
チャンスはチャンス!夢は必ず叶うと分かっているとすぐに行動できる
私の方を見ないで「なぜ周りの人達は私に気づいてくれないの」っとか思って、他人や周りのせいにしていると、人間関係の方に焦点がいってしまうので、自分の進むべき道がブレてしまいます。目標だって霞んでしまって、せっかくチャンスがきても気がつかないものです。
チャンスはいつも目の前を通り過ぎております。焦点がズレているとチャンスに気がつかないばかりではなく、チャンスを勘違いして即行動してしまいがちです。そして思いもかけないようなピンチを、迎えるようになってくることもあるのです。
ピンチはチャンス
チャンスはピンチ
目にとまったギターを触っていたらいつの間にかデビューしていた。何気なく始めてみるも、気がつくと素晴らしいチャンスだったりします。うまい話に乗ってはじめてみたが詐欺だったなど。チャンスだと思えたことが思わぬ落とし穴だったりします。
人の話を聞いてこれは素晴らしいと、一瞬こころがトキメキ即行動した結果「こんなハズではなかったのに」っとか後悔する。それは、それがすごく楽ですぐにでもできそうだとイメージできるからです。「よし、お人好し的な目で見ている周りの人達を見返してやる」とばかりに、受け入れる器ができていない準備不足の段階で、自分はできると自信をもって行動するも、得てして楽なことはあまりよくない結果になりがちなのです。
チャンスの裏と表
本当に良いことを実際に行動に移すことは、すごく辛いことだと思います。周りの人からは「何であんな辛いことを、すすんでやってるの」っとか「全く無駄なことをしてる」なんて不思議がったりするものです。でも楽なことよりも辛いことを選んだ方が良い結果になるものです。
チャンス・おとし穴・素晴らしい・即うごけ・ちょっと待てょとか・楽よりもつらい方が良いって、なんだかゴチャゴチャ言ってるけど、まとめてょ、っとか言われそうです。うーーむ、・・・
即行動とは
即行動とは
知っているか知っていないか
だけのちがいなのです
うーーーむ
まとまってないか
こんなときにはたとえ話が一番です。っで、たとえばなしをします。遠くに見えるあの高い山の頂上に一億円埋まっています。すごい急なのぼり道ですが、埋まっている場所は明確に分かります。そこに行きさえすれば、確実に一億円が手にはいるのです。しかも早いもの勝ちです。さて、あなただったらどうしますか。

えーっほんとにあるの?
あんな高いとこイヤダ
どうやってもってかえるの
雨が降っているから
真夜中だから
暑いから
寒いから
忙しいから
歩くの辛いから
誰か行ってきてょ
クルマではいけないの
もっと近くにはないの
そのうち気が向いたら
まあ、明日のことょ
めんどくさい
っで、行かないでズルズルと引き伸ばしますか・あきらめますか・それともすぐに行きますか。いっ、一億円ですょ。絶対に行きますですょね。しかも何があっても今すぐにです。
ここで言いたいことはまずは行動することから考えるということです。頂上にある一億円に焦点を置くということです。どのように行動するかという方法は二の次のはなしです。そこに行けば必ず夢かなうということが分かっていればまずは動くということから考えることができるのです。
雨が降ろうが風か吹こうが、たとえ真夜中であっても、そんなこと、まったくのお構いなしです。何しろ早いもの勝ちです。一億円あることが分かっていない周りから見れば「何でこんな大雨の中、しかも真夜中に、どこ行くの」っとか思って、不思議がって見ております。
ついに狂ったのかとか、困った顔で心配などしております。それは、そこに行けば一億円、手に入ることが分かっているから行動しているのです。つまり分かっているか、分かっていないかだけの違いなのです。
ちょっとの違いで
行動までも変わってくるのです
まずはできると分かっているから行動できるのです。それからです暗ければ明るくする方法、雨ならば濡れないようにするとかその対策を、遠ければいけるところまで車を使うなど、方法は必要に応じて対処すれば良いのです。
分かっているから行動できる
実際に行動する考え方になっていただきたいの思いで分かっているから行動するという言葉を連発しております。さすがに一億円は極端でしたが自分はできる能力があるので、夢が必ず叶うと分かっているっということは一億円に匹敵すること同じ理屈なのです。
同じように自分のヒラメキは実現できるのだと分かって、受け入れる器が準備できていればこそ、他人の目などまったくのお構いなしというわけです。うまくいっている人はそのような人達なのです。詐欺など必要のないヒラメキは受け付けずに、自分にとって本当のチャンスだけを捉えて、そして即行動するようになるための書き込みです。
チャンスは平等
すみません、しつこいようですが何度も書き込みます。チャンスは誰にでも平等におとずれるものです。そのときに、ひらめいたり、心ときめいたりしたときには、それが自分にはできる能力があると、分かっているか、分かっていないかだけの違いなのです。
チャンスはあくまでチャンスなのです。チャンスがきたときに入れる器がなければこぼれてしまいます。チャンスをチャンスとして捉えるか・チャンスをピンチだと感じてスルーできるか。どちらを選ぶかは自分の器のでき次第なのです。
では自分の器って理解する為には、とりあえずどうすればいいのかでしょうか。

心の器にすき間をつくる
ところで、先ほど書きんだ言葉を、いつも無意識に言ってはいないでしょうか
えーっほんとにあるの?
あんなに高いとこイヤダ
どうやってもってかえるの
雨が降っているから
真夜中だから
暑いから
寒いから
忙しいから
歩くの辛いから
誰か行ってきてょ
クルマではいけないのか
もっと近くにはないの
そのうち気が向いたら
まあ、明日のことょ
めんどくさい
ナントできない理由のオンパレードであります。このようなネガティブな言葉をくちにだした時点で、自分を信用していないで疑っているということなのでしょう。せっかく目の前にチャンスがきても、かすんでしまって気がつかないだけなのです。
つまり受け入れる器がいっぱいなので、入れる為のすき間がないというイメージです。うまくいかないときは、いずれくるだろうチャンスに、すぐに乗ることができるように自分の器を広げていく準備期間なのです。
チャンスがきたときに、すぐに乗ることができるようにかすんでしまうようなネガティブ言葉は使わないようにしましょう。さらに本当のチャンスを的確にとらえる為には、周囲の人・もの・事柄に、常に感謝の気持ちを持つようにします。
チャンスとは周りの人達や状況などが運んでくるものだからです。普通に振る舞って、あたりまえのことをあたりまえにこなしていくことなのです。まずは自分の心の器にチャンスを受け入れる余裕のすき間ができあがってくるこのようなイメージです。
