怒りっぽい人を観察!怒りっぽい人に怒っている人は同じレベル

怒りっぽい人を観察!怒りっぽい人に怒っている人は同じレベル

怒っている人に対してまともに相手をしていては、自分が不幸になるだけ。別に相手をする必要などないので、その場を去るか・こころ静かに5秒間待ちます。仕事上などで、どうしても一緒に居なければならないときは、とりあえず相手を受け入れてみてから、自分の意見を言えば良いだけです。

そして「怒る」という感情部分は捨ててみる。「言っている内容」の事実しか見ないようにする。つまり焦点を怒りに合わさないで、言っている内容の方に合わせてみる。このように「他人を変えるより自分の考え方を変える方がはるかに速い」っとか書き込んでおりますが・・・

自分変えた方が早い

そんなことを言っても、怒られたら確かに嫌な感じがするものです。しかし周りを見渡しても平気で涼しい顔をしている人や、別に嫌がっていない人もいるのです。その違いは何だろう、前記事にあるように受け取る側の考え方にあるようです。怒りっぽい人を優しくなるように指摘して変えることは難しいのですが、自分を変えることはできるはずです。

いやいやサラリと書きはしましたが、自分を変えることも非常に難しいとは思います。しかし自分のことですからやってみる価値はあると思います。このブログのタイトルは人生は思い通りに変えることができるという、自分の考え方を変えるためのブログです。いろいろと解決方法はありますけれども・・・

基本は
自分の考え方を変える
しかないのです

怒りがハネ返ってくる

怒りっぽい人をよくよく観察してみると、相手のことを分かろうとしないのです。さらに相手の言い分などは聞き入れようとしません。もちろん相手の為に動くことなどしないです。まわりの人達が言うことを聞かないのではなく、自分から言うことを聞かないように、怒るという行為をしているからです。
言うことを聞かないという雰囲気がハネ返っている。そのことに対してまた怒る・そしてハネ返ってくる・この繰り返しで、だんだんとエスカレートしていくのです。相手のことを受け入れてさえみれば、受け入れるという雰囲気がハネ返ってきて自分も受け入れてもらうことができるのですが。

まるで
鏡に跳ね返って
戻ってきているようです

これが恐るべき
鏡の法則です

怒りっぽい人を観察!怒りっぽい人に怒っている人は同じレベル

怒る相手は自分より弱い人

怒っている人が気がついていないと同じように、自分の言動には案外と気がつかないもので、ちょっと振り向いてみてもイイかも。人の振り見て我が振り治せで、じっくりと思い出してみると必ずあるはずです。 自分だって弱いものに対して、無意識にしていることがあるのではないだろうか。たとえば子供に対して「早くしなさい、まったく遅いんだから」っとか言うと子供にしてみれば「あーっオレは遅いんだ」「のろまなんだ」「みんなの足手まといなんだ」っという感情になってしまいます。 事実は動きが遅いっということでありながら、あとの「のろま」感情の方が伝わってくるのです。怒っているほうは無駄で逆効果なことに、まったく気がつかないものです。

怒りに怒るのはレベルが同じ

そのように考え方を少しずつ変えていくことによって、怒っている人への自分に合ったベストな対処方法が自然に分かってくるのです。実際に相手が怒ってきたら事実だけを受け入れて対処するようにして、間違っても正論を通そうと言い合いにならないようにするべきです。 他人を変えるよりも自分の考えを変える方が、はるかにラクなのです。そして怒っている人に対して気になるのを通り越してカチンと頭にくる人は、その人と同じレベルだということです。例えば子供が怒っていても、社長が怒っていたとしても、カチンとはこないはずです。

自分とは
レベルが違うからです

そして最後に問題を解決するために、周りの人達をもうならせる究極の魔法の言葉があります。






言えるかな





それは



申し訳ありません
です
これで解決、楽になれます

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魔法の言葉!申し訳ありません

すごく怒っている人の前で
「申し訳ありません」
なんて
涼しい顔して
頭を下げている人を見ると

「この人って、できるな」
っとか、思ってしまいます

逆に、正論を押し通そうとして
「上司とケンカして会社やめたょ」
とか、
顔を真っ赤にして
興奮している人を見ると
「この人って、完全に負けてる」
っとか、思ってしまうのです

怒りっぽい人に対するまとめ

今まで【怒りっぽい人】について長々と書き込んできましたがまとめてみます。

怒りっぽい人はわがまま・自分本位・ごり押しだということ。そして自分が正しいと思い込んでいるので、人の意見は聞かない。怒りっぽい人は疲れた挙句に敵をつくってしまうだけなのです。

自分は正しいと思うよりも、自分は間違っているのではないのかなと自分を疑ってみること。自分が言ったことや行為が鏡の法則がごとくハネ返ってくる。内容よりも感情が伝わってくるのでみんな拒否反応を起こすのです。さらに自分自信からも拒否されてしまうのです。怒りっぽい人は早く気がついてです。

③怒りっぽい人とのつきあい方ですが、一方通行的な言い方ではあまり話たくないですよね。怒っている人を変えようとして指摘するよりも、自分の考え方を変えた方が早いのです。怒りを覚えたときはこころ静かに5秒間待ちます。感情部分は無視して話の内容に焦点を置くべきです。

④怒りっぽい人は感情部分を無視すると素直な人が多いいのです。苦手意識をなくして一応は受け入れてみる。「自分が怒られるような雰囲気があるから怒っているのかな」とりあえず受け入れてから、自分の言いたいことを言ってみるようにすると良いようです。

⑤怒りっぽい人が気になるとしたら、自分も同じように怒っているのです。怒りっぽい人は自分が怒っているとは気がついていないものです。「ひょっとして自分も同じように怒りながら言ってはいないだろうか」と振り返ってみる。怒りっぽい人は自分の欠点を教えてくれるているのだと、気がついたときから成長が始まるのです。

➅怒りっぽい人に対して嫌だと思うのか・なんとも思わないのかは、受け取る側の考え方にあるようです。「人の振り見て我が振り治せ」で、もし怒られたときに言い返したりしているとすれば、その怒っている人と自分は同じレベルだということなのです。基本は自分の考え方を変えるしかないのです。怒られたときに解決するための魔法の言葉「申し訳ありません」で自分のランクを上げていくべきです。

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