【特集記事】効果的なストレッチ
このページはストレッチに対する私独自の考え方と行動、そして実践していることを書き込んでおります。そのため万人向けではないかと思います。あくまでも「こんな人もいるのだな」っという感じで読んでいただけたらと思います。参考にする程度にしていただき「良いな」と思ったら、すべて自己責任でお願いします。
※最近は昔からの常識が通らなくなっていることがたくさんあります。私のブログはもとより、すべての記事や人の意見に対しても、あくまでも参考にする程度にしていただき、自分で試しながら自分なりの方法を見つけることがベストな対処の仕方だと思っております※
OVSオーヴィス
疲れたとき
気分転換
朝起きたとき
行動を起こす前
など
ストレッチは
いろいろな用途で使います
物事を始める前と終わりに体操をして、からだを軽くほぐしてやればスムーズに動いてくれるというものです。動く動作に馴染んでいない寝起きにすぐ動いてしまうと、神経やからだの準備などが出来上がっていないものですから、一種のパニック状態に陥ってしまいます。
遅刻しそうだからといって慌てて家を出たりしてしまうと、その日は一日中チグハグして、だらけてしまいます。逆に早めに起床して、ゆっくりと今日やるべきことを確かめながら、時間に余裕をもって家を出れば今日一日が、スムーズにいくというものです。
朝起きたときと寝る前に軽くストレッチをしてやります。朝起床したときには今から始まる行動に対して、自分のからだを徐々に馴染ませていくために、時間を作ってやるときです。そして夜は一日が無事に終わって寝床に入る前に、軽くストレッチをして、からだをほぐしてやると眠りもよくなります。
一日の始めと終わりにストレッチ
【1】ストレッチを朝起きたときにする
普段スポーツなどは始める前後に、軽く体操をして体をほぐしてやります。運動をする前の準備運動と、運動を終えたときの筋肉の疲れを癒す運動です。運動をしない人でも仕事を始める前と終えた後にも、背伸びをするなど軽くストレッチをしたりします。いきなり動いたり、いきなり休んだりするよりも、ストレッチをすることで、体が機嫌よくスムーズに動いてくれるのです。
ストレッチって1日の始まりと終わりも、必要ではないのかなっと思います。朝起きた瞬間は頭の中がボーっとしており、床に着くときは昼間の余韻で体が火照っているからです。とくに一日の始めの朝起きたときに、今日一日の動きを把握しておくと同じ行動するにしても、無駄がなく充実してくるという理由もあるからです。
【2】ストレッチを寝る前にする
日中は立っているか座っているかで過ごしておりますが、ときどき横になりますと気持ち良いですよね。逆立ちで過ごしている人はいないと思うので、日中は重力の関係で血液は常に下側に向かって引っ張られている状態にあります。
心臓が血液を送る働きをしておりますが、それだけではからだ全体までは行き渡らないような気がしませんか。さらに戻ってくるにはかなり無理な感じがしませんか。足などに行き渡った血液を心臓まで戻すためには、それ以上の巻き戻しポンプの力が必要になるはずです。こんな疑問持っていたのですが・・・