
なぜ体がだるいの!そんなときはマインドフルネスと丹田で解消
私達のからだを支えている心臓、肝臓、食道、胃や血液などは、どれをとってもなくてはならない重要な物ばかりです。あまりにも当たり前過ぎて普段は無関心でありますけども、考えてみれば眠っているあいだでも休むことなく働き続けているのです。
この働き続けている臓器などに対しては、気を使ってあげた方が良いと思うのです。そしてリラックスタイムをつくってあげることが必要だと考えています。
そうしないと体がだるいなど、いろいろと障害が出てくるからです。
無意識に働いている
働くのは当たり前だと無関心でいて休ませないでいると、気がつかないうちに過酷なことを強いているカモしれません・悲鳴を上げているカモしれません。そしてはぶててしまって働くことを辞めてしまうカモしれません。贅沢病や症候群にかかるなど、いろいろと障害がでてくると困りますので時々は機嫌をとってあげて下さい。
休ませてやると
喜んで働いてくれるからです
リラックスタイム
会社員の人は、会社という大きな組織の一員として働いておりますが、会社が自分に対して無下にしてくると反発したくなってきます。労(いたわ)ってくれたら喜んで働きたくなります。人間だから我慢もしますが、無意識に働いている臓器などは融通がきかないものですから、「いい加減にしろ」っと働くことを止めてしまいます。美味しいからといって気の向くままに食べ続けていると、贅沢病などでからだに支障をきたしてしまうということです。
私はイライラしたり・ストレスを抱えたり・体がだるいときには、マインドフルネスが気にいって実行しております。マインドフルネスとはめい想のことで、息をしていることだけに集中するというものです。しかも人間はゆっくりと動く動作に馴染んでくるという習性がありますので、慌てる必要などまったくないのです。
ゆっくりと息を吸っては吐くという、おなかが膨らんだりちぢんだりしている一連の流れに集中してめい想していると、一切の雑念がなくなって不安がなくなってくるという、イライラやストレスなどの解消法としてひろく知られているものです。

呼吸はコントロールできる
心臓や消化器官や腎臓などの臓器に中で、唯一コントロールできるものに呼吸があります。たくさんある臓器などをコントロールするには、自分でコントロールできる呼吸からという理屈が気にいっています。「精神的・神経的なものはこの呼吸方法で、ある程度コントロールできるのだ」と考えており、信念をもって行っております。
マインドフルネスで呼吸をコントロールしていると、今までの嫌なことやこれからの未来への不安などが緩和され、何となくですが他の臓器などに対しても、自分の思いが伝わるような気がしてくるのです。ここら辺は理屈抜きで特に自律神経失調症等は、息をゆっくりと吸って吐くという、マインドフルネスがぴったり合っているようだと思っているのです。
簡単な故にいつでもどこでもできます。それなのに 効果てきめんです。私も落ち着きのない早トチリな性格でしたが、実行し始めてからはゆっくリズムで、危なげもなく事故もケガも格段と少なくなってきました。
マインドフルネスと丹田
私は警備の仕事がら立ちっぱなしが多いいので、心に隙間を作るを意識して、マインドフルネスをしております。それに加えて下腹部ヘソ下あたりに丹田(たんでん)というイメージ空間があります。そこから上の全体重を丹田(たんでん)に乗せてやるという感じです。
私はこの
マインドフルネスと丹田
を併用しています
丹田を意識して
静かに目を閉じて
マインドフルネスです
そうして立っていると不思議と疲れません。だるかった体がシャキっとしてきます。何かがぶつかってきてもあまりフラつきません。たとえば歩くときには丹田に体重を乗せた感じでの体重移動です。それをイメージしながら歩くことで、ブレないで安定するので疲れないばかりか、何かにつまずいても残っております。特に冬の雪道などには絶対にお勧めの歩行法です。
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体がだるい原因には、いろいろな要因が含まれていると思うのですが、簡単に言ってしまえば「体がだるい」と思っている自分がいるだけだと思うのです。だから私が実行している気が落ち着いてくる方法を紹介してみました。

私のストレス解消法
自分の体をいたわる・感謝
今日も働いてくれてありがとうゆっくりと大きく深呼吸する
息は思い切り吸ってゆっくり吐くマインドフルネス
息をしていることだけに集中する丹田を意識してちからを抜く
丹田に丹田から上の全体重を乗せる目は見開いて眉の間を広げる
目の前の物に焦点を合わせる寝る前に覚えたことを忘れる
楽しいことをイメージする
私は、若い頃から立ってする仕事が多いいのです。慣れてはいるものの、何もすることが無い立ちっぱなしのときなどは、さすがに足がだるくなります。でも座ったりすると、今度はからだ全体がだるくなってくるのです。
私がマインドフルネスと丹田を意識するようになってからは、だれることはかなり緩和されているように思います。あまり長くする必要などありませんので、暇なときにでも空き時間を利用して、行っていけばずいぶんと楽になってきます。
しかしたいぎーね
っあ、待てよ
マインドフルネスと丹田だ
じーっ
すーっはー、すーっはー
うーーむ
すべての雑念が消えていきます
マジで効きます