健康管理はマイ病院を決めることから
このページは健康管理と病院に対する私独自の考え方と行動、そして実践していることを書き込んでおります。そのため万人向けではないかと思います。あくまでも「こんな人もいるのだな」っという感じで読んでいただけたらと思います。参考にする程度にしていただき「良いな」と思ったら、すべて自己責任でお願いします。
※最近は昔からの常識が通らなくなっていることがたくさんあります。私のブログはもとより、すべての記事や人の意見に対しても、あくまでも参考にする程度にしていただき、自分で試しながら自分なりの方法を見つけることがベストな対処の仕方だと思っております※
OVSオーヴィス
マイ病院は
すばらしい名医よりも
説明上手な
分かりやすい説明
不安を取り除く説明
をしてくれる病院
が良いようです
マイ病院を決めるといっても「〇〇という理由でここに決めている」というより、近所だから・男前の先生だから・名医で有名だから・大きくて立派だからなど、その他何となく流れで通っているのではないでしょうか。
それで良いのだとは思うのですが、自分の体のことを一任するわけですから、何かのこだわりを持った方が良いのではないのかなと思うのです。体の異変に気づいて病院に出向いていく・そして分かりやすい説明上手な、患者目線で指摘してくれる病院が良いように思うのですが・・・
マイ病院の選び方
マイ先生は
患者目線で説明上手
私はマイ病院は決めております。患者が納得してくれるように、患者目線で分かりやすい説明をしてくれます。しかも対処法などゆっくり落ち着いた態度です。なので検査・診療・説明を聞くことで、だいたい良くなってきます。自分の聞きたいこと・不安を取り除くような説明内容です。
足を運ぶごとに免疫力がついてくるのでしょうか、そこからもう一人の自分が一番良い方法を教えてくれるという感じです。いま起こっている状態がどんなものなのか、そして対処の仕方・分かりやすく説明してくれるような病院ばかりです。
マイ病院は決めております
っというよりも
気がついたら決めていた
っという感じです
病気や怪我は必ず原因がある
そして大切なことは必ず原因があるはずです。怪我の場合はすぐに分かりますが、病気などは分からないことがあります。それでも原因を見つけて、そこを改めることにより免疫がついていくことになります。自分では対処できない怪我・事故とか、具合が悪くなって不安なことがあれば行く程度です。
病気になるときは、自分の免疫を強固にしていくときだと思っているので、先生の説明を聞いてから、あくまでも自己責任で判断します。なので、いただいた薬も必要なければ服用しないこともあります。
病院の先生にも個性があり、いくら素晴らしい先生でも、しっくりとこない先生もおります。私の基準は素晴らしい技術を持った先生よりも、患者目線を意識してどんな内容なのかを教えてくれる、患者の不安を解決してくれる先生のいる病院を、マイ病院に決めております。
マイ先生は説明上手
マイ整形外科病院
ここ一年ぐらい肩が痛い五十肩かな。でも骨まで痛く感じるし期間もちょっと長いのでマイ病院へ行ってみました。レントゲンを撮って先生の説明がありました。
骨には異常なし、もし骨の病気だと一年もガマンできないそうです。最悪ポッキリと折れた場合でも、痛いのはせいぜい数週間ぐらいなので、私の場合やはり「五十肩」だそうです。
原因は手を上にあげたときしか働かない筋肉があるそうです。普段の生活では手を上にあげたりする仕草は、あまりやらないので長い間に固まってくるらしいんです。家の戸を長く閉じたままにしておくと、コリ固まって開きにくく、なるようなものです。
そこに油をさすとスーッと開くように注射をする方法もありますが、今言ったことを意識して手を上にあげたり後ろに回す体操などして、少しずつ馴染ませていけば良いので「しばらく様子を見てみましょう」と丁寧な説明をいただきました。体操の仕方等も教えていただき、分かりやすい説明に納得して病院を出ました。
自分で少しずつ動かすのですがスベリがよくなるようにイメージしながら、徐々に馴染ませてやり腕を回していきますといつの間にか治っておりました。私のマイ病院はこんな感じで患者目線で診察してくれます。っという訳で整形外科病院はココに決めております。
そういえば昔
五十肩で長く痛かったこと
もあったなーです
私の母ですが以前に腰が痛いときに、一週間に一度づつ十回腰に注射をしたことがあります。そのときにずいぶんと楽になったので、今回も「腰が痛いので、どうでも連れてってくれんさい」と言うので女房が連れていくことにしました。
どうも最近わがままが多く、忙しい毎日を送っている私達にわがままを言うふしがあるのです。今回もダダをこねてのだと思いながらも半信半疑で連れて行くことにしました。
病院へ行くも「あのときの注射が良い」とかわがままを言ってたらしいのです。先生も仕方なく一回目の注射をしたそうです。そして母いわく「すっかり良くなった」「さすが注射じゃ」とか言いながら腰を伸ばしていたそうです。
そこで先生ぽつりと一言「一度打ったぐらいで良くなったらいけんのじゃが」と言ってたそうです。
さすが私のマイ病院です
マイ歯医者も同じくです
歯医者にしても同じような感じの先生です。しかも基本的にすぐに治すという考え方なので、気にいっています。長引くときには理由を分かりやすく言ってくれます。処置の方法にしてもすべて説明して納得した上での治療です。
病院に行くも診察・説明だけで良くなるようです。分かりやすい説明と対処の仕方などから、自分なりに対処していく方法が分かるからだと思っています。
マイ病院は持った方が良い
私達の周りには病院がたくさんあります。病院となると病気を治す技術は当然あるわけですから、それと同時に不安を取り除く為の説明をしていただける先生・患者目線で対応してくれる病院をマイ病院と決めております。
まだマイ病院を決めていない人・マイ病院を決めたいと思っている人は、何か一つのこだわりをもってマイ病院を決めるのが良いと思います。その理由は先生の性格や考え方などが分かるし、カルテに残っているので流れが分かり参考になるからです。
マイ病院を決めていると、門をくぐっただけで治ったような感じを受けるのて安心感があります。参考にしてみてください。
2021.10.16
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2023.11.05
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