とりあえず沈黙・そしてジョーク!女房には逆らうだけ無駄

とりあえず沈黙・そしてジョーク!女房には逆らうだけ無駄

離婚してしまうときの流れ

男性は自分勝手な生き物で
過去にこだわる
過去思考型

女性は乙女チック
将来を夢見る
未来思考型

人生の目標よりも相手を見ていると、思うように動いてくれなければ、どうしても相手の欠点や行動を批判したくなります。とくに男性の場合は過去思考型なので、心の中で妻を支配下に置きたいという願望が起きてしまうと、思うように動いてくれなければ感情に任せて、怒る・威圧的・いやがらせなどしてくる場合があます。

女性の場合は未来思考型。未来を見ているので男性にも理解して欲しい・行動して欲しいという願望を持つものです。しかし思うように動いてくれないと、言ってくることに対して反抗的になったりヒステリックになったりしてくるのです。

おたがいに相手の言い分を理解しないでいると、振り上げたこぶしの持っていき場がないので、当然ながら「めんどくさい」という考え方から「もうだめだ」という感情に変わってしまうのです。いつまでも気がつかないで目の前に焦点が合っていると、離婚ということになるのです。

考えてみると、そのような相手を選んだ自分がいるということなのに、毎日顔を見ていると相手の良いところは忘れて子供が甘えてダダをこねているようです。わがままレベルでいたのでは収拾がつかなくなり、その後も進歩しないままで過ごして行くと憎しみに変わってくるわけです。

このページでは、そのあたりの考え方などを紹介していきます。目先のことよりも少し考え方を変えるだけで行動もが変わってきます。せっかく縁あって出会ったのに簡単に離婚を選ぶまでの、参考に成るようになればのブログです。私なり解決方法を含めておりますので、ぜひ参考にしてみてださい。

夫婦喧嘩でしてはいけないこと

「離婚する」という言葉は出さない
相手を納得させようと思わない
欠点を指摘しない

毎日生活していく中でうまく過ごしていくには、現実に起こったことはあまり関係ないようです。むしろお互いを理解しあうために必要なことなのです。ここで考えて欲しいのは言い争ったときにどこを見ているか、つまり現実に起こったことは同じなのに、人によって見る方向や考え方が違うと、当然ですが対処の仕方も違ってくるわけです。どちらを見るかによって長い間には天地の差がついてくるのです。こんなときの考え方ですが・・・

夫婦ですから
正論を通す必要などないのです
それより
いかに楽しくするかです
沈黙で
嵐の過ぎるのを待ちます

おたがいに理想を求めて正論を通そうとしていると、どうしてもギクシャクして争いになってきます。いつまでもゴリ押ししていると、イロイロな不具合ばかりが思い出されてきます。段々と相手の欠点ばかりがクローズアップしてきて、少しづつエスカレートしていくのです。

「離婚する」という言葉は、絶対に口にだしてはいけません。言霊という言葉がありますが、言った瞬間から頭の中に離婚イメージが湧きだしてきて、離婚目標に向けて一直線に進んで行こうとするチカラが働いてくるのです。欠点を指摘することも同じで、自分の欠点を指摘されてくるわけです。離婚というイメージと欠点ばかりの言い合いで、ますます頭の中に離婚と欠点のイメージが浸透してくるのです。

夫婦喧嘩はどっちもどっち!とりあえず沈黙・そしてジョーク

焦点を変えてみる

見るべき焦点を
相手から
幸せ家族の目標ゴール
に置き換えてみるのです

とりあえず沈黙

夫婦喧嘩も長引いてくると勢いがついてきます。振り上げたこぶしの持っていき場がないものですから、結論がでないままにズルズルいってしまいます。ちょっと5秒間ほど黙って深呼吸してみますと、興奮ドーパミン(興奮物質)がスーっと引いていき、興奮が治まってくるのが分かります。ただひたすら時の過ぎ行くのを待ちます。長いようですが一瞬です。そして・・・

沈黙が一番

自分の主張を通すことは、どうしても相手を指摘することになり疲れてしまうだけです。さらに指摘されれば今すぐ改めようと思っていても躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。急いで結果を求めないで、大人的なおおらかな態度で接した方が良いようです。

つまり沈黙です

女性が何かグチなどを言ってくるということは、自分では気づかないけど、気にいらないトコがあるのでしょう。っとか、何となく感じたりして。

やはり沈黙です

落ち着いて考えてみると思い当たることはあるものですから、意識して控えるようにしておりますですハイ。そうして、あまり喋らないようにして接していると段々と良い感じです。

やっぱり沈黙だ

女房とケンカしても、はぶてて食事も洗濯もしてくれなくなり、ふくれっ面を横目に、黙って自分で皿を洗うハメになってしまいます。

良いことは
ひとつもありません

私の場合は
沈黙・ジョーク
で接しております

夫婦喧嘩はどっちもどっち!とりあえず沈黙・そしてジョーク

女性とケンカしたら負け

夫婦もある程度長くしていると、言い方は悪いのですが相手を利用するという考え方もあります。しつこくケンカを続けていたら、食事・洗濯・お風呂・掃除などすべて自分でしなければいけないハメになり明らかに損です。女房にも「オレを利用しろょ」っとか言ってやります。

そんな感じで過ごしていると、ケンカはしますけどしつこくなく、後々にシコリが残らないのです。繰り返しているあいだに引き際などのタイミングも分かってきます。

っん、ちょっとまてょ、そういえば最近アッシーくんにされてるぞ。それにパート先のグチ話が多いいなぁ。しまった「オレを利用しろょ」なんて言わなければよかったかな。

褒めればつけあがるし
指摘すればはぶてるってか

ハイ
それで良いのです

そういえば
女神っという言葉があるなー
ちょっと気になる

女房には逆らうだけ無駄

手を上げること

最後に私が見てもらった占い師の言葉で、強烈に印象に残っている言葉がありますので紹介します。

夫のロマンは妻への不安

妻の幸せは夫の幸せ

手を上げること

女性とケンカしても
絶対に勝ち目はないです
ましては
女房様には逆らうだけ無駄

私の知り合いで、親族が集まっているときに、親族の一人から欠点を強烈に指摘されたことがありました。そしたら意味もなく腹の底からゲラゲラと笑ってごまかしていたのです。しかし何の違和感もなく、その場が笑いと冗談で盛り上がって過ごしてしまったのです。これは参考に成りました・この考え方はいただきです。

【続きの記事】

【特集記事】夫婦喧嘩はどっちもどっち

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