体がだるいときはマインドフルネスと丹田で解消
このページは体がだるいに対する私独自の考え方と行動、そして実践していることを書き込んでおります。そのため万人向けではないかと思います。あくまでも「こんな人もいるのだな」っという感じで読んでいただけたらと思います。参考にする程度にしていただき「良いな」と思ったら、すべて自己責任でお願いします。
※最近は昔からの常識が通らなくなっていることがたくさんあります。私のブログはもとより、すべての記事や人の意見に対しても、あくまでも参考にする程度にしていただき、自分で試しながら自分なりの方法を見つけることがベストな対処の仕方だと思っております※
OVSオーヴィス
私達の体を支えている心臓、肝臓、食道、胃や血液などは、どれをとってもなくてはならない重要な物ばかりです。あまりにも当たり前過ぎて普段は無関心でありますけども、考えてみれば眠っているあいだでも休むことなく働き続けてくれているのです。
この働き続けている臓器などに対しては、気を使ってあげた方が良いと思うのです。そしてリラックスタイムをつくってあげることが必要だと考えています。そうしないと、いろいろと障害が出てくるからです。
働き続けている臓器や器官
働くのは当たり前だと無関心でいて休ませないでいると、気がつかないうちに過酷なことを強いているカモしれません・悲鳴を上げているカモしれません。そしてはぶててしまって働くことを辞めてしまうカモしれません。贅沢病や症候群にかかるなど、いろいろと障害がでてくると困りますので時々は機嫌をとってあげて下さい。
休ませてやると
喜んで働いてくれるからです
リラックスタイム
会社員の人達は、会社という大きな組織の一員として働いております。会社を一人の人間だと見立ててみると、社長が組織の一員である自分達に対して、無下にしていると反発したくなってきます。労(いたわ)ってくれたら喜んで働きたくなります。無下にしていても人間だから我慢も出来ますが、無意識に会社よりも自分の都合を考えてしまうので、最悪はストライキなと起こしてしまうのです。
無意識に働いてくれている臓器や器官などは融通がきかないものですから、「いい加減にしろ」っと、ある日突然として働くことを止めてしまいます。美味しいからといって気の向くままに食べ続けていると、消化しきれなくなくなって体の中では悲鳴を上げてしまって、贅沢病などで支障をきたしてしまうのです。
呼吸はコントロールできる
心臓や消化器官や腎臓などの臓器に中で、唯一コントロールできるものに呼吸があります。たくさんある臓器などをコントロールするには、自分でコントロールできる呼吸からという理屈が気に入っています。「精神的・神経的なものはこの呼吸方法で、ある程度コントロールできるのだ」と考えており、確かにリラックス・集中できるし、不安もなくなるのです。
マインドフルネス
っという訳で私はイライラしたり・ストレスを抱えたり・体がだるいときには、マインドフルネスが気にいって実行しております。マインドフルネスとはめい想のことで、息をしていることだけに集中するというものです。しかも人間はゆっくりと動く動作に馴染んでくるという習性がありますので、慌てる必要などまったくないのです。
ゆっくりと息を吸っては吐くという、おなかが膨らんだりちぢんだりしている一連の流れに集中してめい想していると、一切の雑念がなくなって不安がなくなってくるという、イライラやストレスなどの解消法としてひろく知られているものです。
マインドフルネスで呼吸をコントロールしていると、今までの嫌なことやこれからの未来への不安などが緩和され、何となくですが他の臓器などに対しても、自分の思いが伝わるような気がしてくるのです。ここら辺は理屈抜きで特に自律神経失調症等は、息をゆっくりと吸って吐くという、マインドフルネスがぴったり合っているようだと思っているのです。
簡単な故にいつでもどこでもできます。それなのに 効果てきめんです。私も落ち着きのない早トチリな性格でしたが、実行し始めてからはゆっくリズムで、危なげもなく事故もケガも格段と少なくなってきました。
丹田を併用
私は警備の仕事がら立ちっぱなしが多いいので、心に隙間を作るを意識して、マインドフルネスをしております。それに加えて下腹部ヘソ下あたりに丹田(たんでん)というイメージ空間があります。そこから上の全体重を丹田(たんでん)に乗せてやるという感じです。
私はこの
マインドフルネスと丹田
を併用しています
丹田を意識して
静かに目を閉じて
マインドフルネスです
そうして立っていると不思議と疲れません。だるかった体がシャキっとしてきます。何かがぶつかってきてもあまりフラつきません。たとえば歩くときには丹田に体重を乗せた感じでの体重移動です。それをイメージしながら歩くことで、ブレないで安定するので疲れないばかりか、何かにつまずいても残っております。特に冬の雪道などには絶対にお勧めの歩行法です。
2021.07.27
丹田というイメージ空間!歩くときに体重を丹田に乗せてやると安定する
歩くことは体重移動と思っておりますので、歩く前にまずは荷崩れを起こさないようにをイメージして、からだの上から下までを一体化させます。最初にヘソから上の体重を丹田に乗せます。丹田というのはヘソ下のちょっと奥に入った所にあるイメージ空間です。その・・・…
体がだるい原因には、いろいろな要因が含まれていると思うのですが、簡単に言ってしまえば「体だるい」と思っている自分がいるだけなのです。
私のストレス解消法
自分の体をいたわる・感謝
今日も働いてくれてありがとうゆっくりと大きく深呼吸する
息は思い切り吸ってゆっくり吐くマインドフルネス
息をしていることだけに集中する丹田を意識してちからを抜く
丹田に丹田から上の全体重を乗せる目は見開いて眉と眉の間を広げる
目の前の物に焦点を合わせる寝る前に覚えたことを忘れる
楽しいことをイメージする
私は若い頃から立ってする仕事が多いいのです。慣れてはいるものの何もすることが無い立ちっぱなしのときなどは、さすがに足がだるくなります。でも座ったりすると今度はからだ全体がだるくなってくるのです。
私がマインドフルネスと丹田を意識するようになってからは、だれることはかなり緩和されているように思います。あまり長くする必要などありませんので、暇なときにでも空き時間を利用して、行っていけばずいぶんと楽になってきます。
しかしたいぎーね
っあ、待てよ
マインドフルネスと丹田だ
じーっ
すーっはー、すーっはー
うーーむ
すべての雑念が消えていきます
マジで効きます
2023.11.03
【特集記事】なぜ体がだるいの
50才のころに異常なほどからだがだるかった時期がありました。何をするにもだるくて、すぐに横になってしまって、まったく動きたくないのです。用事さえなければずっとこのままで居られれば幸せなのにとか思いながらも、つぶやいていたあの日のことです。「か・・・…