コロナ対策は恐れるよりも感染源と免疫つくり

コロナ対策は恐れるよりも感染源と免疫つくり

このページは新型コロナウイルスに対する私独自の考え方と行動、そして実践していることを書き込んでおります。そのため万人向けではないかと思います。あくまでも「こんな人もいるのだな」っという感じで読んでいただけたらと思います。参考にする程度にしていただき「良いな」と思ったら、すべて自己責任でお願いします。

最近は昔からの常識が通らなくなっていることがたくさんあります。私のブログはもとより、すべての記事や人の意見に対しても、あくまでも参考にする程度にしていただき、自分で試しながら自分なりの方法を見つけることがベストな対処の仕方だと思っております

OVSオーヴィス

あっという間に3000万人にまで広がってしまった新型コロナウィルス。まったく得体の知れない未知なるウィルスの出現に世界中が大パニック。

そもそもの原因は野生のコウモリか、または何らかの原因で人に感染したらしいというのです。その他、陰謀説やウィルスの変異などなど、たくさんの憶測もありますが、これといった根拠はみつからず、解明にはまだまだ研究が必要だという段階です。

つまり手探りの状態でありながら、急激に感染していき重症化していくという恐怖。大パニックになっているという中で、私達はどのように考え・判断・対処・そして行動して行けば良いのでしょうか。すぐにワクチンらしいものは開発されたらしいが、副作用などが表面化してパニックにますます拍車がかかっております。

マスク着用の義務化

まずは感染予防のためにマスク着用が義務付けられました。マスクの着用は良い悪いにかかわらず、使用しなけれ異様な目で見られてしまいます。もしマスク拒否などするものならば、公共の乗り物には乗ることができないし、買い物もできません。

私の場合は外仕事が多いいし、現場までの移動はほとんど車なのでマスクはしません。仕事中や外に出かけての買い物などでも、人が少ない場合はマスクなしです。少しほとぼりが冷めて、緩和されてあまり気にしなくなったころには、どこへ行くにもノーマスクで出入する派でした。

買い物ぐらいではマスクなしで過ごしておりましたが、慣れてきたころに高速道路のサービスエリアに寄ったときです。ジュースを買いに建物の中に入ったのですが、ものすごい人だかりだったので圧倒されて慌てて外に出ました。なぜかコロナ感染の危険を察知したからです。私の場合は危険を察知すると、反射的にからだが動くのです。

病気に強くなる!私独自のコロナ対策(2)

マスク拒否のトラブル

私はマスク着用はあまり必要ではないような気がします。風邪やウィルスの菌のサイズって、かなり小さいのではなかったからだと思うからです。

ググってみてもマスクの穴のサイズと比べた場合、マスクの穴よりも細菌のサイズの方か20%と小さく、ウィルスだとさらに小さく0.15%ぐらいだということなのです。マスクの穴なんて簡単に通り抜けてしまいます。しかもコロナ菌がマスクのすき間に引っかかって、溜まってしまうのではと心配になってきます。

ただ情報が混乱している中なので、公共の乗り物や施設などでは半ば強制的に規制しはおりますが、これは感染防衛が目的ではなくてマナーです。自分のくしゃみなどの飛沫感染を防ぐものなのカナ、と私は思っているのです。

時々、世の中の秩序など考えずに、マスク拒否をゴリ押ししている人を見かけますが、公共施設・公共乗り物を利用させてもらっているわけですから、自分の考えをゴリ押し通すべきではありません。まるで子供が駄々を凝ねているみたいなので、理解できずみっともない限りです。

意地でもマスク拒否して迷惑行為を引きずるよりも、マスク拒否を理論するべき場所で話せば良いことであり、決められた場所ではルールに従って、利用すれば良いだけで、その方が楽しいと思うのです。

恐れるよりも免疫つくり

少し年数がたち慣れ落ち着いた時期になると、「こうなったら世界中どこに行っても、コロナウィルス菌が存在しているのだ」この嫌われもののウィルスに対しても、邪見にしても仕方だがないことであり、あっさりと「存在していることを受け入れなければいけないなぁ」という気持ちが強固になってきました。ヘタにマスクをしたりすると、息苦しくてかえって体に悪い影響を与えるような気がして、私の場合はそちらの方が嫌だったのです。

少しづつ免疫をつけるために、人があまりいないは場所などでは、コロナ菌を軽く受け入れてみる「軽いならば仕方がないなぁ」と、ある程度開き直り精神で過ごしておりました。こころの中で、じわじわーっとコロナ菌に対抗する免疫が出来上がっているのだというイメージです。

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大切なのは感染源

特に目・鼻・口の粘膜から

感染源は主には粘膜からなので、特に鼻・口・目などの粘膜には必要以上に敏感に対処・注意を払っておりました。外から帰るとすぐに、手をしっかりと洗ってうがいをしつこいぐらいにします。人間は無意識に目に触れたり鼻の頭を触ったりするので、粘膜が外気と接しているのでそれだけは意識して注意しておりました。

「私は眼も鼻も口もさわってはいませんょ」と言われそうですが、テレビで実験をしていたことを思い出しました。何かの医療実験なのですが、出演者が3人いて「鼻の粘膜からも感染します」「人間は無意識に鼻を触っているもので注意しましょう」という先生の説明に、全員「私は触っていないょ」という顔をして笑っています。

そこで先生が「みんな触ってないというような顔していますが、じつわ番組が始まって今まで、出演者全員の様子をビデオに録画していたので見てみましょう」そのビデオを見てみると、確かに全員が鼻の頭を触っているのです。しかも何度も触っておりました。

これにはみんな「っえー」とか言って驚いていました。だから私は手洗いとうがいはしつこいぐらいに徹底したのです。それだけではなく用心した上で、鼻・口・目などは触らないように意識しておりました。

鼻を触るときはタオルの上から、口はティッシュの上から、耳を触るときは耳の出口の内側(目に一番近い吐出したところ)を押さえるようにしています。

周りの状況に振り回されないように、考えなくても良いところは見ないで、用心するところは徹底的に気をつける、対処すべきところに焦点を合わせるということです。コロナに限らず焦点をどこに合わせるかを習慣して過ごしていたので、すんなりと受け入れることができたのだと思っております。 そして元気です。

【特集記事】新型コロナウイルス感染症対策

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