自分の中に「もう一人の自分」が居座っている

自分の中に「もう一人の自分」が居座っている

【ブログで伝えたいこと】

自分の中に潜んでいる
「もう一人の自分」を知ることが
人生を思い通りに変える鍵です

何をやっても思い通りにいかない最大の原因は、私たちの内側にひっそりと存在している「もう一人の自分」つまり潜在意識にあります。この「もう一人の自分」ですが、自分でも気づかないうちに選択・行動・感情にまで影響を及ぼしているのです。どれだけ努力しても結果が出ない・ついネガティブに考えてしまう・人間関係がこじれやすいなどは、自分の中に居座っているこの「もう一人の自分」にコントロールされて、無意識に行動をしているからなのです。

この「もう一人の自分」に気がつき上手に向き合うことさえできれば、これまで感じていた「なぜ思い通りにいかないの?」という謎が解けてきます。人生がうまくいかない原因は、外側の世界ではなく自分の内側にあるものだからです。この「もう一人の自分」を理解してうまく操つってさえやれば「人生は思い通りに変えていくことができる」のです。

OVSオーヴィス

よかれと思ってやたことが総スカンを食らったり、ヤケクソでやったことがうまくいったりと、まったく先が読めない。自分の思ったこととは、まったく反対になってしまう。何も考えずに思うままに行動してみたら、いつの間にかうまくいってたりする。そして思いがけぬ長続きしていることに気がつく。そのようなときってないですか。 まさに私の人生がそうでした。ためしに、やりたいことをわざとヤケにやってみたりしたこともあります。うーーむ、意識するとうまくいかないっす。

誰かに強制されている
わけではないのに

思いとは反対の結果
になってしまう

ひょっとして
考えることと行動することは
別問題なのかも

何だか
誰かに操られている
ような

まるで
もう一人の自分
がいて
自分をコントロール
していたりして

もう一人の自分に気づく

考え方は人それぞれで無限にあります。しかし自分では正しいと思っていることでも、そのまま行動すれば危険が潜んでいることもあります。自分の器からはみ出るような考えだと「それは危険です」「それは無理です」っと行動にブレーキをかけて、暴走しないようにコントロールしているのです。

っん、誰がしているの

これが
自分の中に潜んでいる

「もう一人の自分」
なのです

「もう一人の自分」は強烈なチカラを持っているのですが、事の良い悪いの判断ができません。良い事にも悪い事にも思いの方向に進んで行くのです。そのために自分自信の思いは、確実に伝えてやらなければならないのです。感情に任せて突っ走っていたりしたら、自分の思いとは逆方向へ無意識に進んでしまうのです。

「もう一人の自分」
を意識する

私ですが計画を紙に書くと必ず達成しないというジンクスがありました。「思い切って逆のことを考えて行動した方がいいのかな」「あまり人のことは考えない方がいいのかな」考え過ぎるとややこおしくなって結局は元に戻ってしまう。ジャンケンと同じで考えたり悩んだりしていても、堂々巡りで疲れてしまうだけかも。そのうちに後回しになって忘れてしまって溜まり溜まってくる。

いろいろと悩んでいるけど、やるしかないじゃん。っで、うまく立ち回るには何かあるような。まてょ、ひょっとしたら考えて行動している自分とは別に、行動を指図している「もう一人の自分」がいるのでは。うっすらとですが、そのように感じるようになってから「もう一人の自分」を意識しながら行動してみると、少しずつですが分かってきたことがあります。

もう一人の自分がいる!自分の中にもう一人の自分が居座っている

「もう一人の自分」を理解する

人間の内部には自分では意識していないけど、素晴らしい能力を持った「もう一人の自分」が存在していることに確信を持ちました。この「もう一人の自分」の存在に気がつくことで、今までの「なぜ思うようにいかなかったのか」その理屈が分かってきました。

自分を後ろに引っ張っているのは
誰のせいでも世の中のせいでもなく
自分自身に潜んでいる
「もう一人の自分」
だったのです

この「もう一人の自分」を意識することによって、自分を客観的に見ることができるのです。だから、すべての問題に対してどうすれば解決できるかが明確に分かってくるのです。

この「もう一人の自分」の存在に気がつかないでいると「何だろう」的な人生になってしまい、いつまでたっても同じことの繰り返しになってしまいます。一刻も早く「もう一人の自分」の存在に気づくことです。そして理解していくことで、人生が素晴らしく好転していきます。

火事場の馬鹿力

分かりやすい言葉に
火事場の馬鹿力
という表現があります

家が火事になったとき寝たきりの老人が重たい家具を、自力で持ち上げて外まで運び出した。か弱い女性が重いタンスや金庫を持ち上げて家の外まで運び出したなど、切迫した状況におかれたとき、想像もできないような力を発揮してしまうのです。普段みせない能力や力が突如として発生して、そしてできるということは自分の中にある自分とは別の何らかの存在を認めざるを得ません。

それが
「もう一人の自分」
なのです

もう一人の自分がいる!自分の中にもう一人の自分が居座っている

「もう一人の自分」の馬鹿力

大きな挫折にあって「このままでは死ぬかもしれない」そんな緊迫した状況におかれたときに、普段は出し切っていない眠っている本来の力や能力が発揮してしまう。どうやら「自分」の中に潜んでいる「もう一人の自分」が危険を察して、身を守る為に動かざるを得ないのかなっという感じがします。

ところで
火事場の馬鹿力
って、本当にあるの?

ググってみると、やはり科学的に立証・実践されておりました。そこで「もう一人の自分」について、もっと掘り下げてみたいと思います。

【続きの記事】

【特集記事】「もう一人の自分」を知る

関連記事一覧