もしかして悪徳業者かも!悪徳業者の簡単な見分け方
ふっとしたことから悪徳業者のことを考えながらメモする機会がありました。隣の県で行われた中学時代の同窓会に行ったときのことです。午後4時からの予定なので大型スーパーで昼食して、ヒマつぶしに椅子に座って時間がくるまでぼんやりしていました。すると隣の方から年配男性二人の会話が聞こえてきたのです。
どうも悪徳業者の話をしているようです。その当時私はリフォーム業を自営しており、営業もしておりましたので、いろいろな悪徳業者の話なんかも良く聞きます。だからその悪徳業者のことだけが聞こえてきてなんとなく興味を持って聞いておりました。
しばらくは聞いておりましたが、今までの経験から悪徳業者の共通点など、思っていたことがありましたのでメモしてみました。メモしているうちに、ずいぶんと長くなってしまいました。以後はそのときのメモを修正・手直しして、まとめたものを書き込んでみました。
悪徳業者の話が聞こえる
悪徳業者は相手をだますわけですから、地元で活動することなどはできないのです。っということは遠くからきているということなのです。これは方言ですぐ分かります。 しつこい・嫌だ・何が・っとか、少しでも違和感があればいま契約する必要などはまったくないので、即断ればいいだけのことです。
しかし、そうはさせじと必ず役割を決めています。飛び込み役・クロージング役・契約後のクレームの処理役です。そして、後がないので一生懸命の全力投球です「契約するまで帰るな」で、クロージング役は契約という結論だけをだして帰ることだけに徹しております。
悪徳業者の見分け方
いま問題になっている訪問販売の悪徳業者ですが、私なりの悪徳業者の見分け方を書いてみます。
〇 他県からきている 言葉の方言で、すぐに分かります
〇 事務所が遠い まずいので近所では仕事しない
・・・・・・・・・・・・ペテンなので、いつでも逃げられるように
〇 無料点検で とにかく家の中に入ろうとします
〇 モニター商法 この地区で実績が欲しい。モニターにするので安くできます
〇 一方的に喋る しかも、やたら不安材料ばかりを並べる
〇 不安ばかりを誘う 瓦が落ちたら危ないですょ
・・・・・・・・・・・・確かに新築でも落ちたら危ないです
〇 話が長い 始めは何を売るのか目的より上がり込むことが先決
〇 グループで分担 飛び込み役・売り込み役に分けている
・・・・・・・・・・・・飛び込み役の鉄砲玉と売り込みは専門の上司が交渉
〇 契約を急ぐ 後がないので、とにかくしつこい
〇 テキパキしている 相手の断り文句を知っているし慣れている
〇 しゃべりが棒読み とにかく自分の言い分だけ言っている
〇 まわりを汚す 騙すことだけを考えているので足元が見えない
〇 威圧感がある 話し込んでいるうち自分の言葉に酔ってくる
〇 やたら親切 理屈をよく知っていて調子が良い
〇 貴方の偽ですょ 必ず言ってます。人の為と書いて偽(いつわり)と読めます
あるお寺さんの前に
張り出している文面を思い出しました
人の為と書いて偽りと読む
です
「あなたの為ですょ」
と言われたら
偽り(いつわり)です
「貴方の偽」は偽(いつわり)です
訪問販売に限らずまったく面識のない人、特に方言丸出しの人が「貴方の為ですょ」とか言ってきたら、とりあえず身構えます。全体的に言えることは悪徳業者ほど、自分は悪徳業者とは思っていないということなのです。
セールスするときは本気になってこの家の為にと、契約するまでは一生懸命しゃべくりまわしています。最初に訪ねてくる人の好さそうな役・上がり込んで契約をする役・クレームの処理役を分担しているそれぞれの人が自分の役割だけに全力投球しているのです。
つまり最初に訪ねてくる人の好さそうな人は契約することは考えておりません。契約するクロージング役とお客を合わせて、上がり込むことだけを考えているのです。そしてクロージング役は契約することしかしか考えていません。クレーム処理役はクレームに対することしか考えていないということなのです。
一度会っただけでそれぞれの対応が違うので、苦情に対しても言った・言わないという言葉などにも、ぼやかすことができるので非常に都合が良いのです。「この人達は何が目的なのか」を冷静に考えて、決して翻弄(ほんろう)されてはいけません。
悪徳業者の場合は後がないのです
白黒つけて帰るのです
グループに分担・一軒一軒を集中的に
全力投球で攻めてきます
もう少し詳しく見ていきますので、よろしければ次も参考にしてください