離婚する夫婦には共通点がある!焦点を相手より将来に向ける

離婚する夫婦には共通点がある!焦点を相手より将来に向ける

ひと昔前までは離婚する夫婦が珍しかったのですが、最近では離婚する夫婦が増え続けているような気がします。最新の2022年(令和4年)の人口動態調査によりますと、令和4年中に約60万組結婚した夫婦がいる一方で、約21万組が離婚しています。離婚する夫婦が結婚した夫婦に比べて約3分の1もいる、つまり3組に1組は離婚しているということになります。

せっかく縁があって一緒になり、家庭を育てるという絶好の機会を与えられ、神に誓ったのにも関わらず離婚してしまう。考え方がちょっとズレていただけで、まったく違う方向に進んでしまうという、実にもったいないような気もします。

同じような状況でも調整しながら、憎しみ合うことなく生活している夫婦もいれば、あまり理由にならないような些細なことが原因で、簡単に離婚してしまっている夫婦がいる。その違いはいったい何なんでしようか。離婚を選択してしまう夫婦には、たった一つだけ共通点があるようです。

焦点を相手より未来に向ける

焦点が相手に合っている

離婚の原因は様々ですがお互いに性格が違うので、何かにつけて意見が合わず少しづつギクシャクしてくる。毎日のことだから空気が悪くなれば悪循環で、このままでは面白くないし、ストレスが溜まってくる「もう早く解放されたい」とか思って、まるで当たり前のように離婚していく。

意見が合わないときに、目の前の出来事だけに焦点が合ってしまい、そのときの気分で言い返してしまう。そうすると振り上げたこぶしがおろせなくて「それがどうした」っということになる。最初は軽い成り行きでも、焦点が目の前に合うという習慣になってしまう。いわゆる一種の習慣病であり、いつしかエスカレートしてしまうのです。

お互いに約20年ぐらいまったく違う環境で育ってきたのだから、意見の違いや考え方が違うのは当然なのです。本来ならばそのことを前提に、未来に向けて進んで行くべきなのです。結婚するということは、二人の家庭を築いていくことにあるのです。焦点を相手から未来に向けてみれば良いことです。自分の思いよりも二人の思いを共にしていくということです。

夫婦喧嘩は
考え方の調整をしていく
そのための
通過点・儀式
なのです

離婚する夫婦には共通点がある!焦点を相手より将来に向ける

相手よりも同じ方向を見る

子供の喧嘩ではなく 大人レベルで

たとえどんな理由があるにしても、そんな相手を選んだ自分がいるということなのです。夫婦喧嘩をするのは分かりやすく言えば、子供がおもちゃを取った取られたで、お互いに駄々をこねている状態です。つまり二人が子供と同じレベルだということです。たとえば相手が子供だと、大人と子供というまったくレベルが違うので、喧嘩にはならないはずです。

この状況をイメージしたときに、どちらかが大人になって、子供をあやすのと同じ要領で接していれば、争いもなくなるはずです。私は一家の大黒柱でもある男性が、責任をもつという意味でも女性をなだめる必要があります。

決して我慢するという意味ではなく、世間に一人前と認めてもらえるように、大人的な考えで接しなければならないのです。言い方はちょっと悪いのですが子供を納得させる要領で、女性をうまくなだめてやらないと夫になった資格がないのです。

焦点を将来に向ける

女性から男性を見た場合、仕事のことばかり考えている・酒をよく飲む・浪費が多いい・家庭をおろそかにするなど、男の身勝手な行動が目立ちます。男性から女性を見た場合、すぐにすねる・思い通りに動かない・自分の仕事を理解していないなどあります。そして離婚の理由で断トツに多いいのが、男女とも性格の不一致という結果も出ています。

相手の性格だとか言い合う前に、大人になった自分に責任をもたなければいけません。結婚式のときに「この人を一生のパートナーとして供に歩むことを誓います」と、大勢の参列者の前で誓ったはずです。夫婦喧嘩が起きたとき、相手の性格だとかは理由になりません、そのときにどのように考えるのかが大切なのです。相手を変えることはすごく難しいっというよりも無理です。自分を変えた方がはるかに早く、自分とっても得があるのです。

言い方は悪いのですが、相手を利用するという考え方もあります。実に私の家庭のことなのですが、正直言って「もう出ていく」と言って覚悟をきめられたときがあります。成り行きで「好きにしろ」と言う前に一瞬考えたのです。「ちょっとまてょ、食事・洗濯・掃除・家の管理はどうするか」「すべて自分でこなすのは大変だなぁ」「明らかに損だなぁ」つと、思い起こしたのです。

「まぁ、出ていくはいつでもできるので、今でなくてもうちょっと居てみれば」と、やんわり言ったら思いもかけず、出ていくのをやめたことがある(2~3度ぐらい)。今では「私は飯炊き女だ」とか言ってるが、それで良いのです。少しづつ調整しながら74歳になった現在ても夫婦円満であると言えます。

何度も書き込みますが、我慢する必要はありませんが、いま自分は何をするべきか、鏡の法則とやらで相手が反抗してくるということは、自分も反抗するようなことしているからなのです。このあたりを、ちょっと考えてみると不思議と冷静になることがあります。もめごとというのは一瞬です。5秒ぐらい何も言わずに「ちょっとまてょ」で過ごしてみるのも良いようです。怒りもおさまってくるのです。

ただ単に嫌だとか、気にいらないからと、何も考えないでそのときの感情のみで物事を運んでいたのでは、社会的責任をもった大人のすることではありません。

焦点を
目の前から将来
に向ける
いつ気がつくかです

離婚する夫婦には共通点がある!焦点を相手より将来に向け

男はあんなもの・女はそんなもの

「離婚する夫婦には共通点がある!焦点を相手より将来に向ける」と題して書き込んだこのページ・本日の結論です。離婚の原因は元を正せばただ一つ、人生の目標を見ないで相手を見ていた。将来を顧(かえり)みないで、ただ目の前にいる相手の行動だけを批判していたのです。自分の意の通りにしてもらいたいという願望があるのでしょうが・・・

性格の不一致は
あるのが当たり前

夫婦喧嘩はどっちもどっち
男はあんなもの
女はそんなものです

相手を見ていると
欠点が気になりだします

正論を通す必要などないのです
いかに楽しくかです

正論よりも笑顔

もしいま夫婦喧嘩の奮闘中・なんだかギクシャクしているという人は、食事をするときにお互いに向き合って食事するよりも、テレビでも見ながら二人が同じ方向を見ながら食事すると良いように思います。

いくら美人であってもお互いに向き合っていたのでは、どうしても相手の顔やしぐさが目に入ってきます。ちょっとしたことでも気になり、少しづつ欠点が浮かび上がってきます。言葉が行き違いがあったときなどには、その欠点がクローズアップしてきたりします。箸の持ち方さえ文句を言うようになるのです。

しかし同じ方向を見ると相手が見えません。お互いが同じ方向になるように椅子を配置してみる。テレビのお笑い番組など見て笑いながら、今日あった出来事などを話し合うと良いように思うのです。そして・・・

「今ではあんなことが流行ってるの」
「そういえば会社であんな人いるょ」
「あんな方歩があったのか」
「あっアレ良いね欲しい」
などなど
同じ話題で盛り上がって笑っていると、喧嘩などはアホらしくてそのような暇はないはずです。

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その分かりやすい物語がありますので紹介します

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