チャンスはチャンス!チャンスに気がつかない人のパターン

チャンスはチャンス!チャンスに気がつかない人のパターン

チャンスに乗れない・チャンスをものにできない・あとあと考えてみるのに、あのときがチャンスだったのかなっとか思ったりします。みごとにチャンスにのった人もいますのに、ひょっとして目の前にチャンスにきたことに気がついていないだけかも。

その違いって何なんだろう

チャンスに気がつかない人には
共通のパターンがあります

チャンスを勘違い

一番危ないタイプ

自分は頭も良いしやるべきことは人一倍速い。仕事だって休まないし遅刻だって絶対にいやだ・もちろん上司にも気にいられている・人つきあいも普通だし迷惑だってかけていない。こんなに毎日頑張っているのに、なぜうまくいかないのだろう。

なんで思うようにならないのだろう・悪いことばかり起こっている・幸運のスイッチを切られているような・なぜみんな自分を認めてくれないのだろう。こんなに素晴らしい理想的な人がココにいるのに、なぜ気かついてくれないんだろう。などと・・・

自分に自信をもっている人

一番失敗しやすい
不幸になりやすいのが
このタイプなのです

もちろん自信をもって、まわりの人達に気をくばっているのは素晴らしいと思います。私もかつてはそのように思っておりました。しかし気がつくべきです・勘違いした自信を持っている人は進歩がないのです。だからチャンスが来てもまったく気がつかないのです。

チャンスはチャンス!チャンスに気がつかない人のパターン

お人好しというレッテル

勘違いした自信をもっている人は、自分は素晴らしいと思い込んでいるものですから自分は正しい考え方をしている、周りの人達が間違っている。だから周りからは良く見てもらえるように、批判されたくないように気にいられるようにと、無意識に振る舞っているのです。

しかしみんなに気にいられているということは、相手にとって都合の良い人のことであり、裏を返せば自分にとっては不幸なことなのです。要するにお人好しというレッテルを張らているだけなのです。

自信をもっている人は単なる自己満足に終わってしまって、他人から見れば都合の良い人がいるっという目でみられているだけなのです。自信を持っているものですから学ぶという一番大切なことを忘れているのです。つまりが成長がとまっている状態なのです。

一歩まがえれば
グチっている人と
同じレベルなのです

自分のやるべきことをしなさい

ある日、事務所のソファーに座って雑談をしているときに、仕事仲間から「あなたは良い人だと、みんな言ってるょ」っと、さりげなく言われたことがあります。このときに、何だかすごい違和感を感じたのです。「あなたはただのお人好しですょ」というように聞こえたのです。このときからなんだろう、あまり周りのことは考えないほうが、うまくいくのかなっというように思いはじめたのです。

周りよりも
自分のやるべきことをしなさい

一瞬この言葉が聞こえてきました

このように考え方を改めて過ごしていると「私は他人から良い人だと言われたくない」というような考え方に変わってきました。当然ですが行動も変わってくるようになってきたのです。

チャンスはチャンス!チャンスに気がつかない人のパターン

まわりよりも自分を優先

そのように考え方を改めて行動していると、徐々に変化が起こってきます、明らかに今までとは違った雰囲気です。不思議ですね、親身にならないような冷たい感じの態度に離れていくのかと思いきや、逆に周りの人達が自分に対して共用してくれているのです。そして認めるという態度で接してくるのです。

見ている景色も変わってきました。思うように相手も動いてくれている雰囲気に、ずいぶんと楽に過ごしていけるのです。さきほど仕事仲間が「あなたは良い人だと、みんな言ってるょ」と言われたのは、お人好しのような目でみている、しいては都合の良いようなつき合いをしている、見下したような、軽い目線で見ているからこそ無意識にでた言葉なのでしょう。

周りのことは考えない方が良い
というよりも
自分のことを最優先すべき
ということだったのです

周りよりも自分の目標だけを見る。つまり焦点が目標に合っていれば、まわりの人達を見て一喜一憂しないようになります。たとえ感情的になったときでも相手にするなどは、無駄だなことだと分かってきます。そして周りに集まってくる付き合う人達も変わってきます。

そしてそれにふさわしいように、ちょっとしたことでチャンスに気が付くのです。っと言うよりもなんだか知らない間に行動しておりました。「あれ、あの時がチャンスだったのか」と後でチャンスだったと気がつくのです。

目標を目指してオーラが渦巻いてくると、周りの人達は学ぼうと近づいてきます・「どうすればモチベーションが続くのか」と、いろいろと話しかけてくるのです。

【特集記事】チャンスはチャンス

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