貧乏に感謝!金持ちと貧乏人の思考には明確な違いがある

貧乏に感謝!金持ちと貧乏人の思考には明確な違いがある

大多数の人達は毎日あくせくと働いてますが、裕福な人だってあくせく働いているのです。貧乏のどん底で育ってきた人の中でも、自分で努力して金持ちの仲間入りした人も大勢おります。同じようにあくせくと働いているのに、いつまでも変わらないでいる人もおります。金持ちになる人と貧乏のままでいる人との違いはどこにあるのでしょうか。

金持ちと貧乏の考え方には
明確な違いがあります

欲しいものを買ったり必要な物を買ったりするためには、その対価としてお金が必要なので働かなければいけません。しかし学校を卒業してから就職して何となく働いてはいるものの、ある程度日にちが過ぎたころにふっと気がつくのです。何のために働いているのか・そして誰のために働いているのかということです。

金持ちの人と
貧乏人の考え方には

何のため・誰のためという
目的と順番が違うのです

お金を使う順番は自分から

入ってきたお金は
まずは自分の為に使うべきです

勘違いしてはいけないのは、自分の為とはいっても決して守銭奴とかワンマンだという意味ではなく、入ってきたお金を使う順番をまずは自分から考えていくということです。つまり金持ち人は入ってきたお金は、最初に自分に必要なお金から考えていますが、貧乏な人は周りに必要なお金から考えているのです。

分かりやすく言うと、貧乏思考とはサラリーマンをしている人は会社や家族そして親戚や近所といった、周りの人達にお金を使うために働いています。経営者は従業員やその家族そして取引先の支払いといった、周りの人達にお金を使っていて、自分のために使うお金が一番最後になっているのです。ゆえに成長して金持ちになるのは非常に難しいのです。

しかし金持ちになっている人をよくよく観察してみると、わがままな人や個性の強い人が多いいことが分かります。金持ち思考とはどこにも行きようがなくて親も身内も周りの人達は、何もしてくれないようなどん底生活の人達が脚光を浴びているのは、周りの人達は何もしてくれないので、自分の目標しか見ないという条件がそろっているのです。

言い方は悪いのですけど金持ち思考というのは、まずは自分が必要な金額を一番先に考えて、残ったお金をどうするかと考えているのです。そこには自分の為とはいえども、道楽とかではなく成功するためにお金を使っているのです。自分が成功しなければ周りの人達に還元することができないからです。

いくら一生懸命に働いてお金が入ってきても、人の幸せを願っていたら行き詰まってしまいます。そして相手も甘えてしまってお互いに不幸になっていくだけなのです。周りの人達に幸せを与える為に、自分を成長するには何ができるのか・今することが必要なのは何か・どのように働いていれば良いのかを考えているのです。

世の中に人達を喜ばすためには、自分には何が出来るのかを考えてみると良いような気がします。

貧乏に感謝!金持ちと貧乏人の思考には明確な違いがある

貧乏思考(お金と時間)

貧乏な人は誰かの為に働いています。自分の正論を押し通すと当然ギクシャクしてきますので、自分の考えは押さえなければなりません。自分の時間を切り売りしてお金に換えているからです。時間は限られておりますので収入には限界があるということです。

そして
器用貧乏
という言葉があります

器用な為にすべて自分でやろうとして、その結果一つのことができずにどれつかずになって、すべてが中途半端で終わってしまうのです。そして溜まっていくのです。

分からないことや難しいことなどは、自分でやろうと思わずに専門の人に頼んだ方が、考える時間や素人解決する時間などが短縮できるので早いのです。一見すると目先の出費を削って自分でした方が得な感じがしますが、時間のことを考えいないようで器が小さい感じがして貧乏的考え方だというイメージがします。

時間を切り売りしている
自分はできるっという
根拠のない思い込み

どうやらこのあたりに
貧乏思考
があるような気がします

金持ち思考(お金と時間)

金持ちの人は自分の為に働いています。金持ちの人は時間をお金で買っているからです。分からないことや辛いことなどは出来る人に頼んでいます。困った問題などが起きたときでも、その問題に対して知り尽くしている専門家に相談しています。その時間自分の発想・行動などが自由できるので、収入には無限にあるというイメージがします。一見すると費用ばかり掛かって自分がすれば得な感じがしまが、時間のことを考えているので器が大きお金持ち的考え方だというイメージがするのです。

「どうしようか」と迷う時間を、専門家に対価としてお金を払って短縮しているので、すぐに解決できます。すべてに対して貧乏行動とはまったく逆の行動をしていることが分かります。

時間をお金で買っている
できないことは
専門家に頼んでいる

どうやらこのあたりに
金持ち思考が
あるような気がします

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