
困ったときの魔法の言葉!一瞬で幸せになれる魔法の言葉「今を幸せだと思うこと」
【困ったときの魔法の言葉】
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テレビで日本最長年齢119歳の人がインタビューをされておりました。その中で「今までの人生で一番幸せだったのは何ですか」っという質問に対して、ちょっと間を置いてから「今ですね」と答えておりました。たった一言のさりげない感想でしたが、その言葉の奥深さに私には強力に印象に残っていたのです。
私は現在どんな状況であろうとも、まずは「今を幸せだと思うこと」から始まるのだと思います。そのようにしていると感謝することが必要だと感じてくるのです。たとえば自分で判断して築き上げてきた今の状況を、もしも不幸だと感じているとすれば、過去の自分の考えと行動を否定していることになるからです。否定する考え方でいると同じような状況が引き寄ってきて、何ごどに対しても同じように否定することから、考えてくるようになってくるのです。
いまの状況を後悔するよりも感謝することによって、自分がしてきた行動に対しても反省できるようになり、素直に改めることができてくるのです。そうして悪いときには良いときが来たときに対しての準備しておくことによって、やがてやってくる未来には自分の描いている幸せに乗ることができるわけです。
過去を悔やんで未来に不安を持つ
とかく人間というものは、過去を悔やんで未来に不安を持つものです。しかし考えてみると、過去を悔やんでみても仕方がないことでもあるし、未来を不安がっても仕方がないことなのです。
なぜならば過去を悔やんでいるということは、自分が判断してきて実際に行動してきた行動を否定することであって、どうにもならないどころかマイナス材料ばかりであって、良いことは一つもないのです。過去を悔やんでいるとますます落ち込んでしまうだけなのです。
そして未来に対しても同じことが言えるようです。まだ来てもいない未来に対して意味もなく不安がっていると、過去の悔やみなどのマイナス材料だけを引きずって、同じように一年後・十年後にも悔やんでいる自分がいるだけなのです。
基本的に自分の判断が信じられないという考え方では 、いつまでも同じことの繰り返しなのです。良い結果にならないように自らから導いているだけなのです。この考え方を今スグに断ち切らなければいけません。考え方ひとつで行動が変わってきます。それが・・・
魔法の言葉
「今を幸せだと思うこと」
なのです

過去は反省を・未来は自信を
ちょっと考え方を変えてみます
過去を悔やんで未来に不安を持つ
から
過去は反省・未来には自信を
です
過去は悔やまないで反省をして
未来は不安よりも自信をもつ
です
野球のイチロー選手の名言です
やってみてダメだということが分かったことと、初めからダメだと思ってやらなかったこととは、まったく違います。
たとえば右か左かどちらにするべきか、よし右だとして歩んで行って悪くなれば、悪いことが分かったということなのです。初めからダメだと行かないよりも、ダメだと分かっていても実際にやってみて、本当にダメだと分かったということは全く違うということなのです。
めんどくさいことが起こったときに、めんどくさいことから逃げてしまうのか、めんどくさいことをあえてやってみるのか。めんどくさいけどやってみると達成感が味わえます。ダメでもなぜダメだったのかが分かってきます。そこから自分の考え方を少しづつ調整をしながら考えていくと、 そこから新たな方法が思い浮かんでくるというものです。
面白いことなどは「ちょっと」とか言いながらすぐに始められるし、面白くてすぐに結果が出るから馴染みやすいのです。その為にいつの間にか依存症になっていたりするものです。これで終わりという終点が見えないのでズルズルと続いて行きやすいのです。
言葉の重みを感じる「今ですね」
冒頭の日本最長年齢のインタビューに対して「今ですね」という言葉に対して思ったことなのですが、ある程度年齢を重ねていくといろいろなことを悟ってきます。
不幸だと感じたら
今を幸せだ
と思えば良いのです
おもしろいことからは学びがありません。すべてが思い通りに行くと進歩がありません。みんなが自分の思い通りに動いてくれたら大人にはなれません。めんどくさいことは当たり前・人生は思い通りにはいかないものだということを前提に進んで行くべきです。つまり不幸だと感じたら「今を幸せだと思って」進んで行けば解決しいきます。

不便なことから学べ
おもしろいことからは学びがありません。不便なことからは学ぶべきことがたくさんあります。発明王のエジソンだって不便なことから便利にするにはの発想からたくさんの発明を生み出しております。
私達の周りには
便利なものがたくさん
あふれております
しかしそれが故の不便さもあるのも事実です。年配の人だったらなんとなく感じているとは思うのですが、一回りして昔の暮らしに戻ってみるという考え方になってみたりして、実際にしてみると思いもつかないような便利さを感じることもあります。
考えてみるとたくさんある便利な物は、私達からお金を出させる道具のような気がします。例えばスマフォなどは便利な機能がたくさんついていて一見便利そうに使っておりますが、知らないうちにいろいろなアプリに入っているのです。ほとんどが必要のない無駄な機能だったりするのに、たんに面白いことを押しつけられているようで、自分の商品を不特定多数の人達を誘導しているのです。
未来には引き寄っていく感じで
今を幸せだと思う
ことから
未来の自分に
引きよっていきます
成功することが幸せとは限りませんし、成功していなくても幸せな人はたくさんいます。幸せと成功とはまったく別問題なのです。
成功することは
幸せになるための
ひとつの手段
です
試行錯誤中であっても
今を幸せだと思うこと
です
このブログ「人生は思い通りに変えることができる」では、成功して幸せになることを願っていますし、そのためのお手伝いをします。

上みて過ごせ下みて暮らせ
「上みて過ごせ下みて暮らせ」
ということわざがあります
今まで歩んできて階段の途中にいる自分をイメージしてみます。今いる暮らしている状態は、自分が望んだ結果なのです。この段階よりも下に落ちないように、下を見て反省をして今の状態を幸せだと思う・感謝することなのです。そして未来のことは上の階段にあります。もうひとつ上の段階へ上れるように、上を見て過ごしていきます。つまり・・・
下を見て反省をして
上を見て自信を持つ
ことなのです
一つ上の階段まで行ってみると次の階段が見えてきます。そして次の階段には何があるのか、行ってみないと分からないので行ってみるしかないのです。すると荷物がたくさんあって行く手を阻んでいます。通れるようにかたずけないといけません。そうしてひとつづつ登っていくことによって、屋上にたどり着くことができるのです。
