戦争と平和！人間はなぜ戦争をするのか

歴史は争いの連続

日記帳の付録に歴史の一覧があったので、さりげなく見ておりました。フムフムとか言いながら遠い昔よく勉強してたなあと、懐かしみながら思い出していたのです。

「っん、ちょっとまてょ」よくよく見てみると、弥生時代に小さな国が各地にできてからいくさや戦争などの記事ばかりが書いてあります。そして現在でも世界中のアチコチで実際に戦争をしております。なんだか地球上では戦争をしなければいけないのかなと思ってしまうのです。

なぜ戦争をするのか
なぜ戦争をしなければいけないのか
良いことはひとつもないのに
なぜ殺しあうのか
なぜ

日本では広島・長崎に原爆が落ちて戦争に負け、平和宣言をしてから75年過ぎた現在まで、平和な日々が続いております。私が生まれるちょっと前までは、いくさや戦争が続いていたのかと思うとなぜか考えさせられてしまいました。

平和な時代が続いているのは
ここ数年だということに
気がつきます

平和な日本に
生まれてきたことに感謝
です

人間だけではなく弱肉強食の地球上の、すべての生き物は生きるために常に戦っております。どうも人間を含めて地球上にいるすべての生き物は、何かの闘いをしなければいけないようになっているのかな。平和な日本に生まれてホントに良かったと思うと同時に、ものすごい飛躍にあらためて驚きました。

世界中では現在も戦争は続いております。アメリカは戦争をしないと成り立っていけないのかな。何とか正義体分を理由つけては武器などを使いたがっている。そして武器を使ったときに、悲惨な状況など言った後で必ず使用武器の性能とか新型爆撃機とか、レーダーに反応しない最速到着などを自慢しながらの説明が延々と続きます。

日本もそのうちにアメリカから、ソッポを向かれてはしまわないか、ちょっと不安になってしまいます。戦争なんてたった一枚の紙切れで喜んで戦場に行ってしまう若い人達や、死ぬ気マンマンで張り切って戦っている兵士達。なんと、もったいない無駄なことが繰り返されていたのだと思うと、ガクゼンとしてしまいます。

ミサイルなども大型化して
核に対する恐怖もあります

しかし考えてみると
核をなくするということは
不可能だと思います

たとえばある国が核を放棄してしまったら、他国が自分の都合の良いように思うがままに振る舞ってきて、あっという間に滅びてしまいます。やくざの世界で入れ墨をチラつかして、隣の家から威嚇しながら押し寄せて来るようなものです。一般庶民が考えている平和に対する考え方とは違うようです。

自分が考えている通りに押し通すことが政治家の仕事なのです。押し通すことは庶民の間ではすぐにつぶされてしまいますが、大きな国ともなればそれが通るのですから困ったものです。

日本の国にしても核を放棄しているわけですから、アメリカの言いなりになっているようです。見た目では正論を通してはいるみたいですが、実行していることはまるで何かに操られているように、言いなり政治をしている感じがするのです。その結果利益は戦いの準備・その負担は国民っという、まるで働きアリにならざるを得ないような仕組みになっている感じです。

その他にも、熱中症や災害などの天地異変や、事件や事故・あおり・モラハラにしても、年々と悲惨になってきております。どれを見ても頭を傾げたくなるような異常性に、すべてに対してドロ沼化しているようです。さらに動物たちは他の弱い動物たちを食べなければいけないし、闘いは世界中の隅々で何らかのカタチで続いております。何だか不安ばかりを並べてしまいましたが、不安になると同時に平和な暮らしが続いていることに、やっぱり考えさせられてしまいます。

不安材料があるということは
幸せな証拠なのです

実際に戦争になってしまえば、不平不満どころではないのです。そして平和になったらなったで、それがゆえの闘いや不安などがうまれてくるのだろうかとか思うのです。