人生が明るくなる!暮らしのヒント集(外回り)

人生が明るくなる!暮らしのヒント集(外回り)

私は若いころには自営でリフォーム業をしておりました。瓦吹き替え・全塗装・解体などの大掛かりは工事は仲間に依頼して、少々の修繕工事(瓦補修・塗装補修・床下補修)や家周りの付帯工事(トイ交換・ブロック工事・ベランダ・ストックヤード、カーポート)などは私が試行するという、いわゆる何でも屋の自営業でありました。

営業も自分でしておりましたので、考えようによっては気楽な商売でもありました。そうした中で自分なりに気がついたことがありますので紹介してみたいと思います。思いだしながら気の向くままに書き込んでおります。さらにマニュアルよりは現実に実行してみたことを基本に考えて書き込んでおり、ともすれば私の独断も(かなり)入っているので、当然ですが万人向けではないかと思います。参考にする程度で読んでみてやって下さい。

外回りのヒント

水回り

〇アース線が必要な理由
洗濯気など水を使う場所の配線には、腐食して感電の恐れがあるのでアース線がついています。その他電子レンジや冷蔵庫などの電気製品にもついています。故障などの理由で電気が漏れた時に地面に逃がしてやるためです。家庭内だけではなく電柱の上にある6000ボルトから100ボルトに変更しているトランスが、故障したときにも電気を地面に逃がす為なのです。ので、もしアースしてなかったら面倒がらずに必ずしておいたほうが良いのです。

〇巻き取り式ホースは良くない
水まきに使うホースはリール型より長いホースのほうが水を抜くことができるので良いような気がします。巻き取り式は安定が悪いのでゴロゴロするし、中にどうしても水が残ってしまって、あまり長く水が漂っているのは良くない感じがします。

庭周り

〇庭にジャリを敷く
雨で土が散って壁が汚れている場所にはジャリを敷いておくと汚れません(泥棒避けにもなります)。砂利はホームセンターでも売っておりますが、要る量を計算して多く要るようでしたら、資材屋に行くとずいぶん安く買えます。値段は1㎤が5000円~8000円ぐらいですが、1㎤と言いますと「1m×1m×1mだからこれぐらいね」と思うけど、ダンプ一杯分あります。やはり5000円~8000円ぐらいでダンプで配達してくれます。ちなみにジャリの大きさを問われますので10~15と言えばいいです。分からなければホームセンターに手数利用を払って窓口になってもらえばいいです。

〇庭にマサ土を敷く
庭先にマサ土を巻いたらキレイだぞー。縦×横×深さを計算して大量になれば、ホームセンターで買うとドえらく高くつくので、電話帳で資材屋を調べてトラックで買いに行けば1㎤(2㌧トラックいっぱい分あります)7000円ぐらいで買えます。電話して配達してもった方がいいかも。配達料は5000円ぐらいだと思います。馴染みのない資材屋ですが1度行けば慣れますよ。1㎤は「いちりゅうべ」といったらわかります。1㎤はかなりの量になりますので、その半分の0.51㎤でも分けてもらえます。もし資材屋に不安があれば、手数料をを払ってホームセンター経由で頼むこともできます。

〇土方はゆっくり
土を掘る場合は一呼吸置く感じで、ゆっくりとしているといつの間にか終ってます。急いだり焦ったりすると、すぐに息切れがして長続きしないです。

家周り

〇アミ戸の固定
以外と知られていないのがアミ戸の固定です。窓の一番外側についているため、ロックしてないと強風などでガタつきの原因になり、最悪の場合はずれてしまいます。アミ戸の上部に外れないようにロックする個所があります。ドライバーで簡単にロックできるので、締めておいた方がいいと思います(アミ戸を上に上げてみてリールから外れない程度に)。みんな知っているのかと思ったら、意外と知らないでやってない人が多いいんです。手でちょっと動かすとすぐに外れたりして、びっくりすることも何度かありました。無関心だった人もちょっと点検してみては。

外壁

〇釘を打つコツ
釘を打つときはくぎ道をつくるイメージです。これは曲がらなくするためで始めは軽く叩いたりしますが、木材が割れそうな場合はドリルなどで下穴をあけます。打つときは真上からからまっすぐにカナズチの重さを利用して、打つ瞬間に柄をギュっとにぎるようにチカラを入れます。一本ずつ確実にというイメージです。

〇ノコギリの使い方
ノコギリで木を切るときは、材料をしっかり押さえてノコの真上を見るようにしてノコギリの柄の手元部分を握ります。最初はノコ道をつくる為ゆっくり小刻みにします。そしてノコの刃の全体をつかうようにして、押し出すときには力を入れる必要はないので、引いて切る瞬間だけにギュっと力を入れます。

暮らしのヒント集(外回り)

日曜大工

〇壁の亀裂
壁に入っている亀裂は、空気がスースーして中のラス網などが朽ちて、長い間にドンドンひろがっていきます。あまり目立つ場合は、コーキング材とガンを買ってきてふさいでおくと下地が痛みません。後で塗装ができる変成シリコーンを使用するように。

