「もう一人の自分」を理解して上手にコントロールする

「もう一人の自分」を理解して上手にコントロールする

【ブログで伝えたいこと】

自分の中に潜んでいる
「もう一人の自分」を知ることが
人生を思い通りに変える鍵です

何をやっても思い通りにいかない最大の原因は、私たちの内側にひっそりと存在している「もう一人の自分」つまり潜在意識にあります。この「もう一人の自分」ですが、自分でも気づかないうちに選択・行動・感情にまで影響を及ぼしているのです。どれだけ努力しても結果が出ない・ついネガティブに考えてしまう・人間関係がこじれやすいなどは、自分の中に居座っているこの「もう一人の自分」にコントロールされて、無意識に行動をしているからなのです。

この「もう一人の自分」に気がつき上手に向き合うことさえできれば、これまで感じていた「なぜ思い通りにいかないの?」という謎が解けてきます。人生がうまくいかない原因は、外側の世界ではなく自分の内側にあるものだからです。この「もう一人の自分」を理解してうまく操つってさえやれば「人生は思い通りに変えていくことができる」のです。

OVSオーヴィス

偉大な「もう一人の自分」の存在に気がついてから、この「もう一人の自分」を前に向いてもらうようにコントロールするように、意識した考え方に変わってきました。 困ったときに今の時期から逃れようと、努力して苦労して一生懸命に頑張るよりも、この「もう一人の自分」を自分と同じ方向。つまり後を向いている「もう一人の自分」を前に向いてもらうように、考えた方が得策のようなのです。

ちょっと欲が出てきます。火事場の馬鹿力を自分の意志で発揮することはできないのか。「もう一人の自分」の本気の力や能力を、自由にコントロールできないのか。もしできるとすれば素晴らしいではないですか。ちょっと考えて行動して試してみました。

火事場の馬鹿力

火事場の馬鹿力を
いつも全力投球できれば
超スーパースターになれます

しかし超スーパースターになれるも「火事場の馬鹿力」を常に発揮していると、体はボロボロになってしまいます。それを防ぐために「もう一人の自分」が暴走させないように制御しているのです。

しかし
瞬間的に引き出す方法
はあるのです

スポーツ選手が大きい声を出したり顔を両手で叩いたり、「ダァー」っとか言って自分に活を入れているシーンをよく見ますが、その瞬間だけ最大に力が発揮できるようにしているのです。いつも全力ダッシュ行動で走っていれば、すぐに息切れがしてしまいますが、ここぞという行動を起こす前に、目をキリリと開き・大きな声を腹の底から出したりして「よし」と、自分に言い聞かせるのです。

ちなみに私ですが疲れたときは四股【しこ】ストレッチ(四股とは相撲で力士が膝に手を添えて足を高く上げて踏み落とす動作)です。さすがにあんなに高く足はあげませんが、お尻を突き上げるように高く上げて両手を土に置きます。そのままの姿勢でしばらくしていると、重心がへそ下の丹田(たんでん)という場所に落ち着いていき、グダグタ感が抜けていきます。そして思い切って全身のチカラを抜きます。コレを三回ぐらい繰り返せば、少々の疲れは吹っ飛んでしまいます。大事な行動前にも同じように喝を入れます。っで、目は大きくリリと開き「よーし、やるぞーーーっ」で・・・

一瞬活を入れる
という一つの方法です

この理屈が分かってから、毎日を暮らしていると視野が変わってきました。自分の目がキリリと開き自分の成長に生かすオーラが渦巻いている。周りの人達の接し方も明らかに変わってきた感じがするのです。

もう一人の自分がいる!もう一人の自分からメッセージ

「もう一人の自分」からメッセージ

時々「もう一人の自分」からのメッセージが届きます。それはヒラメキだったり、お尻がムズムズしてきたり、何か動かないといられない衝動になったりします。夜中でも急に掃除してみたり、意味もなく小高い丘に車を走らせたりと、なぜか無意識に行動していることがあります。北海道に行ってみるかと感じれば、ぶらりと行ってみるかもしれません。コレってもしかして「ヒラメキ行動」。

何度も書き込みますが、これが「もう一人の自分」が動いている。つまり「もう一人の自分」に従っているという感じです。一見無意味に思える辛い行動も「もう一人の自分」が動いて、私はその上に乗っているだけなので、まったく違和感なく辛いと感じることもありません。

自分は馬に乗っているだけ

「もう一人の自分」
という
馬に乗っている
イメージです

もうこれはクセになりましたです。そして何かあったときに瞬間的に判断できるようになってきたように思います。なぜ瞬間的なのか、それは「もう一人の自分」が判断してヒラメキで教えてくれているからです。そむくと「もう一人の自分」が「わしゃー知らん」っとか言って、はぶててしまってはいけないからです。これは嬉しかったです。これはクセどころか快感です。

どうやら私には
良いことしか起こらない
ようです

えーい やってしまえー

っで、うまくいかなかっても、そこから何かを得ることがてきます。「でも、」っとか言っていたら「もう一人の自分」にそむくことになります。この理屈が分かってからは、イメージした自分がそこにいる感じで、変わっていく自分が面白くなり、不安などは全く無くなり心強い毎日です。

偉大なる「もう一人の自分」が
自分と同じ方向に向いてる

自分にとって一番良い方法を
教えてくれている

こんな感じで過ごしている毎日です。

【特集記事】「もう一人の自分」を知る

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