はじめの一歩!やろうとひらめいたことは出来る能力があるからです
「よーし、やるぞ」と心に決めて、その手段として周りを整理しているうちに、いつしか夢中になって目的が整理に変わってしまうことがあります。目的の為の手段が手段が目的に変わってしまってそちらの方に気をとられるようになってしまう。そのうちに時間が無くなってしまうので、億劫になってしまい「よーし、やるぞ」っという意気込みが薄れてしまいます。
さらに私達を取り巻く環境は、一歩外へ出るとすべての情報が私達を利用するようなことばかりです。街から流れる音楽や広告・ネオンサイン等、目に入るすべての状況が、私達の懐からお金を引き出すようなことばかりで、ワクワク感からつい乗せられそうな事ばかりです。さらに家庭・会社・店舗など、どこに行っても自分の意に反してブレーキを掛けているような事柄や人達が多々あるものです。
一歩外へ出れば
7人の敵がいる
いやいや帰宅するまで
すべてが誘惑との戦いです
邪魔をする状況がそろってる
【私がブログで伝えたいこと】
もう一人の自分を知る
何をやっても思うようにならないのは、自分の中に居座っているもう一人の自分に、コントロールされているからです。このもう一人の自分に気がつき理解さえすれば、思うようにならないという謎が解けてきます。うまく操ってさえやれば「人生は思い通りに変えることができる」のです。
OVSオーヴィス
・残業や忙しい日が続いて疲れて、それどころじゃない
・上司と合わず、気にいらない人達がいる
・家族内からも自分の時間を奪わてしまう
・やたら雨が続いてどうにもならん
・なぜか周りの人達が足を引っ張っているような
などなど挙げたら切りがないほど思うようにいかない状況がそろっています。確かに他人や周りの状況は自分の意に反しているものです。
自分をコントロール
他人はいろいろと言ってきますが決して悪気はないのです。その人達の勝手さに惑わされている自分がいるだけなのです。もしカチンときたり怒ってみたりしているとしたら、これはもう最悪です。相手に目を向けるよりも自分に向けて自分をコントロールしていくことを考えるべきです。
周囲の状況などは自分ではコントロールできません。周りの状況に合わせて自分をコントロールしていくしかないのです。コントロールできるチカラを持っている人達が、思い通りに過ごしていくことができるのです。
あと10年若ければ
今からでも遅いのに明日からだって
福の神様が愛想を尽かして
去ってしまいます
よく年をとって「あと10年若ければ」っとか言っている人がおりますけど、10年先のあと10年若かったらが今なのです。明日も昨日もありません今しかないのです。「明日からやるぞ」っとか言っている人に限って、先延ばししているだけで明日になっても同じことを言っているのです。「明日からやるぞ」は面倒くさがりやに多いい、今はやらないという一番都合の良い言い訳なのです。
やろうとひらめいたことは、できる能力があるのですから考える必要はありません。分かる分からないよりも分かろうとすることです。
そのために
行動するのです
今すぐにです
やろうとひらめいたことはできること
感動したできごとに出会ったときに、こころがときめいたりあこがれたりして「やってみようかな」っとか感じたら、自分にはできる能力があるということを、まずは知るべきだと思います。自分に能力がなければ、ただ単に楽しかったというだけで終わってしまい「やってみようかな」とは思わないからです。
自分にはできる能力があるから
やってみようかなと感じるのです
やってみようかなと感じたら
自分はできるいう前提
でやってみるべきです
やはり気負わずに「ちょっとやってみるか」です。何かにこころをうたれてちょっとマネごとをしていると、いつのまにか夢中になってしまい、気がついてみれば超有名になっていたりします。形から入るという言葉があります。たとえばその場所まで行ってみる・必要な物を買って触ってみる、それなりの服装・行動・態度・姿勢などをイメージ通りに振舞ってみるのも良いかと思います。・・・私の場合ですが
ブログを書こうと思ったら
バソコンのスイッチを入れて
カタコトで良いから
指先を動かす
書き込んでいくうちにいつしか夢中になってしまって、自分自信が悟ってくることがあります。そしてますます夢中になってしまっているのです。そこに自分が引き寄っていく・そこにいる自分だけをイメージしてみる・慌てたり気負ったりする必要などありません。何度もいうようですがちょっとで良いのです。
分からないことが分からない
その分からないことを
分かる為のはじめの一歩は
ちょっとなのです
できる能力があることを知る
できるできないは結果論であって、今何をするかが問題なのです。自分にダメダメ免疫を作らないように目の前のできごとよりも、自分の能力を信じる方へ目を向けてみる。ちょっと視点を変えてみると分かりやすいかと思います。
やってみようかなと思ったら
自分にはできるという前提で
ちよっとやってみるか
です
私の場合もいろいろとたくさんありました。今こうして自分はこうありたいと、いくら思っても意に反していた頃を振り返ってみると、この理屈が分からず周りの状況に振り回されていたように思います。
そして最後に一言。分かってはいるのですが一歩が出ない、どうも思うようにいかないという人は、ある気づきが必要だと思います。それは、ある存在に気がつかないと何をやってもうまくいかないのです。
それが
できる自分
つまり
もう一人の自分
の存在です
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