秒)

とりあえず弾ける曲(弾き語り)
※弾き語り曲はまだ収録していないので、できしだいアップします
思い出の渚
街の灯り
高嶺の花子さん
ありのままで
バスストップ
時間よ止まれ
未来へ
夢をあきらめないで
未来の花嫁
そっとお休み
笑顔に乾杯(オリジナル)
歩いて帰ろう
安奈

ギターを楽しむ

ギターはいつでもどこでも一人で弾くことができますので、趣味にしてみると良いと思います。私ですがうまくなるよりもボケ防止にと思って弾いているうちに、レパートリーが増えてきました。それなりに何とかいけれるようになるものです。

ボケ防止ゆえに指と頭とリズム感を養うために、楽しみながらギターを奏でているというわけですが「早くうまく弾き着こなしたいなあ」と思っている人は、専門家の指導を受けることが一番の近道だと思います。私が出会った無理なく自分のペースで楽しみながら始められるという、年配やまだギターを触ったことがない超初心者用の人向けにお勧め商材がありましたので紹介します。

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