病院は病気を治す所ではなく、治るまでの手助けをしてくれる所です
このページは病気に対する私独自の考え方と行動、そして実践していることを書き込んでおります。そのため万人向けではないかと思います。あくまでも「こんな人もいるのだな」っという感じで読んでいただけたらと思います。参考にする程度にしていただき「良いな」と思ったら、すべて自己責任でお願いします。
※最近は昔からの常識が通らなくなっていることがたくさんあります。私のブログはもとより、すべての記事や人の意見に対しても、あくまでも参考にする程度にしていただき、自分で試しながら自分なりの方法を見つけることがベストな対処の仕方だと思っております※
OVSオーヴィス
私がまだ若かりし頃に徹夜でマージャンをした、そのあくる日のことです。仲間の一人が「昨日はあれから風邪をひいちゃってね」「風呂からでてすぐに机の上にあった風邪薬を飲んで寝たら、朝になったらすっかり良くなっていたょ」「さすが薬ってのはよく効くね」っとか話してる。しかしよくよくラベルを見ると胃腸薬だったという一幕でした。
「病は気から」と言います
風邪薬だと信じていれば、自分のからだも風邪薬だと勘違いしてしまうのでしょうか。病気って気の持ちようで、良くも悪くもなるのかなと感じたのです。
病院は病気を治す所ではない
ひょっとして病院は病気を治してくれる所だと思っていませんか。もちろん速攻で良くなってはきますが、じつわ病気が治っている訳ではないのです。あくまでも病気を治してくれるのは、自分の中にある免疫のチカラなのです。
病院は免疫力で完治するまでの間、症状の処置をしてくれているだけなのです。熱が出れば熱を下げる薬、のどが痛ければ痛みを和らげる薬です。しかし見た目にはすぐに楽になるので、病気が治ったと勘違いしてしまうのです。
思い込むと怖い
ここでちょっと考えてみて下さい。病院が病気を治してくれているのだと思い込んでいると、病気になったときは病院をアテして、自分の健康管理がおろそかになっているということではないでしょうか。
また風邪をひいちゃった
病院に行って治してもらおう
このように考えて過ごしているといると、悪くなれば病院に行けばいいやっで、いつの間にか病気は病院が治してくれるのが当たり前だと、思い込んでしまうのです。その思い込みがすごく怖いのです。無意識に病院に行ってしまって、本来の免疫である細菌に対処していくからだづくりが弱いものなってしまうのです。
病院は手助けしてくれる所
病院は病気を治してくれる所ではなく、病気を治す手助けをしてくれる所なのです。病気を治すのは自分自身です。体の中には免疫があって、細菌が入ってきても退治してくれるという作用があります。病気になっても自然に治るようにコントロールしてくれているのです。
そんなことは当たり前
分っています
と言われそうです
頭では分かっていても現実に病気になれば、速攻で良くなるからつい病院に行くようにからだが動いてしまいます。
病気を理解する
分っているということと理解しているということは違います。
病気になったときは
「今あなたは油断していますょ」
「このままでは自分の体に支障きたすようになってきますょ」
「すぐに対処した方が良いですょ」
と言う脳からのメッセージなのです。最初は軽い症状から始まって改めないまま、なあなあで過ごしていると、分からせようと徐々にひどくなって繰り返して起こってきます。最初の軽いうちに対処することを考えるぺきです。
つまり
免疫つくりです
病気は自分で治すもの
自分に起こった病気は、自分が一番よく分かっているはずです。もちろん先生は病気の専門なので、直す方法などの知識はよく知っています。状態を把握するためだと考えて、基本はあくまでも免疫つくりを意識するべきです。
病院の先生が治してくれる
よりも
免疫で治してみせる
と考えて
病気と付き合ってみる
焦点を病院から免疫に変える
病気になったときの考え方ですが、病院から免疫に焦点を変えてみます。そうすると、どのように対処したら一番良いかが見えてきます。病気を治すのはあくまでも免疫と考え、意識して自分のことはすべて自己責任・自己管理していくという考え方で生活していきます。
確かに病院にいけば早く良くなりますが、そのことに慣れてしまうと、いつしか病気=病院という考えが定着してしまい、悪くなったら無意識に病院に行ってしまいます。その結果、自分の身に起こった病気を理解できなくて、一番大切な予防や早期発見がおろそかになってしまいます。
病気はあくまでも自分で治すもので、病院はその手助けをしてくれる所なのです。このことを常に意識することによって未然に予防したり、軽い段階での対処が必要だと意識するようになり、予防・対処方法なども分かってくるようになるのです。
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