日曜左官

〇自分の家周りに挑戦
日曜大工はよく耳にしますが、日曜大工はあまりなじみがないようです。ブロックの重さとかセメントの渇き具合、必要な量などは実際にやってみないと分からないからです。すべてが経験から自分なりに得ることしかないからです。しかし一度挑戦をしてみてイメージ通りに完成すれば感動します。私の場合なのですが、自分の家周りのブロック工事や土間打ちなどは何も分からないままに始めたのですが、マンホールのかさ上げ・道路側の法面・ブロックのセメント塗りなど、すべてがイメージ通りに完成したのですごく感動したことがあり、実際に本業にしてしまったほどです。目立たないところから始めて覚えていき、徐々に慣れてから難しいところにチャレンジです。コツは焦らないで、ゆっくるとしながら常に完成後をイメージすることだと思います。

〇花壇つくりに挑戦
我が家の庭に花壇でも作ってみようと挑戦しました。今までいろいろとしているのである程度のコツは分かっていましたので、完成イメージと段取りに時間をかけました。一度にやろうと思わずに、ゆっくりと確実にを心がけてした結果、やはりイメージ通りにできましたのでブログにアップしました。

屋根

〇瓦棒(トタン屋根)で雨漏り?
瓦棒(トタン屋根)下の部屋で屋根に異常がないのに、原因不明のシミが天井にある場合は結露が考えられます。外気が冷たくて部屋内が暖房などで温かい時、内側に結露するのです。特に煮炊きする台所やふろ場・洗面所など水気が多く風通しの悪い部屋はその可能性が強いです。

〇屋根の谷の部分は要注意
屋根瓦の谷の部分に水が流れるトタン板がひいてあります。雨がおちるところが長い間に弱くなってやがては穴があいて、雨漏りの原因になります。

雨対策

〇雨トイの点検は雨の日に
雨トイは雨が降ったときがチャンスです。傘をさして家を一周してみしましょう。樋から水があふれて壁やサッシなどに降りかかっていたりします。特に大雨のときには信じられないようなひどいことがあります。

〇排水溝から水があふれている
大雨のときに一時的に庭先に雨水があふれることがあります。排水溝から溢れていたら、排水管のつまり又は配水管が細いことが考えられます。

付帯工事

〇ポリカーボネートの波板
よくみる波板ですがイロイロ種類があるんです。塩化ビニール系は耐久性があまりなくて、変形しやすく寒さにもろいんです。ポリカーボネートの波板のほうは、カナズチでたたいても割れないぐらいに耐久性があり、耐寒性もありほとんど変形しません。なのでポリカーボネートをお勧めします。

塗装

〇ペンキを塗る
ペンキを塗るときは均等に置くという感じで塗っていきます。そして均等になったら、すーっと馴らします。(水が流れる所は流れる方向へ)厚く塗らないですり込むようにします。継ぎ目がムラにならないように気をつけて、塗ったトコから逃げるようにして塗ると汚れません。そして後日もう一度塗ります。2度塗りするとすごく綺麗です。

〇鉄部の塗装
門扉など鉄部を塗装する時は、塗装よりもハガレとかサビの処理が大切でそのほうに重点をおきます。

〇塗装は保護が目的
外壁は美しくすることだけが目的ではなく、下地が痛むのを保護するというためなのです。5年に1度は大変ですが「塗装は保護が目的」だということを意識しておきます。

〇塗装は逃げるように
塗装するときは塗料が服のどこかについたりすると、すぐにきれいにしておかないと他の場所にドンドン移っていきます。汚さないようにするのも技術だと思って、塗ったところから逃げていくように作業をすすめていきます。

さび

〇ステンレスは錆びる
ふつうは錆びないステンレスだが、チリなどきれいに拭かないでいると、ぶつぶつと錆びてくる。又、ハリガネなどでくくっていると、そのハリガネが錆びてステンレスに錆びが移るんです。そして、なかなか取れないので注意。

〇アルミも錆びる
アルミサッシドアは錆びないと思っているかもしれませんが、長く使っているとブツブツと染みついてくるのです。アルミは錆びにくいのですが、汚れがついたままにしておくと錆びることがあります。特に海岸近くでは潮風の影響でサビがでやすいです。

リフォーム

〇外回りの工事は周りに調和
外回りの工事を業者に依頼するときにはいろいろと迷います。自分の家だけではなくて、隣り近所の調和も視野に入れ、しいては街全体のイメージも大切で、特に色合い等を考慮するべきです。

〇リフォーム業者を選ぶ
依頼する業者の信頼度は、現在工事をしている現場をさりげなく聞いて、実際に見てみるのが一番です。パッと見た目、整理整頓ができてマナー違反(駐車違反・近所に対する態度・くわえタバコなど)をしていない業者は安心できると思います。

その他

〇リース会社は一般人でも利用できる
リース会社は業者専用だと思っているけど、一般人も利用できるのです。引っ越し時のトラックや広い草木の剪定のチェーンソー、コンクリートを壊すピックなどは、免許証があれば誰でも利用できるのでリース会社を利用すれば便利です。

〇事業用ゴミ業者も利用できる
自分でディした後に砂・大量の木材・ペンキの残り・コンクリートガラなど、ゴミ処分が思わず大量になって困ることがあります。そんな時には事業用ゴミ業者を利用することもできます。料金はゴミの量ではなくトラックいっぱい分で5万~8万ぐらいと結構高い値段がつきます。自治体で発行している家庭ゴミの早見表に乗っていますから電話して業用ゴミ業者を利用した方が良いかと思います。

関連記事一覧