怒りっぽい人は自分の欠点を教えてくれる

怒りっぽい人は自分の欠点を教えてくれる

【前回の記事】


前回では、途中からひょっとして、私も怒ってはいないだろうかっということで書き込みが長くなり、テーマからも脱線しそうになったので、テーマを変えてから、続きとして題して怒りっぽい人から学ぶと少しバージョンアップして書き込んでみました。

怒りっぽい人は周りの人達全員に怒っているわけではないのです。怒りやすい人っているのです。どんな人なんだろう。このことを考えてみると、この真意が見えてくるようです。

怒りっぽいと気がつく

じつは私だって若かりし頃は、ずいぶんと怒りっぽかったようです。商売していたのでそうしないと周りに負けてしまうからです。仕事上である程度の怒りは必要だと思うのですが、その延長で生活の中にまで無意識に入り込んでいたような感じがします。

特に女房にはつらく当たっていたように思います。しかし遅かりし50を過ぎたころから、さすがに違和感を憶えて何となくですが気がついてきました。

怒りはストレスを引き寄せる

そのころは自分が怒っているだけで、当然ですが周りの人達はいうことを聞いてくれません。それどころか徐々にイモを引いたように、自分を避ける雰囲気が漂ってきます。それでもイケイケでやっておりました。

更に
体にも異変が起こります

閃輝暗点(せんきあんてん)です

極度の興奮やストレスなどから、強いライトを直接見た後のような、キラキラした光が突然起こり、光の環が視界いっぱいに広がって、視界の大部分が見えなくなってしまいます。

しばらくすれば治まるという視覚障害の一種ですが、誰にでも起こりうる表情で、とくに治療も必要ないしあまり興奮するなということです。っが、当時は心配と同時に「うーーむ、怒るって、自分にも害になるのかな」少し謙虚さを意識し始めたのです。そして、少しずつ分かってくることになります。

怒りが消えると成長が始まる

自分が怒りっぽかったから、怒っている人の気持ちがすごくよく分かるのです。逆にその人の立場になって、どうしたら分かるようなキッカケをつくれるのか、という思いで書き込んでおります。周りの人達が言うことを聞いてくれないと分かったときから、自分の成長が始まっていくのです。ゴリ押ししている間は自分が正しいと思っているのだから、まったく進歩がなく成長が止まっている状態なのです。

分かりやすくいうと、子供のころから成長していないダダをこねている子供というイメージです。これを怒りっぽい人に置き換えてみると分かりやすいです。相手は子供なので大人的な考え方を持っている私達は、怒りを正面からとらえるのではなく、その裏にある素直な本心を見て「早く大人になってょ」的に見守ってあげるといいようです。

焦点を変えてみる

まずは、このことを受け取る側が理解しながら

「怒る」と言う感情部分は捨ててみる
「言っている内容」の現実しか見ないようにしてみる
「ああ、この人の言い方なんだ」です

焦点を怒りに合わさないで、言っている内容の方に合わせてみる。更には焦点を怒りの人から自分に向けてみる。鏡の法則で自分も同じことをしていないかと振り返る。

怒っている人はダダをこねている子供なので、焦点をちょっと変えてみれば案外と気にはならないものです。むしろ怒っている人が哀れで可哀そうになってきたりして、余裕さえ芽生えて心が広くなってくる感じです。心が広くなると冷静な判断ができます。自分なりの対処方法が分かってくるのです。

他人を変えるより自分を変える

でも怒られたら確かに嫌な感じがします。しかし周りを見渡しても平気で涼しい顔をしている人や、別に嫌がっていない人もいるのです。その違いは何だろう、前記事にあるように受け取る側の考え方にあるようです。怒りっぽい人を優しくなるように指摘して変えることは難しいのですが、自分を変えることはできます。

いやいやサラリと書きはしましたが、自分を変えることも非常に難しいとは思います。しかし自分のことですからやってみる価値はあると思います。このブログのタイトルは人生は思い通りに変えることができるという、自分を変えるためのブログです。いろいろと解決方法はありますけれども基本は自分を変えるしかないのです。

自分のやったことが鏡に反射して、ハネ返って自分にやってくるという、よくいう鏡の法則が思い浮かんできます。怒りっぽい人をよくよく見てみると、相手のことを分かろうとしないのです。さらに相手の言い分などは聞き入れようとしません。もちろん相手の為に動くことなどしないです。まわりの人達がいうことを聞かないのではなく、自分からいうことを聞かないように、怒るという行為をしているからです。

誰からもいうことを聞かないという雰囲気でハネ返ってきているのです。そのことに対してまた怒る。そしてハネ返ってくる。この繰り返しで、だんだんとエスカレートしていくのです。相手のことを受け入れてさえみれば、ハネ返ってきて自分も受け入れてもらうことができるのですが。

怒る相手は自分より弱い人

よくよく考えてみると自分だって弱いものに対して、無意識にしていることがあるのではないだろうか。たとえば子供に対して「早くしなさい、まったく遅いんだから」っとか言うと子供にしてみれば「あーっオレは遅いんだ」「のろまなんだ」「みんなの足手まといなんだ」っという感情になってしまいます。事実は動きが遅いっということでありながら、あとの「のろま」感情の方が伝わってくるのです。怒っているほうは無駄で逆効果なことに、まったく気がついていないのです。

レベルが違う

怒っている人が気がついていないと同じように、自分の言動には案外と気がつかないものです。ちょっと振り向いてみてもイイかも。鏡の法則で人の振り見て我が振り治せです。じっくりと思い出してみると必ずあるはずです。

そのように考え方を少しずつ変えていくことによって、怒っている人への自分に合った、ストな対処方法が自然に分かってくるのです。実際に相手が怒ってきたら事実だけを受け入れて対処するようにして、間違っても正論を通そうと言い合いにならないよう、一目散になるべく早くすぐにでも立ち去るべしです。

他人を変えるよりも自分の考えを変える方が、はるかにラクなのです。そもそも怒っている人に対して気になるを通り越してカチンと頭にくる人は、その人と同じレベルだということなのです。例えば子供が怒っていても、大会社の社長のような人が怒っていたとしても、カチンとはこないはずです。レベルが違うからです

そして最後に問題を解決するために、周りの人達をもうならせる究極の魔法の言葉があります。






言えるかな





それは



申し訳ありません
です
これで解決、楽になれます

すごく怒っている人の前で
申し訳ありません
なんて
涼しい顔して頭を下げている人を見ると
この人って、できるな
っと、思ってしまいます

逆に、正論を押し通そうとして
上司とケンカして会社やめたょ
とか、言っている人を見ると
この人って、完全に負けてる
っとか、思ってしまいます

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