はじめの一歩!何をしたら良いか分からないときにやってみるべきこと
分からないことは当たり前
何をしたら良いのか
分からない
何が分からないかが
分からない
その分からないことを
分かろうとする
分かる・分からないは問題ではないのです。むしろ分からないことの方が当たり前なのです。はじめから分かっていたらおかしいです。分からないから分かろうとしなければいけないのです。分からないなりに分かろうと思ってみる。でも分からないものです。だから思い続けてみるのです。そうすると不思議でなことにある日突然に何かをキッカケにふっと思いつくことがあるのです。そのキッカケをつくるために分かろうと思い続けるのです。
必ず雨を降らせる方法があります。雨が降るまでお祈りを続けることです。地球が始まって以来どんなに干ばつでも必ず雨が降る日はやってくるものです。人間も同じで誰でも夢は叶うようになっているのです。だから思い続けてみるのです。
私の経験からそのキッカケを作るための方法を、いくつか紹介したいと思います。私の独断と偏見ばかりで万人向けではないと思いますが、ぜひ参考にしてみてください。
好きなことを始めてみる
あなたに10分間好きなことをしても良いと言われたら何をしますか
それでは1時間だと何をしますか
それでは1日だと何をしますか
1ヶ月だと何をしますか
1年だと何をしますか
10年だと何をしますか
それではあなたに
一生好きなことをしても良い
と言われたら何をしますか
この問いかけに対して、本気で考えてみるのも良いかと思います。以外と雑念などが邪魔をしていることに気がついたりします。
もう一つ大切なことがあります。世の中のために自分には何が出来るのか・何をしたら喜ばれるのかと、焦点を自分から周りの流れに向けてみることが必要です。自分一人では何も出来っこないのですから。
そのことを踏まえて、このページでは何をしたら良いか分からないときにやってみるべきことを何件か紹介します。
散歩してみる
ぶらりと街中を散歩してみるのも良いかと思います。毎日同じように見えていた景色も変わって見えたり、思いがけない気づきなどがあります。ふっと足元を見るとアリコが忙しそうに動いています。たくさんいるアリコの中から一匹だけをじーっと見ていると面白いですょ。何かを感じます
本屋に行ってみる
出来れば地域で最大の本屋に一日かけるつもりで行きます。本屋さんは先人達の知恵の集まりだからです。たくさんある書物の中から自分に合った本を探します。そして気にいった本があれば、かたっぱしからカゴの中に入れていきます。
持ち帰った本はすべて読むようにします。一冊づづ熟読するよりも気軽に楽しみながらです。読んでいるうちに必ず心を打たれるような「これだ」と感じるような文面に出会えます。
一冊の本の中で自分に必要な内容はほんの一部なのです・たった一行なのです。そのことを引き立たせるため・分からせるために、いろいろと工夫しながら書き込んでいるのです。つまり合いの手を入れているのです。感じる箇所を「なぜ感じたのだろう」と思いながら熟読しているうちに実践して見たくみたくなるものです。
子供のころに戻ってみる
子供のころはまだ経験もない代わりに自分のことを素直に考え・表現しているものです。私ですが作曲に興味がありました。中学二年から高校卒業に掛けて五線譜にたくさん残しておりましたが、高校を卒業するときに母がゴミとして処分していたのです。
このときはかなりショックでしたが、そのまま忘れていたようです。50年たった現在ではオリジナル曲が5曲ぐらいあります。作曲家という夢は実現できませんでしたが、豊かな人生に大いに役立っております。
インターネットでググる
今はネットの時代です。とくにYOU TUBEなどを見ていると時間があっという間に過ぎてしまいます。好きなことなどをググってみれば同じような考え方の人や、あこがれている人の意見などもたくさんありますので、参考にしたり、ちょっとマネしてみるのも良いかと思います。
思い切り開き直る
「何とかなる」で開き直ってみるのも良いかもしれません。あせるよりもどうにかなるという考え方に焦点を変えてみる。自分を見つめなおす時間が必要なのかもしれません。ともすれば周りの人達や環境等に振り回されたりしているのかしれません。