
詐欺が多いいのはなぜ!巧妙化していくのはなぜ
なぜ詐欺が多いいのか
なぜ減らないのか
なぜ増えるのか
なぜ巧妙化するのか
詐欺に対する被害はニュースや新聞などで頻繁に取り上げられており、段々と大胆にかつ巧妙化しているみたいです。社会現象をも通り越して誰でもが用心していることなのに、一向に減る気配がないどころか増え続けております。さらには詐欺ニュースなどを逆手にとり、手を変え品を変えて巧妙化してきており、相も変わらず被害が発生しております。不思議で仕方がないのですが、なぜなのか考えてみるとふっと思いあたる節がありました。
詐欺が多いいのはなぜ
地球上のあちらこちらに国が出来はじめてからは、何らかの戦いを続いております。現在でもいろいろな国で、自分たちの思うようにしたいがために戦争をしています。日本では戦争に負けて平和宣言をしてからは、現在まで戦争なしの平和な日々が75年続いております。平和に暮らしていることに感謝なのですが、それが故に凶悪な事件・詐欺など別の戦いも続いております。
自分本位な政治家
確かに戦争はなくなりましたが、違う方面で闘いは続いております。肝じんかなめの政府の政策などの与党と野党とやらも、聞くに堪えないやり取り。テレビなどでも有名な政治家達がバラエティー番組に出演して、おもしろおかしく討論しております。
その中で誰でも知っている大物政治家が、意見を言っている人に対して即「そんな、よその意見なんか聞いてちゃダメですょ」っと、腕を組んだまま・薄ら笑いを浮かべて・ふんぞり返り・平然と・当たり前のように上から目線で討論しておりました。
「そうなんだ、政治家って人の意見を聞いてはいけないんだ」「自分の意見をいかに押し通すことが使命なんだ」そうか、どうりで「国民の意見は一応聞くようにはしているけど、左から右へと筒抜け状態で聞いていてはダメなんだ」この討論を聞いていてそのように思ってしまいました。
側からみていると政治家は他人の意見など聞いてはいけない。自分の主張を押し通して事の良し悪しよりも自分の都合の良いように、言い訳を考える人が伸びていくという「言い訳名人」の集まりなのかなっという感じがします。コレって人を騙す人と同じ心理・考えのような気がするのですが。

政治家のしていることを真似る
子供は親の言うことは聞かないが
していることをマネる
と言います
国民も政治家のしていることを
マネしているような気がします
こうして考えてみるとやるときの資金は税金を投入、成功すれば自分たちの報酬、失敗すれば税金の引き上げ。何があってもニコニコ顔の贅沢三昧。子供みたいにダダをこねたり、みっともない言い訳したり、なりふり構わない行為や国民を利用することばかり考えているようで、自然と真似ているのカモしれません。
とくに最近では、いろいろ手の込んだ詐欺事件や事故を起こした言い訳なども、他人の痛みを無視したような自分勝手な言い訳などが目立ち、何となく政治家のしていることを無意識にマネしているような感じがしてなりません。