
うさぎとかめの物語に学ぶ!なりたい自分になる
【うさぎとかめの物語に学ぶ】
【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】【10】
なりたい自分になりたい
でも
どうしてなりたい自分になれないの?
どうして、毎日、毎日
嫌なこととばかりしなければいけないの??
なぜなの??? ホワイ
もし、こんなことを思っているとしたら
そのヒントが誰でも知っている
うさぎとかめ
という童話にありました
分かるよりも感じること
このうさぎとかめの物語を読んで、なぜうさぎが負けたのか・なぜ居眠りをしたのか・何が言いたいのか・何を伝えたいのかを考えてみると、このページ趣旨であります「なりたい自分になる」が見えてきます・なんとなく感じてきます・なんとなく分かるような気がしてきます。
まずは
なんとなくでいいので
気にしてみることからです
もし自分がかめだったら、なぜ競争を・なぜ陸より水中でしないの。もし自分がうさぎだったら、なぜ競争を・なぜかめを待ってたの・なぜ寝ちゃったの・なぜさっさとゴールに行かないの・ゴールで眠ればいのに・懸賞がないのはなぜなどと置き換えて考えてみると、自分なりの疑問などが沸いてきて、少しづつ自分の進むべき道が理解できるようになってくるのです。

人生に置き換えてみる
うさぎとかめは焦点が違っていたという教えですが、周りをながめてみると、物語にでてくるうさぎのような人、かめのような人達がたくさんいることに気がつきます。
物語にでてくるかめのように、能力がなくても目標に向かって歩いている人。それとは逆にうさぎのように、能力がありながら目標を見ないで自分よりも明らかに劣っている人達に、得意分野の自慢をするだけで何もできていない人。
物語とは逆にうさぎを見てただオロオロと立ち止まっているかめのように、能力がないから周りの人達ばかりに気を使って自分のやりたいことをガマンしている人。かめなど一切見ないで自分は能力があるから目標に向かって歩いている人「もう、やってるけど、それが何か」っという人です。
